ごめんなさい!更新遅れました…
私、部活でゴールデンウィーク潰れたのでかけませんでした…
でも!今日は休みなので書きます☺︎
いいねが800以上で驚きました…雑談はここまでにしてスタート‼︎
🍄「はぁーい。」
🍮「セル、このバックの中には何が入っているのですか?」
そう言ってエピデム様が僕のバックを引きずってこっちに持ってきてくれた。
🍮「貴方の部屋に運んだ方がいいですか?」
💎「あ、ちょっと待ってください。中に本が何冊か入っていますので気になるものがあれば読んでも構いませんよ。」
🍮「そうですか、では喜んで!」
するとエピデム様、ドゥウム様、ドミナ様がキッチンから小走りでリビングへ向かい座って本を読み始めた。残ったファーミン様、デリザスタ様、マッシュ様はアウトドア系なのかな…まぁ本は読まなそうだもんね。
🍷「セル坊!」
💎「なんですか?デリザスタ様」
🍷「あそぼ!」
デリザスタ様は腕を上げて抱っこアピールをした。今は火も使ってるし、包丁も使うから危ないかも…
💎「すみません。今は料理中なので少し待ってていただけませんか?怪我させたくないのです。」
包丁をまな板の上に置き、デリザスタ様の身長に合わせるようにしゃがんだ。デリザスタ様は少し俯いてキッチンの端っこにちょこんと座った。そのあとをマッシュ様が追って隣に座った。一方ファーミン様は引き出しからお菓子を取り出して、もぐもぐ食べている。自由だなぁ…
数分経ち、カレーもできてきたところで本を読んでいた3人が本を閉じてこっちに来た。
💧「いい匂い」
💎「もうできましたよ。夜ご飯にしましょ。待たせてしまい申し訳ございません。」
💧「大丈夫。ちょうど今お腹しゅいてきたから」
ふふ…ちょっとだけ舌足らずな喋り方が可愛い。とりあえず、食器棚から全員分の皿を出してカレーを作ってる間炊いておいたご飯を持ってカレーをかけた。子供用に甘くしたから味は大丈夫だろう。
💎「皆さんできましたよ」
僕の呼びかけでみんな椅子にちょこっと座り、全員が座るまで食べ始めなかった。うん。やっぱり良い子達だな。
🤡「セル、デリザスタとマッシュ寝てる」
ファーミン様が指差す方を見てみると壁にもたれて眠るデリザスタ様とマッシュ様がいた。僕は2人に近づき頭を撫でながら声をかけた。
💎「デリザスタ様、マッシュ様、ご飯ができましたよ。早く起きないと全部なくなってしまいますよ」
こうすると孤児院の歳下達はすぐ起きるんだよねぇ…
🍄「んっ…」
🍷「ふぁ…」
あ、起きた。これ最強なのでは?
🍷「んぅ…抱っこ…」
🍄「ぼくもぉ…」
手を伸ばしてくる2人を一緒に抱えて寝ぼけているまま椅子に座らせた。今気づいたドミナ様とマッシュ様、テーブルに背が届かないのか…
💧「セルー、届かないよ…」
💎「大丈夫ですよ。僕の膝の上に乗ってください。」
ドミナ様を椅子から持ち上げて膝の上に下ろした。マッシュ様は食べさせてあげれば良いよね。
💎「では頂きましょう」
僕の掛け声に合わせて手を合わせ少し頭を下げて「いただきます」と言ってみんな食べ始めた。
🥞「…おいしい…」
🤡「うま…うま…」
🍷「うまぁい」
🍮「もぐもぐ…おいしいです…」
💎「よかったです。はいドミナ様、あー」
💧「あーんっ…おいしいっ…!」
💎「ふふ。マッシュ様も、あーん」
🍄「んぁーん…おいしいですな…」
そのままみんなガツガツ食べていき、全員が食べ終わりごちそうさました後、ドゥウム様がお皿を洗ってくれるそうなのでお皿洗いは任せて自分の部屋を作ることにした。お父様によると部屋が一つ余っているらしくて前の使用人が使っていた部屋らしい。
なんとか広い家から見つけ出し中に入ると、しばらく使っていなかったせいか、埃が溜まっており、雰囲気的にも暗い部屋だった。僕は埃アレルギーなので窓を開けて空気を入れ替えて掃除機を借りて床を綺麗に、雑巾などで棚や壁を磨いた。奥では楽しそうな声とたまに聞こえる誰かを叱る声が聞こえてきた。それをBGMにしながら掃除をした。
掃除がひと段落つき次の日届くお父様に買ってもらった家具などの配置図を作り、元々置いてあった簡易ベッドで眠ることにした。あ、寝る前にお風呂に入れなきゃ。
お風呂を見つけて簡単に掃除を済ませてボタンを押して湯を沸かす。沸くまで時間があるな…本でも読むか…
🍷「セル坊〜!あそぼ〜!」
と、大きな声で僕を呼ぶ声が聞こえた。そうだデリザスタ様と遊ぶ約束してたんだっけ…
💎「はい、今行きます」
はい!ここで終了!いやぁ…文多くて読みづらいですね…ごめんなさい…
短いし、駄作だし、まぁ勘弁しておくれ…
あ、あとめっちゃどうでも良いけど鬼滅見返してたら押しが炭治郎から童磨に変わった⭐️
じゃ、次は…700いいね‼︎絶対行かないから!
明日から学校嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!
…ばいちゃ…👋
コメント
1件
まじで好きですありがとうございます