樹side
-社長室-
社長)君が涼太くんの息子さん?
樹)はい、証拠ならありますよ、
社長)大丈夫だよ、証拠は、目を見ただけで分かった、あの真剣な眼差しが今にも思い出すよ
社長)少しついてきなさい、涼太くんのところに案内するよ、
-○○部-
社長)田中涼太くんの息子さんの田中樹くんだ
樹)なんで俺の名前、、
社長)君の話は毎日していたからね笑
樹)っ、、、!
社長)ここが君のお父さんが働いていた机だよ
樹)中見てもいいですか?
社長)あぁ!もちろん!中は何も触ってないし変えてないからね笑
俺はその椅子に座った、
社長)ちっちゃい涼太くんを見ているようだ笑
樹)父さん結構身長ありますもんね笑
俺は引き出しを開いたそしたら父さんが好きなお菓子と、家族写真がいっぱいあった
社長)お、お菓子、笑
樹)家族写真、、笑
社長)お菓子がこぼれてる時があったのはこれか笑
俺は無言で写真とお菓子を集めた、
樹)俺が今日用があるのは神楽魏隼翔だ、
社長)神楽魏くん、
神楽魏)はい、
樹)防音室ありますか?
社長)あるよ、あそこの会議室だ、
-会議室-
神楽魏)なんで俺なんすか
樹)なんであの時、ままとぱぱをコロした
神楽魏)うざかったから、いっつも家族の話ばっかり!俺なんか、赤ちゃんがシンで、奥さんも、俺から離れた!
樹)それだけでか?!お前は2人も殺したんだぞ、?
神楽魏)本当は3人だった、お前もシネば良かった!お前が生きてるせいで俺の計画は失敗した!
樹)そういう計画って99%上手くいかねぇんだよ、コロし屋がそうだからだよ、
神楽魏)コロし屋?
樹)知らねぇのか?そういうのってほぼほぼ上手くいかないんだよ、お前が氷ぶちまけたのも上手くいかなかったようにな、もう少し作戦を捏ねるべきだったんだよ笑
神楽魏)今殺してやるよ、
神楽魏は俺にカッターを俺に向けて猫背で
そのまま突進してきた、
樹)素人が
俺はすぐに避け、背中に当たるようにかかとを落とした
神楽魏)ぐはっ、、、、
大我)樹くん!!!
樹)お前がぱぱとままを殺したんだ、お前のせいで普通の生活は簡単に砕け散った、あの時お前があんなことしていなかったらぱぱとままと俺は平凡に幸せに暮らせることができた、お前のせいだ、泣
社長)神楽魏くん、どういうことかな、
神楽魏)ち、違うんです!社長、!いきなりこいつが殴りかかってきて、
社長)神楽魏くん、ここの会議室は防音室では無い、隣の会議室が防音室なんだ、樹くんが間違えてこっちに入ったんだ、
神楽魏)そ、そんなっ!!
社長)警察はもう呼んだ、いい子だと思ったんだけどね、
樹)俺はお前を一生許さない
大我)あ、田中くん病院の先生がすごく怒ってたよ、
樹)えっ、、嘘でしょ、、?
大我)ほんと、
樹)かーえろ!
俺は父さんの思い出が詰まったビニール袋を持って病院に帰った
もちろん沢山叱られたよ笑
コメント
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最後のじゅりかわいいな((