主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
m「やっぱり、巣って家のことなんだね?」
「ああ、そうだな…家具などないが
…う~ん…ただ…広いスペースって感じ
だな」
ra「だねえ…僕は、ずっと1人だったから
小さいところで…近くに大きい木が
あったから、そこでいつも主様が通る
のを待っていて…いらっしゃると…
ついていった感じかな…」
「え?…待ってたのか?」
ra「そりゃそうだよ、会いたいんだもん
気がつかなかったの?」
「…いることはわかっていたが…待って
いたとは…ハハハ…大変だったな…今さら
遅いけど…ありがとう♡」
ra「主様♡へへ…うれしい♡」
san「…ルシ…るうは鈍いからな」
「サン?」
san「…呼ぶ度にりょうたの眉が
あがるから…そろそろやめようかと
思って」
m「え?…ハハ…だって…主様がその名は
捨てたって…」
「まあな…」
ka「主様は…ああ~るうって呼び名がつく
までは、お2人でいる時はなんて呼びあって
いたんですか?くそっ」
sa「かずや…お前ねえ…聞かなきゃいいん
じゃないのか?」
ka「秘密はやなの!全部知りたいの!」
sa「…そうか…まあ…俺は…ルーだな…」
「私は…エルだな…サ…ナエル…堕天前の
名だな…堕天してからはアルかな…」
ka「え?るう?」
sa「ルーだよ…伸ばすんだ」
ra「はあああ?どうして?サタン様の
サの字もつかないの?」
sa「カッコいいけど、かわいくない
からな」
ra「うわ~うわ~こんにゃろお~
むかつく!」
jo「やっぱり、るから離れんのや…合うん
やな…うんうん」
m「さぶろうさん…ズルい…」
sa「ハハハ、ザマーみろ」
w「ヤバい!」
m「しょうた、さっきからどうしたの?」
w「声が違うから別人だけど…その
余裕のある感じがふじいさんと被る!
今まで、こんなフラットにしゃべったこと
なかったから…うわ~地味にうれしい…」
sa「ハハハ、るうに怒られるぞ」
「アハハハハ、ご希望にお応えしましょう
ねえええ!」
ガシッ))
m「るう!まあまあ…」
w「ごめん…でもさあ?るうも、ふじいさん
嫌いじゃないよな?ライブの時…
結構るうだったよな?」
「…その話するのか?…ほしがってた
のは…まあさだな…でも…あの歌声は
素晴らしい…あの時…ふじいさんが
とおさまでないことに気がついて
しまって…まあさとふじいさんの
類似点を探してた…でも…皆無で
あの時は…お互いに…影響し合って
たかな…どうだった?わからんな…
でも…秘密のハンドサインをむけられた
時から、意識が朦朧としたのは覚えて
いて、しょうたが、とても優しく
してくれたのは有り難かったな…
2人でいるのに、ふじいさんのことを
考えてしまっていて申し訳なかった
って言うのも覚えていて…その後はせ…」
w「ああああ~るう?わかった!もう
大丈夫だから!ありがとう!」
m「しょうた…その時は負担が多いから
ダメだよって言ってあったよね?」
w「あっでも…だってさああ!
我慢出来なかったんだよぉ~」
me「じょう君、その時ってヒソ))」
jo「女の子の日やろ、出血してるし、抵抗
力も弱っちょるから、バイ菌が入りやすい
ねんヒソ))」
me「なるほど、ありがとう。でもさ?
