テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
前回のあらすじ
バイン・バード
「オカルトライターさん方達もようこそ! 南極調査研究所へ!」
夜光 流星
「ニンゲン以外に南極に存在する謎ってありますか?」
ジョイン・マレー
「あるわよ。 古代のお城」
ダーベン・ウィッシュ
「わかった事?何だいそれは?」
夜光 流星
「それはジョインさんの両親を殺したのはニンゲンじゃないとゆう事です」
????
「お前は知りすぎた」
ダーベン・ウィッシュ
「うっ、ぐっふ、残さ・・・なくては、・・・彼らに・・・手がかり・・・を・・・」
フース・マイラー&漆葉 原
「⁈、キャーーーーーーー‼︎」
夜光 流星
(何でダーベンさん両手をくっ付けて顔の前に、もしかして!ダイイングメッセージ‼︎)
第3話 過去からタイムカプセル
ー ロビー ー
ジョイン・マレー
「グスッグスッズー、ウッ!😢いったい、誰がダーベンさんを」
夜光 流星
「・・・、とりあえず警察か海上自衛隊が来るまでは皆んなでここに待っていましょう。無闇にうろつかない方がいいです」
フース・マイラー
「グスッ、グス〜😢そ、そうね」
夜光流星
「マリーさんとリマーさんもここに居てください」
リマー・ケイ&マリー・ケイ
「わかりました」
漆葉 原
「先輩、食堂のおばちゃんはどうします?」
夜光 流星
「エレベーターで写真撮ったら、会いに行こう」
漆葉 原
「わかりました。・・・先輩、何か手慣れてません?」
夜光 流星
「第1話の時にも言ったけど、前にデカイ事件に遭遇したさい色々経験したからなー」
漆葉 原
「あー、そう言えば言っていましたねそんな事」
2人はエレベーターで現場の写真を撮った後、食堂のおばちゃんを向かいに行った。
夜光 流星
「おばちゃん?お迎えに来たよー」
食堂のおばちゃん
「あら、どうしたの?」
漆葉 原
「実はカクカクシカジカで」
食堂のおばちゃん
「え〜!そんな!ダーベンさんが・・・」
夜光 流星
「気持ちはわかりますが、今は緊急事態なので皆んなのいるロビーに居てくれませんか?」
食堂のおばちゃん
「うぅ、わかったわ😢」
2人は食堂のおばちゃんを連れてロビーに戻った。
夜光 流星
「じゃあ、おばちゃんもここで待ってて」
食堂のおばちゃん
「わかったよ」
夜光 流星
「さて、後は3人か」
漆葉 原
「バインさんと、 カロミーさん、 ゴードさんだね。どこに居るんだろう?」
フース・マイラー
「あー、3人なら地下の自室に居るよ」
夜光 流星
「やっぱり、部屋に居るんだ」
漆葉 原
「でも、地下に行くにはエレベーター使いますよね」
夜光 流星
「しょうがない。写真は撮ってあるから遺体を退かすか」
2人はダーベン・ウィッシュの遺体を退かしエレベーターに乗った。
漆葉 原
「持ち上げても、形が崩れませんでしたね」
夜光 流星
「死後硬直が始まっているからな。ん?」
(エレベーターの開く淵の部分、血が途切れてる)
漆葉 原
「ん?どうしたんですか?先輩?」
夜光 流星
「これ見て」
漆葉 原
「ん〜?あっ!血が途切れてる!」
夜光 流星
「そう、もしロビーで扉が閉まる前に槍で殺されたとしたら、返り血が床に飛び散って今頃シミになっているはず、でもロビーにはそれが無かった。つまり犯人あの時、地下の自室にいた人物の可能性が高い」
漆葉 原
「なるほど‼︎」
夜光 流星
「だから、サラッとアリバイが聞けたらいいな」
チンッ・・・グイーーーン
コンコン
夜光 流星
「バインさん!大変です‼︎すぐにロビーに集まってください‼︎」
漆葉 原
「 カロミーさん!今すぐロビーに集まってください!緊急事態です!」
夜光 流星
「ゴードさん!緊急です!すぐに出てきてください!」
バイン・バード
「何だ何だ?どうした?」
カロミー・バラード
「何?どうしたの?」
ゴード・アイヤー
