なつねこでーす!!
いやぁ…休活中なのですがね、、
本調子では無いのですが コンテスト参加したので 書かせていただきました!
書きながら なんとなく小説の書き方を思い出してきた、、咲様に感謝ですね✨
それではどうぞ
注意
青桃
R16とか?ちょっと過激👍🏻
意味不
ネタバレなので 詳しくは言えないのですが…苦手な人は苦手です
なので できれば雑食の人だけ見て欲しいです
ご本人様との関係××
なんでも許せる人のみ
#しょうがねぇ、咲のコンテストやったるわ👀👍🏻
start
水)それではー?
白)KPー!!!
1人の合図で全員がビールのジョッキを一斉に中央で押し付け合う。
カンッという音が鳴り響く居酒屋、他の客もいる中で 人一倍 声が大きい6人組が酒を口に運ぶ。
青)んまーっ!
赤)んゎ…っ、まろ一気に飲みすぎ…、
まろは ごくごくっと音を立てて 良い飲みっぷりをしている。
それをぼーっと見つめて 心があんまり篭っていない言葉を発したりうら。
一言で表すと 可愛いの塊。
桃)…………
黄)…ないこ?
結構 個性派ぞろいのメンツの中、俺は死にかけていた
白)あー…w ないちゃんはやぁ…w
青)まだまだ飲めるやんなぁ?
桃)ぅ…もう゛…無理っす…
1人だけ 赤面のピンク髪、リーダーこと俺。
お察しの通り酔っております
ぶっちゃけ ほろ酔いだけで もう酔う。
それなのに 俺が初めて来た店ということを良いことに 度数高いやつを おすすめしてきた バカ兎、1回殺してやりたい。
桃)ふ、ぅ゛…ッッ゛
水)頑張れ~!
桃)無理…っ、ッッ
桃)う゛、吐く…っ!
白)え?
青)ちょ、ないこ!一旦 トイレに移動しよ
桃)ぅ…、、
相棒に肩を持たれ、言われるがまま トイレへ向かう。
便器が見えた瞬間に安心したのか 一気に吐き出してしまうが、その俺の背中を まろは優しく摩ってくれる。
本当に、どうしてこんな時まで 魅了させて来るのだろう。
青)……………、全部出た?
桃)ん、ぁりがと…/
青)まだ酔ってるやんな?顔赤いで?
桃)へっ…いやこれは 酔ってるとかではなくって…/
好きな人、しかも片思いの相手に肩を抱かれているのが どんなに緊張することか 分からないのか
青)心配やから、早めに上がろう。…ほら、俺も一緒に出てったるから
桃)…家まで送ってくれるの?
青)いや家に帰った後が1番心配やから…俺の家泊まってって
桃)…へ、?
それは…俺に死ねと申しているのか?
好きな人の家に泊まる…緊張しすぎて 天に召されてしまいそうだな
ガチ ャ … 、
青)はい とうちゃーく
桃)はぁ゛… 寝たい …っ、、
青)その前に…ないこたん 一応 水飲も?
桃)そうだね…、
青)…はい、
桃)ん、ありがと…
………ん?なんだろ…少し苦い…?
媚薬…では無いな、BL本 読みすぎてたわ
桃)…、
青)…っどしたん…?
桃)いや なんでもない…、これさ 浄水…?
青)え?
桃)え??
青)………あ…、
桃)おい??
桃)はぁー、マジで苦かった…
青)ごめーん!!!
桃)良いけどさ…
青)じゃあ そろそろ寝る?
桃)ん、そだね
他愛のない会話をしながらリラックスする
この時間がなによりも好きだった。
そんなことを考えながら2階に上がり、寝室の扉を開ける まろの姿をじっと見る。
…髪の毛、綺麗だな……
青)…ん、なあに
桃)…なんでもない…/
青)じゃあ寝るかー!
よりによって同じベッド。俺の家ではない為、ベッドが俺のより小さくて 密着度が高い。…死にそう
心臓がバクバクして、あぁ本当に俺はコイツに恋してるんだ、と実感する。
恋なんかで 毎日オシャレしたり コイツの好みになろうとしたりしている自分がバカバカしくて、
……ちょっと好きだった。
この関係もいつまで続くか分からない。
この恋も、いつかは途切れる。
片思いのまま、散ってしまう。
…なら、途切れる前に…、
桃)…
横を見ると 綺麗な顔で寝ている青髪。
桃)…好きにさせた、まろが悪いから…
それじゃ、いただきます…
…まろの手を、恐る恐る握る。
そのまま 自分の口の中に彼の手を入れる
昔からコンプレックスだった、口の中にある性感帯。
こんな自分を、貴方にだけは受け止めて欲しいから。
ク チ ュ …っ、
桃)ん゛…っ、//
彼の指で、腕で、感じてみたかった。達したかった。
ク チ ュ ク チ ュ …
桃)は、ぅあ゛…っ゛//
青)…ん゛…っ、?
青)…なに゛、ぃ…?
眠そうに顔を歪めて 俺を見る彼。
焦点が合ったのか、目を見開いて 絶望と驚きの顔で真っ直ぐに俺を見つめる。
桃)ぁ、ごめ…っ、/(泣
青)……、
ズブッ
桃)う゛ぁ ぁっ!?//
何を思ったのか、俺の口の中で指をバラバラに動かしてくる。
桃)や゛…// ぁ”~…っ//
小さい声を出して、俺は達する。
その余韻なのか、ぼんやりして…グワングワン視界が回る。熱がある時みたいに 頭が重たく感じる。
…違う、余韻なんかじゃない。
口から喉にかけて広がる、苦い味。
あの 水と同じ…。
桃)なに…これ゛…っ、
青)…悪い子には、お仕置…やからなぁ
桃)…っ、なに…飲ませたの…っぁ”…
そのまま視界が白くなり、意識を失ったように 俺は眠りにつく。
青)……ふふ…っ♡
ピピピッ
アラームが鳴る。7:30を映し出していた。
目を覚ますと…見知らぬ部屋。
と言っても なんにも思い出せない。
本当の自分の部屋…自分の名前、家族。
その時、部屋の扉が開く。
背の高い、顔の整った青髪の…………、
)おはよ、
桃)…誰、?
)酷いなぁ、自分の”彼氏”のこと忘れちゃったん?
桃)かれ、し…、?
なんにも分からない。記憶喪失…ってやつ?
)…これで全部、途切れないね。
青)一生、離さないから
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
苦手な人は苦手…とはちょいドロだったからです…、
咲様ってドロいけるのかなぁ…
休んでる間にめっちゃ下手になってるなぁ…
なんか賞 取れたらいいな
サムネは 漫画の線画を乱用してます()
おつなつです
コメント
25件
うひゃぁ…美味しい😋
深夜にコメント失でぇす! なっちゃんドロドロ書くの上手いよね…こういうの書ける人の頭覗いてみたいわ