るうはないんでしょ?ヒソ))」
jo「どういたしまして、そうやね。人間
とは、身体の構造がちゃうからなヒソ))」
「まあ、嫌いじゃない、推しって
言っても構わないくらいだな…うん
恋愛感情ではないな…ハハハ」
s「…なんか…微妙…」
a「さぶろうさんは、こう…街でナンパ
とか、スカウトとか…何なら学校とかで
声とかかけられたことはないんですか?」
sa「……いつの間にか…くつ箱が手紙で
いっぱいになったり、置いてあったカバン
のポッケにメモが入っていたりしたり
するが…よくわからんな…」
f「うわ~そっちかあ…そのメモは…」
sa「読まずに消すな…」
m「ですよね!」
sa「ああ…その気もないのに読む必要が
ないからな…」
me「さぶろうさんは、りょうた達が
来てからは、るうと交わってないんです
ね?」
sa「ハハハ…そうだな…」
me「るう?ホントに?」
「うん、拒否されてた」
sa「あ…うん…」
i「でもさあ…あんな然り気無く、手の甲に
キスしたり、腰を抱いたりできるんだよ
なあ…」
m「ベロチューして交わってるんだから
当たり前でしょ!」
ka「でも、駆け引きは下手くそ」
sa「ハハハ…そりゃ…他でお勉強
できるわけじゃないからな」
f「…さぶろうさんカッコいいですね…」
「ハハハ、ありがとうな、お前も
カッコいいぞ!」
f「ありがとうございます!」
sa「……さて…そろそろ帰るかな…サンも
疲れて眠ってしまっているし…」
カタン))
m「え?あ…ホントだ…いつの間に…ベッド
に寝ようね」
ヒョイ))
ra「りょうたどんだけ…」
a「泊まっていけばいいじゃないですか」
カタン))
sa「ハハハ…」
「さぶろう…」
ギュッ))
チュッ♡))
sa「お前…その悪いクセをなんとかしろ?
甘えて誘ってる♡何度も俺を煽らないで
くれよ…チュッ♡」
me「ああ~さぶろうさん!俺のるうに!」
s「ほら…やっぱり…主様は天才だ」
jo「だな…天才や」
k「本人に自覚がないところが怖い
ところや」
「……チュウしないでよぉ…
…いじわ…るぅ…」
sa「…チュッ♡…チュッ♡…愛してる♡」
「んん~アル♡愛してる♡」
me「スゲー、一気に、においが強く
なった!ヤバい!」
sa「ああ~もおお~かわいいなあ♡
るう♡…チュッ♡…チュッ♡…愛してる♡」
「…や……やあぁ…アル♡…」
ka「指噛んじゃって…仲間だもんな…」
ta「どえす組…」
f「だな…」
me「るう、かわいい♡」
jo「めっちゃよろこんどる…」
i「参戦したい!」
w「俺も!」
k「俺もや!」
sa「順番で!」
m「ですよね」
sa「るう?どうするんだ?ベッド?」
「…んん…………」
ブブブブブ))
ブブブブブ))
sa「…俺かよ…」
ブブブブブ))
ブブブブブ))
sa「叩き割るぞ!」
f「フハ、たっのしっい~」
a「ホントに悪いやつばっかだな笑」
m「さぶろうさんを筆頭にしよう笑」
ra「ええ~僕は違うでしょ」
s「お前もだよ!」
ta「しろうさんはどうだろうか」
ka「どえむの怒るとネチネチタイプかな」
ta「うわっ、お仲間じゃん笑」
s「認めた笑」
sa「るう♡チュッ♡チュッ♡気にするなよ?」
「ハア……アル……も…アン♡…」
ブブブブブ))
f「うおい!今度は俺か…ごめん」
i「たつや…お尻ピンピン笑」
f「やだよ笑、え…」
i「どうした?」
f「…たろうさんが…さぶろうさんに伝え
ろって…」
sa「ああ?んだよ?読め?」
f「え…いいの?」
sa「読め」
m「しょうた、涎…ヒソ))」
w「え?ごめん…」
m「…どっち?ヒソ))」
w「え?…どっちって?」
m「るうとさぶろうさんのどっちに
興奮してるの?ヒソ))」
w「え…あ…その…」
m「…ジャケット、着せてもらった時…
がん立ちだったよ?ヒソ))」
w「あ…うっせ!しょうがないだろ!
いいにおいだったし、憧れ人にそっくり
なんだから…ヒソ))」
m「るうが泣いてもいいの?ヒソ))」
w「やだよ!そんな気持ちじゃねえよ!
男同士だろ?ヒソ))」
m「その感情に、同性も異性も関係あり
ませんから!ダメだよ?ヒソ))」
w「わかってる!ヒソ))」
f「読みます…さぶろう、マンションの
前に例の女性が待ってるぞ?主様に内緒で
部屋に通しとくからな…だって…こん…」
ガガガガガ))
f「うわ~俺、知らんよ…」
m「それ、ウソでしょ」
ka「だな、たろうさん、さぶろうさんが
主様のところに行って、なかなか帰って
来ないからわざと連絡して来たんだな」
「…アル?例の女性って?」
sa「知るか!そんなことより、続き…」
「アル!例の女性って?」
sa「知らねーよ!お前ねえ?俺を
信じないつもりかよ!」
「だって!いっつも女のこがマンション
の前で、待ってるじゃんか!
