テラーノベル
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ソ連視点
ソ連「ウォッカ買いに行くか~」
いつもの店はどこだ
ソ連「はぁ?」
嘘…だろ…閉店…だ…と…?まじかよ俺ここ以外知らねぇんだけど…。あ~くそこういうときにスマホのマップが役に立つんだろうけど俺地図読めねぇんだよな…
ソ連「しゃーねぇそこら辺ぶらついて代わりの店見つけるか~」
…ねぇんだけどさっきからここの商店街酒売れてそうなとことか全部見たりそこら辺ぶらついてるのに一つも他にウォッカ売れてるとこがないんだが?商店街なら他に1つや2つウォッカ仕入れてるとこあるだろ普通。
?「なぁ」
ソ連「あ?」
?「さっきからなぜずっとここの商店街をうろついているんだ?怪しいやつめ」
ソ連「その前にお前誰だよ」
?「俺か?」
ナチ「オレはナチスだ。呼びにくいだろうからナチでいい」
ソ連「へー」
ナチ「興味なさそうだな」
ソ連「まぁ…うん…」
ナチ「お前が聞いてきたんだろうが!!」
ナチ「…話が反れたな」
ナチ「なぜお前はこの商店街をうろついているんだ?小さい子が恐がっているだろうが!」
ソ連「他にウォッカが売れてる店がないか探してる」
ナチ「へ?」
ナチ「…じゃなくて、酒か…しかもウォッカとなると…着いてこい」
商店街を抜けたってことはもうこの商店街には売れてないのか…残念だ。ここが一番近かったのに…。
にしてもこのナチスってやつ何処かで見覚えがあるな。
ナチ「着いたぞ、酒ゴ○ラだ」
ソ連「ここに売れてるのか?」
ナチ「嗚呼」
酒ゴ○ラか覚えておこう
入店
ナチ「ウオッカは確かこっちだった気が」
ソ連「え?」
ナチ「ん?」
ソ連「ナチお前、酒飲めるのか…?」
ナチ「な、、、失礼な、飲めるわ!!」
まじかよ…背が低いし、童顔だから未成年かと思った…。人間も吸血鬼も見た目だけで判断するのはやめるか。
ソ連「ここに来るまで時間かかったけど今何時だ?」
ナチ「今か?今は~14時30分だ」
ソ連「まじか…間に合わなさそうだな」
ナチ「何にだ?」
ソ連「待ち合わせだよ○○公園に」
ナチ「何時にだ?」
ソ連「15時」
ナチ「最短ルートで行っても間に合わないな」
ソ連「まじか…」
まじかよ最短ルートとやらでも間に合わないのか…。連絡しておくか
ナチ「俺もビール買うか」
会計終了
ナチ「まさかあそこまで混んでるとは思わなかった」
ソ連「だな。今何時だ?」
ナチ「今は16時だ」
ソ連「まじか…。俺達1時間半並んでたじゃん」
ナチ「今日は1人しかいなかったしここに来るのは大体酒豪のやつらばかりだから1度に大量に買って行くやつが多いからな」
ナチ「それに休日で1人だった時よりかは何倍もましだ」
こいつ休日で店員が1人のときに並んだことあるのかよ。よく帰らなかったな。俺なら帰ってるぞ
ソ連「はは、(苦笑い)普通店員って休日なら最低でも3人はいるものじゃないのか?」
ナチ「ここ最近吸血鬼による被害が多いからな」
ナチ「その影響だろう」
ソ連「それで店員の被害者も多いのか」
…少なくとも俺とアメリカが一緒に暴れた1週間前は死体すらあまり見かけなかったが
ナチ「嗚呼、ここ1週間急激に吸血鬼による被害と日の沈む時間が早くなってるのが関係しているのだろう」
ソ連「厄介なことだな」
ナチ「他人事のように」
ソ連「?実際他人事だろ」
ナチ「オレ達の吸血鬼の駆除が追い付かなかったらそれこそお前らのような市民にも被害が出るかもだぞ」
ソ連「はは、それは困るな」
本当は困らないけどな
ナチ「雑談しているうちに夕方になってしまったな」
ソ連「それでもまだ17時前だろ」
ナチ「最近日が暮れるのが早くなってるとさっき言っただろう」
ソ連「言ってたな」
ナチ「オレが家まで送ってやろうか?」
ソ連「大丈夫だここの近くだからな」
ナチ「分かった」
ソ連「じゃあな、今日は楽しかった」
ナチ「嗚呼、じゃあなまた会ったら今度は飲もうぜ」
確かにナチの言った通り日が暮れるのが早いな。これなら被害が増えても仕方がない。あまり被害が増えて生活に支障が出そうなら俺とアメリカで処理するか
吸血鬼「もう日が暮れてるから吸血鬼が出てお前も死ぬぜぇ」
吸血鬼「こんな風に…な!!」
ソ連「別にいいけどその場合は死ぬのはお前だぞ」
吸血鬼「強がりか?そんな余裕はすぐになくなるぜ」
ソ連「はぁ…」
吸血鬼「なんだこれ…氷?何で俺の足が凍ってるんだ?」
ソ連「安心しろそのうち全体が凍って死ぬ」
吸血鬼「まさか…お前…氷」
ソ連「?なんか言ったか?聞こえなかった」
ソ連「…ってもう死んでるか」
ナチ「は?」
ソ連「…」
ナチ「嘘だろ…なぁ…嘘って言ってくれ」
ソ連「…ッッ」
ナチ「オレお前のこと友達みたいなやつって思ってたんだ…」
ソ連「…」
ナチ「…嘘じゃないんだな」
ソ連「ッッ嗚呼」
ナチ「これより枢軸所属ナチス氷雪と遭遇。先頭を開始する」
バンバン
ソ連「ッッ」ツゥー
油断した…銃を隠し持ってたとは…
バン
ナチ「戦闘中に考え事か?随分と余裕があるみたいだな」
ソ連「まぁな実際余裕だし」
さて問題はどうやったら殺さずにすむかだな
ソ連「なぁナチ」
ナチ「なんだ」
ソ連「どっちかが勝ったら負けた方が勝った方のいうこと聞くのはどうだ?」
ナチ「いいな。オレが勝ったらお前を実験に使ってやるよ。ありがたく思え」
ソ連「決まりだな。じゃあ俺が勝ったら番になれ」
ナチ「イヤに決まってるわ」
バンバンバン
ソ連「よっと」
ナチ「能力を使わずに避けるか…化物が」
ソ連「次はオレの番な」
想像しろ鋭く貫く氷…
ソ連「避けれるかな?」
ビュンッ
ナチ「余裕だな」
ソ連「はは」
ナチ「?なぜ笑っている」
ソ連「いやぁ予想通りの場所に行くとは思わなくてな」
ナチ「どういう意味だ」
ソ連「俺から言えることは」
ソ連「頭上にご注意を(笑)」
ナチ「ーは?」
ソ連「ようやく起きたか」
ナチ「まさか負けるとは…」
ソ連「じゃあはたしてもらうぜ」
ナチ「好きにしろ」
ソ連「肩貸せ」
ナチ「?嗚呼」
ソ連「ちょっと痛いかもな」
ガブッヂュルル
ナチ「い”ッ」
ソ連「これで成立だ」
ソ連「1人で帰れるか?送るぞ」
ナチ「仲間に迎えに着てもらうから大丈夫だ」
ソ連「じゃあこれからよろしくな連絡先交換するぞ」
ナチ「嗚呼、よろしく」
コメント
1件
待ってました!!!いやぁソナチって激旨ですよね!特に「番になれ」これめっちゃ最高です!