テラーノベル
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お前は、異能力者か?
「っ、、、」
夜闇は答えなかった、そしたら悪霊があることを話した。
「答えろさもなくば、この学校とやらにいる人間らを◯すぞ。」
夜闇は迷うことなく答えた。
「一つ目の問いには答える、封印を解いたのは、俺だ。二つ目の問いは、今からわかる。」
すると夜闇は、悪霊の手を振りほどき攻撃体制にはいった
「やる気か?俺様に勝てると思っているのか人間」
悪霊の強さは、一般の人間であれば勝てないが夜闇たちは違った。
「異能力 黒の影」
夜闇の眼帯が取れその目は、右目は黒、左目は、黒と白だった。
「太陽くん、ちょっといいか。」
「はい、先生どうしましたが。」
「夜闇は、どこ行った。」
「屋上かな」
「本当か❕」
「どうしましたか。」
「実は、緊急ベルの押されたとこが屋上なんだよ。」
「えっ、屋上で何があったんですか。」
「わからない」
太陽は考えた
(夜闇くんが緊急ベルと関係してるのか。)
ふと太陽が屋上を見ると、煙が出ている。
太陽は悪い予感がし、屋上へ向かった。
「あっ屋上のドアだ、夜闇くん」
「どひゃ、痛った〜何だこれ。」
太陽の手にあったのは、夜闇が身につけていた眼帯だった。
「眼帯。夜闇くんのか、夜闇くんはどこに。」
太陽は夜闇を見つけたが、
「何、あの黒い手は」
夜闇が気付き
(同居生の、探しにきてくれた人!何で、やばい。)
「どこを向いている人間。」
「ありゃ」
悪霊は夜闇の黒い手を掴み振り払った
そして、太陽に見えてなかった夜闇の左目は、
「夜闇くんの目、真っ白だすごい。綺麗。じゃなくて、」
「ドカン」
「夜闇くん」
夜闇は、壁に強く当たり
「ガハッ」
悪霊は、夜闇を殺ったあと太陽に近づいたが
「ポタポタ」
「異能力、黒の影」
「なっ、お、前、し、死んだんじゃ」
「誰が死ぬかよ」
「黒の影、こいつ(悪霊)をつぶせ」
「あぁぁぁぁ」
夜闇は、悪霊の隙をつき倒した。
「よ、良かった〜〜、あっ、夜闇くん大丈夫❔あれ、黒と白になってる。不思議だな。」
夜闇は、最初の目の色に戻った。
コメント
5件
すみません。みなさん今日は、4話が遅くなるかもしれません。
やっぱりあらなさんの作品大好き…♡♡