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 夕日が沈んでいく帰り道。

「走ろうぜ!」

 友人は唐突にそう言って駆け出した。

「急だな!?」

 驚きつつも追いかける。

 陸上部の友人に対し、吹奏楽部の俺。

 二人の差はどんどん開いていく。

「ちょい待てって!」

「俺は夕日を沈ませない!」

 彼はそう叫ぶと更にスピードを上げた。

 もう完全に追いつけない。

「ったく……」

 呆れつつも遠ざかる背中を必死で追いかけた。

「ちくしょう、逃しちまった」

 夕日が山に完全に隠れてしまった頃、追いついた俺を振り返って友人は言った。

「流石に無理だったか」

「でも、楽しかったな」

「確かに」

 こういうの、青春らしくて嫌いじゃない。

五分でソウゾウした物語※一旦更新停止中

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130

コメント

1

ユーザー

本当に5分で思いついた??ってくらいめちゃくちゃ良い作品! 青春すぎる、、、✨✨

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