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#ウマ娘プリティーダービー
リリィ
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UNKNOWN
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マイネルアリアさんのメイクデビューに向けて、テレビでインタビューされてたな…
記者「アリアさん!メイクデビューはどんな作戦で行くつもりですか?やはり、彗星の如く現れた逸材でありますから、ライバルは軽視していたりするのですか?」
マイネルアリア「そんなわけないでしょう?私は勿論皆様強いと思っています。何故なら私はまだ未熟な聖女でしかないのです…だから、ここを第一歩にして…勝っても負けても恨みっこなしです!」
それを配信で見てたけど…やっぱアリアちゃんだれも恨まないんだ…私ももっともっと綺麗な心で行かないと…
ワンモアラブ「アリアちゃんの出走予定誰と出るんだろう…」
思わずネットで探してみたら、まさかのダートの新星と期待されていたドリームドールさん。大器晩成と期待されていたドリーマーコアさんも居た。
???「こーんにちは。お嬢さん?」
ワンモアラブ「ひゃっ!?!?」
ドリームドール「それ…出走予定表ですか?…明日、期待していてくださいね?ボクだって、さらさら負ける気なんてないですし?」
ドリームドールさん。流石、学園でモテる訳だ。こんな絵に描いた王子様が居たら惚れない訳がないよね…!
次の日。レース場は大盛り上がりだった。確か、ハーツコアさんも飛び入り参戦だったっけ、優秀って言われて、デビュー前から期待されてた子だ。
マイネルアリア「(凄くピリピリしてる。私もまだ味わったことがない…トレーニングとはまるで違う…周りが私を見てる。頑張るしかないわ…)」
アリアちゃん、いつもと雰囲気が違う…メイクデビューもここまで燃えるものなの…?ずっと…知らなかった…
スクリーンボンド「やぁやぁ、僕も見に来ちゃった、レース場って屋台美味しいし…グッズ買えるし…それに、天才と言われる人たちのレースも観れるからねぇ…」
ワンモアラブ「あ!ボンドちゃん!ボンドちゃんは誰がいいと思ってるの?」
スクリーンボンド「うーん、僕的には同じチームのハーツさんかなぁ…僕と走った時思ったんだけどね?すごく負けず嫌いみたいで!」
負けず嫌い…か、これは確かに期待してもおかしくないし…優秀って言われてるんだから…
スクリーンボンド「ほら!レース始まるよ!」
『ガコン!!』
実況「まずはまずまずのスタートです。先行争い、5番マイネルアリア。3番ハーツコア、8番。」
ハーツコア「(位置取りは完璧。ここは英才教育で受けたから…この為に耐えてきた甲斐があったはず…)」
マイネルアリア「(本当窮屈な所に入ってしまいましたが…最内で我慢して…直線で抜け出せば…)」
ドリームドール「この距離…短いしもう動くか…(バッ!!)」
ドールさんもう仕掛けた!?まだ第三コーナーなのに…!?
マイネルアリア「ふふっ、勝負は先に仕掛けたほうが勝ちなんて誰が決めたのかしら…?」
第四コーナーだから…アリアちゃんも仕掛けた…ハーツコアさんいつ行くの?馬群に埋もれちゃう…!
実況「さぁ!ドリームドール早くも3番手、2番手!!マイネルアリアに迫る!!マイネルアリア逃げる逃げる!差を広げるか!?」
ハーツコア「…ここだっ!!はぁぁぁ!!」
ハーツコアさん仕掛けた…!凄い爆発力…、でも、持続力あるの…?みんなここで仕掛けて…持つの?
スクリーンボンド「行け!!ハーツさん頑張れ!!僕に格好良いところ見せてよ!!」
ワンモアラブ「あ…!そうだね!みんな頑張れぇぇ!!」
(ドサッ)
ハーツコア「痛っ!」
マイネルアリア「っ!すみませんっ!!」
メイクデビューだからだろうか、二人とも斜行してぶつかってしまって…ドールさんが追い込みを掛けてる…!
実況「さぁ!!ドリームドール先頭!!先頭に立った!突き放すか!?いや…最内からマイネルアリア!!マイネルアリア差し切ってゴール!!」
ワンモアラブ「え?どこから…抜け出したの!?」
スクリーンボンド「えっと…僕の見た限り、最内でハーツさんを避けて抜け出してた…!」
マイネルアリア「はぁ…はぁ…はぁ…勝った…ふぅ…皆様…ありがとうございました!」
ドリームドール「おめ…でとう!はぁ…っ…ひゅっ…くっ…ふぅ…」
(ドサッ)
マイネルアリア「え…?ドリームドールさん!!大丈夫ですか!?」
コメント
1件
うわ、第5話もすごかった…! メイクデビューのレース、めちゃくちゃ緊張感あって一気に読んじゃいました。ドリームドールさんのあの「負ける気なんてない」発言、カッコよすぎて惚れるわ…。でも最後、彼女が倒れるところで「えっ!?」って声出た。アリアちゃんが勝ったのに喜べない感じ、続きが気になりすぎます…!