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可愛い((o(。・ω・。)o))
こんにちは🌞初めてノベルで書きます☺️
まぁ、気になっただけだけども…
今回はマッシュルで現パロです‼️
あ、この作品途中で更新止まる可能性のあるものです⭐️(じゃあ書くな)
え〜っと軽く説明しますと…現パロです(は?)
お父様の息子達をセル君が育てる感じです。読んでいけばわかります⭐️
登場人物を紹介するぜぇ〜い
🕰️…イノセント・ゼロ(?歳)
💎…セル・ウォー(15歳)
🥞…ドゥウム(7歳)
🤡…ファーミン(6歳)
🍮…エピデム(5歳)
🍷…デリザスタ(4歳)
💧…ドミナ(3歳)
🍄…マッシュ(3歳)
以上です!ドミナとマッシュは全然似てない双子ってことにしとく‼️
地雷などの危険があるものはあらすじに書いておりますので、あらすじを読んでから本編見てくださいね〜!
では〜スタート☆
大きなリムジンの中で告げられる。
🕰️「今日からお前の名はセル・ウォーだ。前の名は捨てセルとして生きて行きなさい。」
💎「わかりました。ありがとうございます。お父様」
雷の音が鳴り響く嵐の夜、一人の男が孤児院に現れた。
髪は綺麗な銀髪で、顔は整っていて最初見た時女性かと思った。
そして孤児院の子供達全員に名前、年齢、過去の事を聞き始めた。そして…選ばれたのが僕。セル・ウォー。
この名はお父様からの初めての贈り物。そして素敵な服も頂いた。
その代わり、家にいる6人の兄弟達の面倒を見て欲しいとの事。
どうやらお父様は大手企業の社長さんで家にはあまり帰れていないらしい。それでは子供達が心配だと言う事で僕を引き取ったそうだ。
だが、子供とはいえただの子供ではなくエリートの子供なので英才教育はバッチリで一番下の子もしっかり喋ったり読み書きも簡単なことはできるらしい。
学校には通っておらず、週一の塾があると言う。そんな天才でも体は小さいが故家事などの大きな仕事はできない為僕に任せると…
まぁ、施設の中でも背は大きい方だったし歳は一番上の15歳。昔捨てられる前は親に言われて家事をある程度はやっていたので選ばれたのだろう。やっとあの施設から出ることができて清々している。
すると高級住宅街を少し抜けた緑の多い場所で車が止まりお父様の後に続き外に出た。
目の前にはさっきの見た家よりも綺麗な2階建の家が目に入った。そうか、緑が多いのはこれは全部この家の庭なんだ。
🕰️「行くぞセル。ついてきなさい」
💎「っ…!はいっ…!」
つい見惚れてしまった。こんな綺麗な家見たことがない。
お父様に案内されて中に入ると奥の方から何人もの子供の声が聞こえてきたかと思うと、足音がこちらに迫ってくる。
一番最初に見えたのは独特な髪型をした金髪の男の子だった。
その後からぞろぞろと子供達が出てきて僕を見るなり壁の端っこに寄ったり首を傾げたりしている。…いきなり知らない人が来たら怖いよね…
🕰️「怖がらせてしまったかな。この子はここの新しい使用人だ。今日からセルに面倒を見てもらいなさい。セル、自己紹介を」
💎「はい。セル・ウォーです、歳は15歳。これからよろしくお願いします」
僕が頭を下げると兄弟達もみんなぺこりと頭を下げた。可愛い子達だなぁ…
🕰️「お前達も自己紹介しなさい」
お父様が指示すると一番背の高い子が口を開いた。なんだろう…あの仮面みたいなの…
🥞「長男のドゥウムだ。歳は7歳」
🕰️「ドゥウムは小さい頃から目が見えないんだ。だが簡単なことは大体やりこなせるようにしてあるから。」
そう言うことか…目が見えなかったんだね…でもすごいな…大体の事はできるんだ…
💎「はい。わかりました。よろしくお願いしますドゥウム様」
頭を撫でると少し口元が弧を描いた。…可愛いなぁ…
🤡「ボク、ファーミン。次男。歳は6歳。マジックが好き」
💎「よろしくお願いします。ファーミン様。マジックですか…気になります」
同じように撫でるとスリスリ身を捩って気持ちよさそうに目を細めた。この子も可愛い…
🍮「私は三男のエピデムです。歳は5歳です。」
💎「エピデム様ですね。よろしくお願いしますね。」
頭を撫でると慣れていないのか顔が少し赤くなった。ふふ…子供らしいなぁ…
🍷「おれっちデリザスタ:歳は4歳!いっぱいあそぼ‼︎」
💎「デリザスタ様ですね、はい。いっぱい遊びましょう。」
この子は元気だなぁ、少し強めに頭を撫でると手に戯れて遊んでいる。4歳だもんね…そりゃ遊びたいよね…
💧「?」
🍄「?」
え…?この二人…ずっとこっちを見てるだけ…まだ小さいからかな…
🥞「こっちの二人は双子のドミナとマッシュだ。人慣れしてなくてな。」
🍮「貴方の方から喋りかけたら二人も喋ってくれると思いますよ」
💎「あ…はい。よろしくお願いします。ドミナ様、マッシュ様」
二人の頭を撫でると目をキラキラさせてこくんと頷いた。
🕰️「自己紹介も終わったね。じゃあセル後は任せたよ」
💎「はい。行ってらっしゃいませお父様。」
🍷「いってらっしゃ〜い!」
バタンとドアが閉まりリムジンの音が聞こえたと思えばどんどん遠ざかって行った。
僕は家にあげてもらい、時間も時間なので夕ご飯を作ることにした。冷蔵庫を見るとまぁまぁ食材が入っている。これくらいならカレーが作れるかも…カレールゥーは…あった。これで作れる!
🍷「なぁなぁ」
🤡「なんて呼べばいい?」
野菜の皮を剥いていると、横から声が聞こえて見てみるとデリザスタ様とファーミン様がエプロンを掴んで、奥には他の兄弟達が立ってこっちを見ている。
💎「う〜ん…特に呼んで欲しいとかないですからねぇ…なんでもいいですよ。任せます」
🍷「じゃあセル坊‼︎」
デリザスタ様はそう言うとぴょんぴょんし出した。セル坊…全然年上なんだけどな…
🍄「セル君!」
💎「なんですか?マッシュ様」
🍄「何してるの?」
💎「今はカレーを作っています。え〜っと…もう少しかかるので待っててくださいね」
はい!終わり!ノベルの方が書きやすいかも…⁉︎
今日も今日とて愚作ですが読んでくださいね。次は…500いいねで書きます‼️
まぁ行かないと思うけどね⭐️じゃ、ばいちゃ👋