⚠︎ATTENTION⚠︎
*dzl社様より、qn🍌様、mn🐷様主人公。
*殺し屋パロ。
*ご本人様には一切関係ございません。
*完全なフィクションでお送りいたします。
*病み表現やグロ表現等ございます。
*地雷の方は自衛をお願い致します。
*この作品では「理想像」を「着ぐるみ」とお読みください。
*mob⇨🪶、BOS⇨🐒
*上記のことをご理解された方のみ、続きをご覧ください。
🍌side
バンバンバンッ
🍌「…?」
今俺は任務中だ。
いつも通りの作戦で、dzさん、bnさん、orくんの3人で辺りの雑魚、mnと俺で少し強いやつとBOSの相手をしてた。
ただ…
mnの銃が相手に一弾も当たってない…。
最近のmnは銃の腕が下がったような気がする…。
…気のせいだろうか。
もう一つ最近のmnの気になるところ…
“天才”
という言葉にやけに反応する。
それも嬉しそうなプラスの反応ではなく、どこか息詰まったような辛そうなマイナスの反応。
mnが小さい頃からこの界隈の人だということは俺も知っている。
だからこそ、どうしても俺の中で“天才”という理想像がmnにある。
🦍「お疲れ様〜!…って、まだ終わってないね、」
タッタッタッタッ
🍌「…すぐ片付けます、」
考え事をしながら任務の遂行をしてたもんだからいつもより進捗具合が遅いのは承知のこと。
🍌「mn、いける?」
🐷「…おうッ!」
今のmnはいつも通りのmn。
やっぱり“天才”と言う言葉にだけ過剰反応している気がする…。
任務が終わったら聞いてみよう…
もしかしたら勝手に俺らが“天才”という理想像を着せているだけなのかもしれないッ
だとしたら…子供の頃からずっと言われ続けているmnの方が、俺よりも辛いはず…、ッ
本部に帰ってから俺はmnを2人きりの会議室に呼び出した。
🍌「mn…、?」
🐷「何?」
内容はそこそこ重い内容だから、話す側の俺が緊張している。
🍌「mn…さッ?“天才”って呼ばれるのに対して…マイナスなこと考えてるでしょ、」
言葉に表すまでもなく、驚いたような顔をしていた。
🐷「…そんなことッ」
🍌「俺の前では“天才”でいなくていいから。それが俺たちがmnに着せている理想像だって…気づいたから、」
嬉しそうに涙を浮かべるmn。
mnは昔から“天才”だと言われ続けてたんだ。その辛さは俺の比にならないはず。やっと誰かに気づけてもらえたと言う開放感は言うまでもないだろう…
🐷「…俺ッ“天才”って呼ばれるの…、否定ッできな、かったッ…。だってッその理想像脱いだら…ッみん、な…俺から離れて行っちゃうんじゃないかッて、」
俺と同じ感情。俺が思っている言葉全てが並べられた。
ただ、そのことには気づかれないように口を開く。
🍌「大丈夫。…俺は離れたりなんかしないから、」
他の誰でもない俺が1番その辛さを知っているから、だから、離れたりなんかしない。
mnには、もう何も背負って欲しくない。
“最強”の俺が背負えばいいだけの話だから。
mnには…話せない、なッ
🐷「なんで、気づいたんだ?」
🍌「かん…かな、」
自分も同じなんて口が裂けても言えない。
俺より辛い人は…ここにいるんだからッッ
🦍「みんな!!僕らdzl社が、本部直属の最優秀チームに選抜されましたっ✨」
⛄️「えぇ!?すごくないっすかッ!」
🍆「任務難しくなりそうだな〜…」
🐷「bnさんサボらないでくださいね?w」
そんな会話を繰り広げるメンバー4人。
俺はどうしても気が乗らなかった。
“最強”の理想像を、もう脱げない。
もう、“最強”でいるしかない…ッ
他メンが全然出てきてないのはお許しを…(T ^ T)
相変わらず下手なのもお許しを…(T ^ T)
次回は…メンの過去?描こうかな…うん
以上!おつななでした!
コメント
7件
あっ🍌🐷……最高すぎる🫠🫠 えーもう色々好き 神すぎて死ぬ😇😇✨ 🐷の過去……楽しみ((((
はーッ🍌🐷書くの上手すぎやろ、最高や、理想像なんてもん僕は1ヶ月前くらいに脱ぎました☆
はい、🍌🐷最高っす✨ ありがとうございます✨✨ 🍌が🐷のことに気付いたなら、🐷と他メン?で🍌のことに気付く…とか?いや、これは私の理想像だな…… 上手いこと言ってないからね?ウン。