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???『だーれだ』

と、両手で目を覆われて、視界が真っ暗になる。

『やめろよ中竹、恥かいたばっかりなんだからさ』

『えへへっ、ごめんごめんおバカさん。あ、間違えた松本蒼井くん』

目を塞いできたのは、幼馴染の中竹空だった。身長145センチほど、女の子みたいな顔立ちの可愛い男。何を考えてるか分からない猫みたいな雰囲気で、俺にはやたらと懐いてくる。

『うるさい低身長、あ、間違えた、中竹』

『低身長は違うだろ〜!ひどっ、罰だ罰!』

こいつは俺にだけこんな風に甘えてくる。他のやつとはほとんど喋らない。たまに、クラス離れたらどうするんだろって本気で思う。

『はいはい、わかりましたよ』

渋々撫でてやる。細くて柔らかい髪が指の間をすり抜ける。思わず、もう一度撫でたくなるくらい心地よい感触だった。


『それにしても、なんでさっきの問題間違えたのー?』


『それは……難しかったから』

そんなのは嘘だ。さっきの問題は中学の振り返り問題だし、中学の頃の数学のテストは毎回90点だった。

うるさいな……心の中でだけ呟いた。言い訳もバレバレだ。

『うそつけぇ〜』

空がくすっと笑う。その声がやけに甘い

『ふふっ、僕知ってるよ?あおいくんって、頭いいの』

にこっと無邪気に笑いながら、まるで全部お見通しだと言わんばかりに俺の顔を覗き込んでくる。

俺はため息をついた。

『……なんでお前、そういうとこだけ鋭いんだよ』

『えへへ、それはね天才だからだよ?』

あー今日も可愛いな〜思いっきり抱きしめたいあとで頼んでみるか?と思いながらも言った

『そろそろチャイム鳴るから席座りな?』

『あ、本当だありがとう、またあとでね』

と軽快なステップで自分の席に帰って行った

その直後に横隣の席の女の子から嫉妬してるのかしてないのか興味本位なのかよくわからない顔で言われた

??『蒼井くんいいな〜』

俺はなんで返せばいいかわからず、曖昧に笑って誤魔化した

『お前、あいつのこと好きだろ?笑』

『うるさい、ここぞとばかりにいうんじゃない田中、後、別に 好きじゃないし』

まぁ正直なところ 友達としてなら大好きだ

いつも心の支えになって人を辞めたいとかいう気持ちを無くしてくれる

『嘘つき、本当は大好きなくせに』

そうだったこの右の藤田藍里も勘が鋭いんだった。



だから僕は人を辞めたい

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コメント

1

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初めて書いたので雑で下手なのは許してください

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