「何?何かあったのか?」
夜光 流星
「大変なんです‼︎ダーベンさんがエレベーターの中で殺されていたんです!」
ゴード・アイヤー
「何だって!」
バイン・バード
「誰がそんな事を!」
漆葉 原
「他の皆さんは今、ロビーにいます。警察や海上自衛隊が時間をかけて向かっているので、それまで皆さんと一緒に居てください」
カロミー・バラード
「あなた達はどうするの?」
夜光 流星
「ダーベンさんの遺体の保存とエレベーターの中にあった証拠品の保存などを警察が来る前にしておきたいんです」
カロミー・バラード
「そう」
漆葉 原
「とにかく、行きましょう」
バイン・バード
「あ、あー」
スタ…スタ…スタ…
ゴード・アイヤー
「⁈」
カロミー・バラード
「ハッ⁈」
バイン・バード
「これは返り血!」
夜光 流星
「はい、あっ触らない様に気をつけてください」
バイン・バード
「・・・」
(この人・・・手慣れているな〜💦)
2人は自室に居た人達と一緒にエレベーターに乗った。
夜光 流星
「そう言えば、皆さんはさっきまで何やってたんですか?」
バイン・バード
「俺は、さっきまで映画を見ていたね。4本ぐらい」
漆葉 原
「何見てたんですか?」
バイン・バード
「ジュラシュックワールド」
夜光 流星
「・・・」
ゴード・アイヤー
「俺はゲームをしていたよ。結構クリアに時間がかかるホラーストーリーゲームをね」
夜光 流星
「因みにゲーム名は?」
ゴード・アイヤー
「バイオハザード」
漆葉 原
「・・・」
夜光 流星
「カロミーさんは?」
カロミー・バラード
「私は読書をしていたよ、小説やら漫画やらを、 因みに、読んでいたのは変な家とメダリストよ」
夜光 流星
「・・・」
(聞く前に答えたな)
されげなく、事件が起きている時のアリバイを聞けた2人は3人を下ろしたあと、再び地下に向かった。
漆葉 原
「アリバイが無いのは3人」
夜光 流星
「そう、そしてこの地下のエレベーターの入り口、ここで恐らく殺害されたのだろう」
漆葉 原
「これからどうするんですか?」
夜光 流星
「3人の部屋に忍び込む」
漆葉 原
「え?」
夜光 流星
「ん?」
漆葉 原
「今なんて言いました?」
夜光 流星
「え?お三方の部屋に忍び込むって」
漆葉 原
「え?それ犯罪ですよ?」
夜光 流星
「結局、警察達が来たら部屋を調べられるんだから別にいいでしょ。それに、今回の事件は人間じゃなく化け物が絡んでいそうなんだ。事件の全貌が見えて来れば化け物、つまり犯人に辿り着けるかも知れないよ?」
漆葉 原
「やりましょう!」
2人はまずゴード・マイラーの部屋に忍び込むことにした。
漆葉 原
「てか、どうやって入るんですか?」
夜光 流星
「そこは、安心してください。ピッキングができます😤」
漆葉 原
「何で?何で出来るんですか?」
夜光 流星
「もう、3回目ぐらいだげど第1話で過去に植物人間の話をしたよね。その時、出会った探偵に教えてもらったんだよ。ピッキング道具もその時にもらったんだ」
カチカチ、カチ、カチカチ
漆葉 原
「その探偵、実は探偵じゃなくてプロの空き巣だったんじゃないんですか?」
カチッ
夜光 流星
「よし!開いた!」
2人はゴード・アイヤーの部屋に入る。
夜光 流星
「おー!すごい!棚にめっちゃゲームカセットがある」
漆葉 原
「相当好きなんですねゲーム」
2人は隅々までゴード・アイヤーの部屋を調べる。
テレビにはPS5とテーブルにはバイオハザードRE4のパッケージがあった。
冷蔵庫の中も特にこれといって怪しいものが無かった。
漆葉 原
「特に何も無いですね」
すると、夜光 流星はPS5を起動させようとする。
漆葉 原
「え?ちょっと先輩なにやってるんですか?」
夜光 流星
「ん?いや、プレイ履歴を見ればいつまでプレイしていたかわかるからさ。・・・どうやって起動すんだ?」
漆葉 原
「私がやりますよ。・・・先輩ってPS5持ってないんですか?」
