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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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‎ ‎ ꒰ 注意 ꒱

・兄弟設定無し・竜胆くすぐり・蘭お店の店員となっております。

ちなみに通報はしないでくださいね!🥺 

スタート




「今日は噂のマッサージに行ってみるか」

俺は最近困っていることがある、肩と背中がすごく痛い事だ。

大将は「お前は喧嘩のし過ぎだ」とか言ってたけど、まぁそれも一理あるから、大将に進められたマッサージに行くんだ。

「えっとここかな?」

笑顔マッサージ

「笑顔マッサージ?どうゆう意味だ?まぁいっか。」

チャリンチャリン

「こんにちはー。予約していた灰谷です。」

「ご予約してくださった灰谷様ですね。」

出てきたのは180ぐらいの髪の毛がプリンみたいなロン毛の男だ

「それではこちらに案内しますね〜」

テクテク

「それではここに横になってお待ちください。」

(楽しみだな〜♪)

数分後

「それでは、始めますね」

「よろしくお願いしまーす」

「あっ!ちなみに笑ったり声を出さないでくださいね。」

「?わかりました」

「それでは始めまーす」

そしてマッサージが始まった

グリグリ

(結構強めだな、ちょと痛てぇな)

コショ

(?!)

ビクン

「おぉ〜!すごい跳ねましたね。」

「(//∇//)」

「続き始めますねぇー」

コショコショグリグリ

(なんだよこれ!めちゃくちゃくすぐってぇじゃねぇーか!クソ声出しちまいそうだ!)

グリグリグニョコショコショ

「っあはははははは!」

「あぁー、声出しちゃいましたねぇー笑」

「お客様特別コースのご移動デーす」

(特別コース?そんなの聞いたことねぇーな)

「それではこちらに横になってください♡‬」

うげぇ〜急にハートつけてくるじゃん。てゆうか、この装置何?変なの〜

「はい!この装置つけてねぇー♡」

「?はい?」

ガチャ

コショコショムミモミムニュムニュ

「っははははははは!なにこれ?!あっはははははちょ!俺そこ無理!」

俺は今背中と脇腹をくすぐられている、、、そうだ俺の弱点は、背中と脇腹だ、それを同時でやられるとか、地獄でしかねぇーわ

「あーやっぱりここ弱いんだねぇー♡この前見た時から弱そうだと思ってたんだ〜♡」

「ちょ、もう、はじゅしてぇぇははははははははは♡」

「もうちょとねぇ〜♡‬」

「やだァァァァ」

バン

「?!)

「あははははは誰?」

「おい!竜胆はどこだ!」

「たいしょぉーーー!これ撮ってぇぇぇぇぇ!」

バキ「こいつは店長に言っといたから」

その後あのロン毛は、背のちょと高い鶴頂とか言うやつにめちゃくちゃ怒られてた。

俺もうあそこ行きたくぇー!


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