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入ったばかりの吉名美幸亡くなりました…
朝礼の時に告知された…
社長直々、市原専務も出席した。
来れる人だけでも香典を集めたい…
吉名孝一の家族の通夜に焼香しに出向いた新藤由岐、新木大輔
お互いに惹かれあった、まだ会社に言ってないから、
一年経ち二十歳の誕生日、
アパートに移った由岐
マンションを売った。
賃貸契約にしてください。
利益率は半分私の収入になる。
両親の法事は流れた。
如月警部とは離れた、
新木大輔さんと正式に付き合う事になり、
兄の祐輔さんに会わせられた
大輔の彼女か…
新藤由岐って…渡辺脩の義の娘だろ…
俺のマンションに移るつもりだ兄だって家建てたんだろ…
弁護士事務所に勤めてた単刀直入にいうと家庭裁判所の顧問弁護士
俺の意見言わないがお互いに成人期向かえたならお互いの意見、責任感持てよ。
はい…
とにかく由岐さん家族は気の毒だったな…妹まで殺されるとは…まだ犯人分かってないのか…
はい…
先生お客様ですが!
一人の女性が見えた。
「麻野さんこちらです座ってて待っててください」
麻野?…
麻野久恵を見た
久恵~?
「顔上げた彼女が痩せてた」
「由岐?…変わったね…」
「何年ぶり?」
麻野さん先生の所にどうぞ
連絡変わらない…
「そう変わらないよ由岐会いたいねぇ」
あまり元気じゃなかった。
由岐行こう部屋を移るつもりだ
え?あなたのマンションまた変わるの、
色々あって変わる。
「お金貸してくれるか」
4歳上の大輔さんが金遣い荒かった…
形だけの籍を入れた
由岐が働きたかったら働いても良いが
私は男性経験なかったけどキスだけの夫婦、身体の関係はなかった…
兄の祐輔さんに聞いてみた。
「こんにちわ」
「由岐さんどうした、大輔とは何かあったか」
「少し聞きたくて…この前に麻野久恵が来ましたが」
「彼女付き合ってた人が金遣い、女癖が悪いからって…弁護頼みたいって…」
「お義兄さん弟の正確認知されてますか…」
「大輔の事か…」
察してた兄の動揺を見かけた…
「由岐さん…君の財産所有手放すなよ!別れるなら早めにしろよ!」
「はぁ?…」
新藤貴陽の姪と言ってたよな皆が君達を狙った…
「どうゆうことですか…」
「坂江さんお茶くれないか…」
はい
「親父が亡くなる時白状したよ…脩が新藤朋美と結婚したら家も優雅になるなって…」
「渡辺の叔父を殺したのは父親だった…許してくれ…それを聞いてた大輔が…
君に近づいた…」
「そうでしたか…」
銀行差止めしないと使われるわよ…
坂江さん…
頭回る人は何でもありよ。
父親が元警察関係だったから。
意外な事実を聞いた
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