夜光 流星
「うん、Switchしかまだ持ってない。1、2、3、は持っているんどけど」
漆葉 原
「何でそんなコアなのはあるんですか?・・・はい、つきました」
夜光 流星
「いやー、ウルトラマンのゲームがしたくてね。そしたら兄がくれたんだ。・・・あったプレイ履歴」
プレイ履歴を見ると事件が起きてたであろう時間帯とかぶっている事がわかる。
漆葉 原
「私達が来だ時の時間体で止まっている。と言うことはゴードさんは白」
夜光 流星
「いや、わからないよ。画面をこのままにしておけば時間は勝手に進んでいく白までとはいかないけどグレーってところかな」
漆葉 原
「な、なるほど」
夜光 流星
「次の部屋に行こうか」
2人は次にバイン・バードの部屋の前に来た。
カチカチ、カチ、カチカチ、カチッ
夜光 流星
「はい、開いたよ」
漆葉 原
「手慣れてるわね」
夜光 流星
「おー、ここは棚にいっぱいDVDがあるねー。おっドラゴンボールもあんじゃん!」
同じく2人はバイン・バードの部屋を隅から隅まで調べるも、テーブルにジュラシックワールドのDVDパッケージが積んであった。
漆葉 原
「4作あるんですね」
夜光 流星
「ん?あー、パークを含めると4作あるね」
漆葉 原
「先輩、こういうの見るんですね」
夜光 流星
「見るよ。え?何?意外だった?」
漆葉 原
「いえ」
夜光 流星
「え?何で聞いた?」
漆葉 原
「何となく、ホラー映画意外も見るんだなーって」
夜光 流星
「はぁー」
漆葉 原
「・・・バインさんの部屋もこれといって特に無いですね」
夜光 流星
「そうだね、ただ、バインさんも犯行時、本当に映画を見ていたかもしれない」
漆葉 原
「なぜ、そう思うんです?」
夜光 流星
「この1番上のジュラシックワールド、これが今やっているやつの前の作品なんだよね。それに、その下の積み重なっているのを見るとバインさんは1作品目から順番ずつ見ていたらしい」
漆葉 原
「なるほど!」
夜光 流星
「まっ、これもバインさんが白って言うとそこまでの証拠じゃないんだよねー」
漆葉 原
「次行きますか」
夜光 流星
「そうだね」
2人は今度はカロミー・バラードの部屋の前に来た。
カチャッ・・・スー
夜光 流星 テクテクテクテク
漆葉 原
「・・・もう、瞬きをする間もなく開けて入っていく」
夜光 流星
「へー、ここは壁全体が本棚になっているのか。まるで図書室だな」
漆葉 原
「そうですね」
2人はこの部屋も隅々まで調べた。
本棚に沢山ある本、テーブルには、変な家とメダリストがあった。
漆葉 原
「今見て思いましたけど、ホラーミステリー小説に青春モノの漫画って中々のチョイスですね」
夜光 流星
「そうだね〜。ん?」
漆葉 原
「ん?どうしたんですか?」
夜光 流星
「いや、今本棚を何気なく見ていたんだけどさ、これだけ何か・・・」
夜光 流星はふと本棚を見ているとある物を見つけた。それは日本語でもなければ英語でもないまるで古代文字みたいな字で書かれている本を見つけた。
漆葉 原
「何ですかこれ?本?」
夜光 流星
「さぁー?でも他の本と明らかに違うよね」
ペラッ
夜光 流星
「うーん?」
漆葉 原
「読めるんですか?」
夜光 流星
「読めないよ」
漆葉 原
「じゃー何で開いた?」
夜光 流星
「うーん。とりあえず、数ページだけ写メ撮っておくか」
パシャッパシャッ・・・
漆葉 原
「うーん?カロミーさんもこれといって情報が得られませんでしたね」
夜光 流星
「そうだね」
漆葉 原
「これからどうするんですか?犯人に繋がる手がかりがこれといって集まってないんですけど」
夜光 流星
「いや、まだ探してない所がある。それに試しておきたいこともある。とりあえずこの2つを次にやっておきたい」
漆葉 原
「何ですか?探してない所と試しておきたい事って」
夜光 流星
「それは・・・」
と夜光 流星が話している時
????
