私のocの物語です。良かったら見たいってください。
そうなのか…でも、西の方面は3級魔獣が多いから気をつけろよ?
はーい!
それでは。
“2人は西の方へと歩き出した。”
3級魔獣だって…大丈夫、タクくん?
まぁ、なんとかなるでしょ。
“2人は西の方の草原へと出た。”
‘西の草原’
うっわぁぁ…つよそー
ま、俺なら行けるね。
だね〜、僕も余裕のよっちゃんだし〜!
“ニコっと、トクは笑う。”
さーて、誰からやってく? 、タクくん?
んー、あいつ。
“タクがさしたのは、周りの魔物と比べて一段と大きいやつだった。”
ねぇ、こいつの名前は?
ん?えーとね、ナーバス。
“ナーバスは、象みたいな見た目をしており、巨体だが、すばしっこいタイプの魔獣だ。”
よーし、いっちょやってやりますか。
ね、タクくん!
じゃあ、僕は防御ね。
うん、じゃ俺は攻撃に徹するから。
え、回復は?
“トクは、ギョッと驚いた顔をする。”
大丈夫っしよ。
まぁ、いっか。
ヴォォォォ”!!!
“と、ナーバスは大きな声で吠える。”
「防御魔法展開」白輪の加護 良いよ、行って!
“タクは、黒い杖を構える。”
「攻撃魔法」鴉の鳴き!
“ドゴーンっ!!!と、大きな音が鳴る。”
うっわぁぁ!!すごいね!!
まぁね。
“にこっと、タクは喜ぶ。”
バォォォォン”!!!
“ナーバスには特に効いていない様だ。”
最悪…
こっちに、くるよ!攻撃!
うん…分かってる。
“タクは、タクの方へと下がる。”
構えて!!
分かってる!
“と、ナーバスはタク達の方へと攻撃をする。”
っ…!
“ドンっ!と、攻撃がトクの魔法陣に当たる。”
大丈夫?
うん、次の魔法展開して!
おっけ。じゃあ、もっと強く…「攻撃魔法」大龍の炎の息!
うっわぁ、残り魔力大丈夫?
多分…
“攻撃が、ナーバスに当たる。”
バォォォォーン”!!!
“と、ナーバスは倒れる。”
よっしゃ…あ、やべ…ゔっ…
“くらっと、タクの体が倒れ吐血する。”
ちょ、あ…!!
ごめん…トク…やり過ぎた…
“タクは膝をつき、倒れている。”
うぅ‥なんで、こういう時に魔力の薬覚えとかないんだろう…とりあえず、鉄分の薬を作るね。
うん…お願い。
“と、トクは目を瞑り手を前に出す。”
ふぅ…薬の天才!
と、手の付近に光が差し、薬が瓶の中に入ったままで、出てくる。”
よし、出来た!
“と、トクは薬の入った瓶を手に入れる。”
あ‥タクくん、水持ってる?
うん…えーと…タグ化。
“と、タクはタグの吊り下がってる紐を魔術で出し、水のタグを探す。”
うーん…ここら辺に…あ、あった。はい、どうぞ。
ありがと、じゃあこれ飲んでね。
うぅ…薬の苦いの嫌なんだよなぁ…
“タクは苦渋を飲んだ様な顔をする。”
タクくん…??
はーい、飲むって…
“タクはゴクっと、飲み干す。”
うぅ…あとは、魔力が…ゔっ。
“タクは、吐血する。”
そうだよね…あとは、魔力…
“2人が、悩んでいると…”
あの、大丈夫すか?
“と、チャラそうなお兄ちゃんが話しかけてきた。”
うぅ…魔力をください…。
“容態がやばそうな、タクはチャラ男になんとか、話しかける。”
はい‥え、タク?
“チャラ男がタクの顔を覗き込むと…”
ん?お知り合いなの、君は?
あー、まぁ知り合いというか…兄弟です。
え?
“トクは、ギョッと驚く。”
お兄ちゃん、今あげるから。
“と、チャラ男は魔法を唱える。”
「回復魔法」魔力譲渡。
え…
うぅ…あ、ん…
“タクは、パチパチと目を閉じたりする。”
お兄ちゃん!
“と、タクの弟らしき人は寝ていた、タクをハグする。”
ん…、スイラ…?
“タクは、分かっている…?様だ。”
タクくんって、弟いたっけ…?
うぐっ…離れて、スイラ…
はーい。
“と、不貞腐れながらスイラはタクから離れる。”
うん、弟のスイラだよ。
え”ぇ〜!!!!
___
やったぁ!!!スイラ登場が書けた!!!
ふぅ…キャラデザです。⇩
んー、チャラ男感が漂ってますね。
で、ついでにタクくんの全体描きました。
イイネ。
スイラと、一緒でアホ毛があるんだよね。
可愛い。
それじゃね。
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