話すことねぇ……
スタート!!!
「あとで………くるから」
 そう発言したのはセラフさんだった
 「ヘ、?」
 「お前が………いつかカナさんたちのように、俺らのように暮らせるよう後で来るから」
 セラフさんが続けて言った、
みんなビックリしてた、
 「ありがとう、」
 俺がそういったあと、雲雀さん達がセラフさんのことを茶化してた
その日、俺は雲雀さん達と一緒に寝た、
布団何枚も並べて寝たっけ、
 「カナ!Aresの隣!」
 「いや、ここは私です」
 「カナとセイラさんだけずるーい僕も!」
 「私でしょ、そこは」
 「カナだよ!!」
 なんて決める時に争っていたな…
その時に肩を叩かれた、
 「隣で寝よっか」
 雲雀さんだった、
 「うん…、」
 「あ、Aresだけずるい俺も雲雀と寝る」
 セラフさんも雲雀さんにくっついてた、
 「じゃぁ、俺挟んでAresとセラお左右隣な」
 「Aresもう反対の隣は?」
 「…………」
 「誰でもいいんだよ?」
 そうセラフさんが言った、だから、
 「カナさんがいい…」
 といった、カナさんは1番落ち着くから…
 「やった!カナとねよ!」
 そんなこんなで
奏 セ 雲 ア カ セ ア
斗 ラ 雀 レ ナ イ キ
フ ス ラ ラ
 の順で寝た
 後日朝起きると、屋敷に戻らなきゃと思い、屋敷に帰った
帰る時にはみんなにハグをしてった、というか、されたという方が正しい、
セラフさんには、必ず来てねというメッセージ付きで、その時セラフさんは微笑みもちろんと言っていた、それがなんだか嬉しかった、
屋敷に戻ればまた地獄の始まりだった、
 「Ares……任務よ」
 「Ares、次こそは失敗しないでくれよ!?」
 「Ares様ご無事ですか!?」
 など、色々言われた、
その後も俺はあいつらだけが脳内にあった
でも、依頼はちゃんと上手くやってる
 その日の夜、俺はかなさん達に手紙を書くことにした
 
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!