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bg大×kmt
🐯は🌸を諦めません。
(🐍伊黒)(🍡蜜璃)(❤️🔥煉獄)(🌪不死川)
🐍「おい🌸 また彼氏と別れたらしいな」
🍡「えぇー!い、1週間前ですよね?付き合い始めたの…」
🌸「ウッ…うん…」
🐍「今度はどんな理由で別れたんだ」
🌸「……浮気…」
🐍「見る目ゴミだな」
🍡「コラ!🌸ちゃんに酷いこと言っちゃダメです!」
🐍「ウッ…すまない…友人として心配だったから…慰めるつもりだった…」
🍡「そうなの!私たち長い付き合いだし🌸が悲しんでるの分かるよ!」
🌸「ごめんね、心配かけて」
🐍「ふんっ 心配かけないで何が友人か」
🍡「そぉそぉ!たくさん頼ってよ!🌸ちゃん!」
🌸「うぅ泣助かるっっ!!」
🍡「こんな事言うのあれなんだけど、元彼たちの別れた理由とかも教えて欲しいなぁって、」
「改善できそうならアドバイス出せると思うの!」
🐍「聞いてやるから早く言え」
🌸「うん。」
「えっと、浮気、浮気、可愛くない、飽きた、なんか違う、浮気、飽きた、浮気って感じかな」
🍡「えっとぉ……その……」
🌸「……」
🐍「見る目終わってるな」
🌸「うぅ泣!!!!」
🍡「だ、大丈夫だよって!!」
「あっ!そうだ!あのねあのね!」
「いい人たち知ってるから紹介しようか?」
🐍「あぁまぁ、あいつらなら信用はできるな」
🌸「っ!ほんと???紹介して!!」
「まともに恋愛出来た試しがないよぉぉ泣」
🍡「💦」
話しながら歩く3人を聞き耳立てていた🐯
🐯「嘘だろっ見る目終わってるから遠分は大丈夫だと思ってたのに…あの人たちからの紹介となったら…今度こそっ……くそっ!取られてたまるか!!」
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次の日
🐯「🌸!!!!」
🌸「びっくりした!!どうしたの?🐯くん」
🐯「……そのっ…」
🌸「?」
🐯「🌸!!好きだ!俺と交際して欲しい!!」
🌸「っ!!??」
「えっと…罰ゲーム?」
🐯「違う!ほんとに恋愛として好きなんだ!」
「俺じゃだめか…?」
🌸「ごめん…今度お見合いあるし、交際はできない、、」
🐯「な”っ!!!(行動早すぎだろ!!!)」
「(あの2人(🐍🍡)めっ…)」
「それでも俺諦めねぇから!」
「🌸の心奪ってみせるから!覚悟しとけ!」
🌸「え?え?あ、うん!」
「(????)」
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次の日
鬼を倒しながら
🐯「🌸!!好きだ!!!交際して欲しい!!」
🌸「今??!!ねぇそれ今?!!」
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次の日
走って移動しながら
🐯「🌸!お前のそのみんなを思う気持ちや悪いやつにはちゃんと怒るそんなとこも大好きだ!交際してくれ!!」
🌸「なんでっ!!走りながらっ!!そんな話せっゼェゼェ」
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次の日
稽古中
🐯「🌸!その努力家なとこ!すごく好きだ!どんなに強い相手でもみんなを守るために命を捧げるほどの気持ちの固まり!大好きだ!!最早結婚しよう!!!」
🌸「交際すらしてないのに?!」
🐯「なら交際しよう!」
🌸「だが断る!!」
🐯「諦めない!」
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次の日
🌸が危ないめにっ
🌸「ここまでっ…か…」
🐯「🌸をやらせるかぁ!!!」
瞬殺
「🌸!!!」
🌸「はいっ!!」「(また告白か?)」
🐯「なぜ無茶をした!!!」
🌸「えっ」
🐯「前もって人数把握はしていたはずだ!」
「なぜ誰も連れていかなかった!過信しすぎだ!!!自信ないのもダメだがありすぎても自分の身を滅ぼすだけだ!!」
「少しは俺を頼れ!!!!」
🌸「っ!!!」
「ごめっ…なさい……」
🐯「怪我…蝶屋敷行くぞ」
🌸「…うん…」
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次の日
🌸「(今日…来ない…のかな…?)」
「(明日…見合いの日…)」
夜
「(🐯…どこにいるの…?)」
「っ!いたっ!」「えっ…女の…子…」
🐯がいたがその目の前に仲良く話す女の子がいた
それを見た🌸はズキっとした
🌸「今更…遅い…よね…」
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見合いの日
始まってからもう中盤というとこまで来た
🌸「(あぁ…結局…来なかったな…)」
❤️🔥「ふっ笑」
🌸「っ!」「どう…しました?」
❤️🔥「心配しなくても すぐ来るさ」
🌸「え?」
その言葉と共にものすごい足音がこっちへ向かってくる
スパーーーンッという音と共に襖が開く
そこにはスーツというものを身にまとった🐯がいた
🌸「っ!🐯!」
驚いたと同時に昨日の女の子が頭をよぎる
🌸「何しに来たの…🐯」「(知ってるのに…なんでこんな言い方をっ…)」
🐯「君を奪いに来た」
🌸「本当は別にも女の子がいるくせに…」
🐯「ん?????」
「あっ、昨日の夜近くにいたのか?」
🌸「見かけた…」
🐯「あれは近所の女の子で送り届けていた」
「昨日はあの子の親に子守りを任されてな」
🌸「っ!!」
🐯「というか嫉妬…してくれたのか?」
🌸「ち、ちがっ!!」
🐯「最後にもう一度言わせて欲しい」
🌸「っ!」
🐯「🌸のこと…好きだ。」
「俺と交際してください」
🌸「…い…」
「はい!」
🐯「っ!ホントか??」
🌸「ほんとだよ」
「浮気なんてしないでね」
🐯「当たり前だ!🌸だけを愛している!」
なんやかんやOK
ちなみに❤️🔥さんは足音した瞬間に部屋を静かに出ていっていた