テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

転移した場所から街に行きながらいろんなことを聞いておこ


「冒険ギルドとかあんのかな?」


「はいあります。けれど、、、」


「えっ?なに?」


「まずブロンズモンスターを5体倒していかないと登録できないんです。」


「ブロンズ、?モンスター?」


「あ、わからないですよね、なので説明します。」


「モンスターにはランクがあり、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、と順に強くなっていきます。なのでブロンズモンスターが一番弱く、ダイヤモンドモンスターが一番強いというわけです。」


「あ、そうなんだ」


というわけらしい、まあソシャゲのランク制度をレベルの代わりに付けたって感じなのかな?


「あと一応人にもランクがあるんですよね。」


「どんな感じなんかな?」


「人はですね、ランクアップバトルがあって、バトルに3回連続勝つとランクが一つ上がるって感じなんですよ。」


「人間も同じでブロンズが弱くてダイヤモンドが強いって感じなんです。」


まあそりゃあ人だけレベルがあったらおかしいか、ん?いやおかしくないか。まあいいや


「話してたらもう街に着きましてよ」


(ワンカンディル)


看板にワンカンディルって書いてるな。街の名前なのかな?


「あ、ここはワンカンディルって言うんです。 」

「そうなんだ、ありがとう」

「で、どこかに装備整えるところはあるのかな、、、ってお金ないじゃん」

「あ、それは大丈夫ですよ5000マイル支給されてるので」

あ、お金のことマイルって呼ぶんだ。

「でとこにあるのかな?」


「目の前にありますよ」


(ガンガン)


ガンガンていうのかダサいな名前


「じゃあ入りますか」


「そうですね」


ガラーン


「いらっしゃっせー」


「あの店員さん5000マイルで買えるものってありますか?」


「ゔぇ」


なんだコイツゔぇとか言ってるわ


「あのそれだと最上級装備セットが変えるのですが 」

「ゔぇ」


「あ、ごめんなさい、言ってなかったです。5000マイルって、大金なんですよね」


「は?」


「あ、あ、え、じゃあその最上級装備セットを買いたいのですが」


「じゃあこのイブグレードの装備でいいですか。」


その装備の名前かな?


「じゃあそれで」


「じゃあ4500マイルちょうだいします」


「あっはい。」


最強装備をゲットした主人公は、ブロンズモンスターを倒す旅をするのであった



何も能力ないのに隣の美少女が強すぎてなんか強くなったんやが

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