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『あわわ…!イノシシくん!落ち着いて〜!』

「うるっせぇ!さっさと勝負させろ!」

イノシシくんが怒っちゃって勝負する事になっちゃった…

『でも、勝負したら…隊律違反だよ…?』

「あ?何だタイリツイハンって」

『知らない?同じ鬼殺隊の人に暴力や勝負事を持ちかけちゃダメって事だよ!』

「何でだよ」

『戦う人同士で喧嘩しちゃったら任務に支障がでるかもしれないでしょ?』

「なるほどな!勝負させろ!」

『話聞いてた?!?!』

「ていうか、鬼が全然いねぇ!」

『鬼と大分離れちゃったね…』

炭治郎くんと善逸くんと離れちゃったし…

もしかしたら、鬼と対峙しているのかも!

『とりあえず…鬼を探そっか!』

「そんな必要はねぇ!」

『えっ?』

「この【嘴平伊之助】に勝つ者はいねぇ!」

『へぇ…!【伊之助】くんって言うんだ…!わたしは【花里みのり】!よろしくね!』

『それに、二刀流…って凄いね〜!刀の色も綺麗…!憧れちゃうな〜!』

伊之助くんの刀の色は綺麗な青色!

ちょっとギザギザになっちゃうけど…二刀流なんてそうできこっない!

「…ホワホワ…」

『…?伊之助くん?』

「ほわほわさせんじゃねぇ!!」

『きゃぁっ?!?!』

び、びっくりした…

【ほわほわ】ってなんだろう…可愛い擬音だな…

『…!この気配はっ』

「あ?」

かすかに鬼の気配がする…!

『伊之助くん!危ないっ!』

「…っ!」

『花の呼吸!肆ノ型!』

紅花衣!

「ぐぅぁぁ…っ」

『伊之助くん!大丈夫?!』

「ぁ…」

「…ホワホワ」

『…伊之助くん?どうしたの?』

「お前!」

『?!』

「俺様の子分になれ!!!!」

『えっ?』

『えぇぇー?!?!?!』







‪☆大正コソコソ話‪☆

伊之助とみのりはお互いどう思っている?

みのり

血の気が多い!ちょっと怖いけど二刀流凄い!憧れる!

伊之助

ほわほわさせんじゃねぇ!子分にさせてやる!

花里少女は鬼狩りの世界に行く

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