腐要素あり
橙紫🍐
公式ペア
アンチ&地雷さんは
(っ’ヮ’c)<バァァァイバァァァァァァァィィィイ
その他の皆さんどぞ(っ´∀`)っ
さとみside
担任「学級委員誰かやってくれる人」
「シーン………」
誰もいないだろーなwこのクラスになって少し経つけど、見た感じ頼んだらやってくれそうな人は生徒会入ってるし…あ、でも、1人いるな
さとみ「チラッ」
ころん「……」
ころんがやるならやってもいいんだけどなぁ…
「さとみがいいと思います」
さとみ「は?」
「いいね〜w」
さとみ「ぇっちょw」
担任「桃井、やってくれる?」
さとみ「ぇ、w…はい」
「おーw」
担任「よしっ!ありがとう」
アイツらなぁwまぁいっか
担任「次、副委員長!」
さとみ「ぁ…」
他の2人でもいいんだけど生徒会だしなぁ…
ってなんで莉犬なんだ?ころんだと思ってた…るぅとは変わらずだけどw
担任「よし、じゃあ2人ともよろしくね」
「は〜い」
さとみ「ぇ?ぁ、はい」
気づいたら副委員長決まってた…しかもカースト上位の女子…最悪なんだけどw
ん?なんで生徒会が莉犬じゃなくてころんだと思ってたのか気になるって?
それはね、俺が前世の記憶を持ってるからだよ!!
え?信じられない?そうかもねw俺も初めは信じられなかったよ?でも、俺の中には確かにその時の記憶があって、夢に出てくる時もある。そりゃ信じなきゃって、受け止めなきゃって思うよね
前世で関わりのあったるぅと、莉犬、ころん、みんなは記憶ないみたいだし…
知った時は辛かったなぁw
前とはみんな色々と少し変わってるんだけどさ…
それでも3人を見た時「あぁ、この3人は俺の大切な人たちだ」って思ったんだよね…まぁ直感ってやつ?w
またあの時みたいに話したいんだけど…
莉犬「あははww」
ころん「ねぇ〜ホントやだw」
るぅと「あの…」
莉犬「wwん?」
るぅと「今日の放課後生徒会があるみたいで…」
莉犬「え、まじ?」
るぅと「はい」
ころん「るぅとくんも生徒会なんだね」
るぅと「え?まぁw」
ころん「頑張ってね2人とも!!」
るぅと「ありがとうございますw」
莉犬「ありがと〜!」
さとみ「ムスッ…るぅとのやつ」
俺の彼女ともちゃっかり話やがって!いや、今は彼女じゃないんだけどさ…片想い!だから、るぅとでも嫉妬する!るぅりーぬの2人も付き合ってないしさ!
「さとみ?どーした?」
さとみ「ん?あぁwなんでもないw」
「なんだよ〜w」
莉犬ところんは今世幼なじみみたいだし、莉犬とるぅとは同じ生徒会、莉犬繋がりでるぅとところんもたまに話しているのを見る……
俺は…仲のいいグループが違いすぎてなかなか話せないんだよな…
優しい親友に面白いサボり仲間、そして、愛してる彼女
みんなホントに良い奴で、一緒にいると落ち着くし、楽しいし、ほんとに居心地のいい場所
やっぱり、前とは変わらない部分もあって、そんな3人だからこそ今も大好きだって、話したこともあんまり無いけど心の底から言える
なのに、なんだか、遠くにいるみたいだ…俺だけ取り残されているような…そんな気持ちになる
叶うことならまた、仲良くなりたい
前も今もずっと変わらない俺の大切な人たち
あ、そうだ、こんな俺の、俺たちの前世の話をしていこうか
そこが俺たちの原点で今に繋がると思うからさ!見てってよ!
俺と、俺の大切な人たちの、前の物語をさ
〜𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹 〜
コメント
8件
やっぱさとみくんか〜…読んでてちょっと切なくなったよ…切ない!悲しい!辛い!!でも続きが気になるぅ!からちゃんと読む😐 読んで感情をちゃんと動かせちゃうのほんと凄い。あいかちゃんも物語も両方、最高です(*˘︶˘*).。.:*♡ 余談︙途中、私の本名があって一瞬ドキッとした😃