どーしてよ!」
sa「だから…知らねーんだよ!たろう
のこと、信じるのかよ!」
「違うけど…どーして、アルの住所を
知ってるんだよ!」
jo「こないにして、喧嘩しとるんか」
m「だねえ…」
sa「知らねーよ!ただ、着いてきて
待ってるだけじゃねーのかよ!」
「そんな…かわいそう…」
sa「お前ねえ…よっぽど俺の方がかわい
そうだろ?我慢させるのか!お前は
りょうた達につっこませてんだろがああ!」
m「さぶろうさん!止めてください!
例え、長い間、一緒にいたからと言って
礼儀のかけた物言いは良くありません
るうを本当に傷つけてしまいますよ?」
sa「すまない…」
「アル…ごめん…」
sa「ハハハ…お前にとって…俺は、必要の
ない存在だよなあ…願っても受け入れて
くれないんだから!」
「…アル…そんな……」
sa「…冷めた…帰るわ…どうしても俺が
ほしかったら、今度はお前が俺の元へ
こい!じゃあな!」
「え……」
バタン))
ta「うわ~へったくそ…」
ka「下手だな笑」
f「俺らへの嫉妬も押さえられなかったん
だろうね…」
jo「……」
「じょう…」
jo「どうしたんや?」
「…じょうは、どんな…その行為が
望みなのかなと思って…喜んで
ほしかったんだ…交わるのが嫌だった
わけじゃない…お前が…どうしても
ほしくて…どうしたら喜んでくれる
んだろうと…」
jo「るう…」
「私じゃ…叶えてあげられなかった…
ごめんなさい…本当にごめん…」
jo「るう…謝らんで?俺のことがどうして
もほしかったんやろ?」
ra「この…ング」
f「ラウ、しぃー」
「うん…そうだよ」
jo「……自分では拘らんつもりで
いたんや…俺を想っとってくれれば
ええと思っちょった…俺こそすまん…
るうを…傷つけた…」
「違う、違う!じょう…じょう…もう
ダメ?嫌いになったの?」
jo「ならへんよ?好きや、愛しとる♡
一緒におろう?」
「うん、私も愛しとる♡」
m「るう?」
「ん?」
m「たろうさんのメッセージ、ウソ
だからね?」
「…わかったけど…わかんない!」
m「また、そんな意地張って…さぶろう
さん、本当に離れちゃうよ?」
「やだ」
m「じゃあ、怒んないよ?」
「やだ!」
ra「たろうさん、いじわるだねえ笑
でもさあ、主様のにおい、あんなに
つけていくんだから、喧嘩になる
だろうね」
ka「ゆうぎりさんが止めるだろうよ」
ra「そっか」
s「シャワーとかじゃ、落ちないの?」
ra「ハハ…物理的なにおいは落ちるけど…
主様の所有物としての…こう…なんだろう
みえない…纏うものがあるからね、でも
ねえ…僕、わかんないだ…見えない…ハハ
能力が低いから…」
jo「ほおお…せやな…マーキングされるから…
興味本意で、見学に来るやつらもいる
だろうな…ハハハ…まあ…守りが
あるから大丈夫やけど」
s「へえ~」
m「じゃあ、ずっと前からさぶろうさんが
るうのものでも、ラウにはわかんないん
だね?」
ra「うん」
m「じゃあさ?主様にマーキングされ
てるさぶろうさんを、能力の高い方々
はわかるってこと?」
ra「そうだね」
m「でもたろうさん達が、黙ってるって
ことは主様の力で目眩まししてるって
ことかな?」
ra「ああ~その通りだ」
a「ねえ…じゃあ、俺らも見学に来てたって
こと?」
ガガガガガ))
ガガガガガ))
m「え?主様?」
ra「そうだね、でも守りがあるからね
なんにもなかったでしょ?」
a「うん」
ガガガガガ))
ガガガガガ))
m「主様…るう?おさまらないの?」
me「るう?シャワー浴びて俺としよ?
