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なんかqnとmnの、褒め言葉が重荷だっての 分かる気がするな〜…… 大丈夫ですよ、これもじゅうぶん神作です
mnは“最強”も重荷になってる事をまだ知らないのか…、そっか、(?) にしても共感が凄いな…w
はい、神✨💕 成程…🐷ちゃん辛…。 🍌チャンナイスすぎる、笑笑 わかる。神作者様の脳内はちゃんと世界が広がっているんだろうな…(((
⚠︎ATTENTION⚠︎
*dzl社様より、qn🍌様、mn🐷様主人公。
*殺し屋パロ。
*ご本人様には一切関係ございません。
*完全なフィクションでお送りいたします。
*病み表現やグロ表現等ございます。
*地雷の方は自衛をお願い致します。
*この作品では「理想像」を「着ぐるみ」とお読みください。
*mob⇨🪶、BOS⇨🐒
*上記のことをご理解された方のみ、続きをご覧ください。
🐷side
俺の両親は2人とも殺し屋で、俺も小さい頃からちょくちょく任務に連れて行ってもらってた。
訓練して、そこそこ戦力になり始めて頃に物心がついたから、俺はそんな殺し屋の世界しか知らなかった。
だけど、不思議なことに同年代の子はいなかった。今考えたら当然だ。
基本的に大人になってから足を踏み入れる人が多い、殺し屋の世界。
その人たちよりも幼い頃から動きを叩き込まれている。そこそこ強くて当たり前。
中学生に上がった頃、
“天才”
って、呼ばれるようになった。
中学生だったから、大人と同等に戦えるのは確かにすごいことだと思う。ただ、歴が違う。
俺は小さい頃からこの世界にいるんだ。
🪶「やっぱ、mnくんって“天才”だよね〜!」
1人の大人が俺にそう言った。
ただ…、俺はその“天才”の理想像に耐えられなくて、脱ごうとした。
🐷「俺は…ッ!天才なんかじゃない、!!」
その言葉を発した瞬間、空気が凍りついたのを肌で感じた。
翌日から誰も俺に話しかけなくなった。
だからずっと、俺は“天才”でいると決めたんだ。
もう、誰も離れて行かないように。
俺は“天才”でいることにだけ存在価値があって、戦力にならなかったら全員離れていく。ずっと自分に言い聞かせていた。
⛄️「mn、?」
🐷「んぁ?どした?」
⛄️「いや、話しかけても反応ないから…、」
🐷「あぁごめんごめん、w」
あの日、🍌が気づいてくれた日から、俺は“天才”の理想像を着せられることが無くなった。
もちろん、たまに言われることもあるが以前ほど気に負ってはいない。
“最強”さんはどんな手を使って、みんなの口癖を捩じ伏せたのだろう…、w
きっと脅したんだろうなぁ…、w
🍌「ねぇ、mnのこともう天才って呼ばないで?」
🪶「え、なんで、?」
🍌「なんでもいいでしょ。殺られたいなら別だけど?」
🪶「ヒッ。スミマセンデシタァ…。」
⋆⸜実際にやっていました
ただただ、今は胸騒ぎがする。
落ち着かせるために俺は…
〈 〉へ向かった___。
悲しくなる、
ノベル上手い人マジで何、?
ていうか、そもそも神作作ってる人の脳内が知りたい、
どうやったらそんなに人を惹きつけるものが書けるんすか…