テラーノベル
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「う、うそだろ」
「そう、お前は転生したんだ」
そう言われた主人公安藤吉村は、
「うぉよっしゃー!!!」
そう叫んだ、それはなぜというのはいうまでもなく、クソな人生を歩んでいたからだ。
競馬やギャンブルなどで破産しずっと童貞である人なのだ。
「で、転生して手に入れた能力とかは? 」
「え?そんなんないよ。まあ頑張って」
「え?」
主人公はアホ面でえ?といいその後は話すまもなく転移し始めた。
「ちょちょちょふざけ」
ぶちっ
「はっ!」
「もしかしてもう転移した?」
「う、うそだろーーーーー!」
「あ、あのー」
「え、誰ですか?」
「一応あなたの案内役なんですけど、、、」
そう主人公はいま混乱している
「え?」
何を混乱しているかというと、、、、
『うそだろ、めちゃクチャかわいいんやが、美少女何やが、え、神様ありがとう』
と思っているのだ
「あ、案内役よろしくお願いします。」
「あっはいよろしくお願いします。」
そうして安藤吉村の冒険が始まったのである。
コメント
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おぉ〜