テラーノベル
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意識のない佐久間をベットに残したまま浴室に向かうとお風呂の準備をする。湯船にお湯をため終わると佐久間がいるベットに戻りお姫様抱っこで佐久間をお風呂に運ぶ。佐久間を自分と向き合う形で抱きかかえ直しシャワーをゆっくり身体にかける。
岩本「掻き出しとかないとな…」
抱きかかえたまま器用にアナルに指をゆっくり挿入すると自分が出した精液をなかから優しく掻き出す。
佐久間「んんっ…ぁっ…んっ」
意識がない状態で身体をぴくっと反応させるが、起きることはなく岩本に身を任せたままでいる。
岩本「可愛い」
クスっと笑いながらボディータオルにソープをつけて佐久間と自分の身体を洗い、シャワーで流す。抱きかかえたまま立ち上がり湯船にゆっくり浸かる。
岩本「ふぅ…」
佐久間「ん〜んっ…」
湯船に浸かっていると佐久間が目を擦りながら目を覚ます。
岩本「大介、大丈夫か?」
心配そうに顔を覗き込みながら聞く。
佐久間「うん…でも、腰痛い」
岩本「止まんなくて、ごめんな」
佐久間の腰を優しくなでながら、謝る。
佐久間「この後、甘えさせてくれたら許してあげる」
岩本の頬にチュッとキスをしながら言うと、岩本は「もちろん」と答える。佐久間の頭をくしゃくしゃと撫でる。
佐久間「照、大好き」
岩本「俺も大好きだよ」
嬉しそうに岩本の頬に自分の頬を擦り寄せ、にゃはっと笑う。
このお話はこれで完結です。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
コメント
5件
激しく愛し合った後の優しく甘々な時間素敵です
甘々いわさく最高でした😭👏✨お疲れ様です