「おのー?」
誰が話しかけてきた。
夜光 流星
「うおっ⁈⁈」
漆葉 原
「⁈」
ジョイン・マレー
「あっ、ごめんなさい。びっくりさせてしまいましたか?」
どうやら、ジョイン・マレーが2人に話しかけてきたようだ。
夜光 流星
「何だジョインさんか、ビックリした〜」
漆葉 原
「先輩ビビリすぎでしょ。怖さに耐性があるんですよね?」
夜光 流星
「ビックリするのと、怖くなるのは別だからね!フー😮💨」
ジョイン・マレー
「あのー?大丈夫ですか?」
夜光 流星
「あー、大丈夫です。すいませんデカイ声を出して」
ジョイン・マレー
「いえ」
漆葉 原
「あの、ジョインさんは何でここに?」
ジョイン・マレー
「もう、深夜の12時45分なのでお腹減っているんじゃないかと思ってオニギリを持ってきました」
漆葉 原
「あーありがとうございます」
2人は丁度お腹が減っていたのでオニギリをもぐもぐ食いながら話し始めた。
もぐもぐ
夜光 流星
「他の皆さんはどうしていますか?」
ジョイン・マレー
「他の皆さんも上でオニギリを食べていますよ」
夜光 流星
「そうですか・・・誰か変な行動をしていませんでしたか?」
ジョイン・マレー
「いや、これといって誰も」
漆葉 原
「このオニギリは誰が作ったんてすか?ジョインさん?」
ジョイン・マレー
「いや、それは私と食堂のおばちゃんとカロミーさんとフースさんで作ったんだ」
夜光 流星
「そうなんですか・・・」
ジョイン・マレー
「それで、何かわかったんですか?」
漆葉 原
「いや、まだこれといったのは」
夜光 流星
「だが、まだ調べておきたいことがある」
ジョイン・マレー
「何ですか?」
夜光 流星
「ダーベンさんの部屋だよ」
漆葉 原
「ダーベンさんの部屋?」
夜光 流星
「そう、きっと犯人に繋がる何かがある。それとジョインさんちょっとしたお願いがあるんだけど」
ジョイン・マレー
「お願い?何ですか?」
夜光 流星
「ある物を持ってきて欲しいんだ」
ジョイン・マレー
「ある物?」
夜光 流星はジョイン・マレーにある物を持てきてほしいと頼んだ。
ジョイン・マレー
「それを持って来ればいいのね?」
夜光 流星
「はい、あっ、あとフースさんと受付のマリーさんと一緒に連れて行ってください。他の人達はそのまま待機と伝えてください」
ジョイン・マレー
「わかったわ」
夜光 流星
「その間に俺たちはダーベンさんの部屋を調べよう」
漆葉 原
「わかりました」
ジョイン・マレーは夜光 流星に頼まれた物を取りに、2人はダーベン・ウィッシュの部屋を調べに動いた。
ガチャッ
夜光 流星
「おー、ダーベンさんの部屋には机があるんだね」
2人はダーベン・ウィッシュの部屋を細かく調べた。するとある物が見つかる。
漆葉 原
「ん?先輩!机の引き出しからデカイ封筒が」
夜光 流星
「⁈、どれどれ」
その封筒には、「マレーご両親の失踪事件について」と書かれていた。すると同時にジョイン・マレーが入って来た。
ジョイン・マレー
「流星さん頼まれた物持ってきました」
夜光 流星
「あっ、ありがとうございます」
漆葉 原
「何ですか?これ?」
夜光 流星
「これはねルミノール溶液って言うだ」
漆葉 原
「ルミノール・・・どっかで聞いたことがあるような・・・」
夜光 流星
「名探偵コナンでたまによく聞くと思うんだけど」
漆 葉 原
「どっちですか」
夜光 流星
「ルミノール反応って言って血液に含まれている成分が反応することなんだけど、このルミノール溶液をかけるとルミノール反応が起きて影を作ると発光するんだ」
漆葉 原
「でも、血痕なんてエレベーターにしか」
夜光 流星
「血の成分はね、血を拭っても中々消えないんだ。だから、血痕がない場所でも反応するんだ。俺の読みが正しければエレベーター意外にも血痕の痕跡があるはず、その前にコレを読もう。ジョインさんも少し付き合ってください」
ジョイン・マレー
「え?いいですけど、 これは?・・・⁈、父さんと母さんがいなくなった時の記録!」
夜光 流星
「まだ、中身見てないのでもし良ければ一緒に読んでくれませんか?あと時の真実が載っているのかも」
ジョイン・マレー
「わかりました」
夜光 流星
「それでは、開けます」
3人は封筒を開けると、中には事件の書類と2つの地図が入っていた。
するとある事に気づく。
ジョイン・マレー
「うーん?書類の方は知っている情報しかなかったけど、コレ何でもう1つは、半年前ぐらいに見つけた海底にある古代のお城の地図なんだろ?」
夜光 流星
「・・・⁈、そういうことか。わかったぞ、ダイイングメッセージの意味が」
漆葉 原
「⁈、本当ですか!」
夜光 流星
「あー、俺の読みが正しければ犯人はあの人だ!」
第4話に続く
次回予告
カロミー・バラード
「え⁈、犯人がわかったって!」
夜光 流星
「えぇ、犯人は貴方だ!」
犯人の正体!
化け物
「こうなったら、この私が!」
????
「クォォォォォォ!」
突如現れる巨大生物‼︎
パキ…パキパキパキパキパキパキ
氷の地面が割れる
夜光 流星
「⁈」
ジョイン・マレー
「流星さん⁈」
ピカン、ピカピカ、ピカン
????
「シュア!」
次回 最終回 第4話 星の戦士
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!