機嫌直して?」
「…許さない…許さない…やっぱり、他の
女が…絶対に消すから…私以外に…
交わるなどと…私のものなのに…」
a「え?るう?さぶろうさんには
そんなこと言うんだ…」
jo「…りょうへい、まちいなあ…
でもまあ、これが本音かいな…悔しい
な…るう!るう!」
「…じょう?…え?…ハハハ…」
jo「…そないにさぶろうさんのことを…
俺らよりも、一緒にいた時間が長い
からな…」
「…アルが…私を…ハハハ……やっぱりな…
これで…さぶろうは他のパートナーに…
その方が幸せだ…それに…私の守りなど
いらぬくらい、彼は強いんだ…彼が望めば
誰でも手に入るだろうよ…」
ka「はあああ?」
jo「…まったく…殻、冠よった…るう?」
「…やっぱり…私じゃないんだ…」
jo「ああ!大丈夫!るうのこと
愛してはるから!」
「ダメだ…私なんか…」
jo「ホンマに、腹立つ!」
「え…ごめん…じょう…ごめん…」
jo「ちゃうよ!るうを愛しとるの!」
a「…ホントに主様の翻訳機ポンコツだな」
ra「ねえ…だね…めっちゃかわいい…」
ta「当たり前だろ!俺のるう♡」
m「💢俺のだよ!くそっ!ベールめ!」
・・・
s「結局、帰っちゃたね、さぶろうさん」
m「だねえ…るうのせい」
「そうだな…」
m「勿体ぶるから…」
「え…」
ta「まあ、大丈夫だろ」
「……」
me「…るう…」
「ん?どうした?」
me「抱っこ…」
「…ああ…よし…どこで…」
ヒョイ))
「うわ!私がされるのか」
me「あっちで…」
「…うん…もう…なにか…」
me「…抱っこ…」
「…じゃあ…行こうか?」
me「うん…」
ra「れん…ングッ…なに?じょう!」
jo「しぃーや…そっとしといてやり…
あまりにも沢山のことが起こり過ぎて
不安なんやろ…」
jo「じょうは違うの?」
jo「…俺は、ほら…慣れとるから…」
ra「嫌な慣れだね…じょう?」
jo「な~ん?」
ra「…お疲れ様!まあさにチュウ
されなくて良かったね!」
jo「おおきに!ラウもお疲れ様!帰され
へんで良かったな!」
ra「ありがとう!」
・・・
「…れん…良いのか?」
「うん…重い?」
「いや…膝枕など…」
「っ初めてなの?」
「違うな…」
「りょうた?」
「……いや…」
「さぶろうさん?」
「ハハハ…」
「そんなにショックだったの?」
「なにが?」
「さぶろうさんに振られたこと」
「ハハハ…振られたか…これで、さぶろう
が他にパートナーを見つけられるな!
…きっと…私は彼にとって…興味がない
存在なんだな…ハハハ…そりゃな…」
「…るうは、創造主様とさぶろうさん達を
天秤にかけてたの?」
「え?…今思うと…創造主に対しての
想いは…推しに近い感情だったな…」
「…そうなの?」
「ああ…憧れと言うか…育ててもらったし
私にとって、大きい存在だからな」
「そっか…」
「…さくやを連れていかれて、ようやく
わかったんだ…まあ、敵だけどな!」
「…さぶろうさんと喧嘩して、創造主様の
名前を出すってことはさ?さぶろうさんに
嫌いにならないでってことでしょ?」
「ああ…」
「…不安になると、都合良く創造主様を
思い出すんだ?」
「……」
「なんだかんだ言って、創造主様も
振り回したんだ?」
「私は…どうしたらよかったんだ…
皆のことを煩わせて…本当に申し訳ない
もっと…いや…私の存在が迷惑をかけて
いるんだろうな…れん…」
「本当によかったのか?私で?」
「…ハハハ…しつこかったな…ごめん
…もう…すまんが1人にならせてくれ
ないか?」
「1人になるところなんてないよ?」
「…そうか…家に帰るしか…」
「さぶろうさんに抱かれにいくの?」
「はああ?なにをいってるんだ?
そんなことするわけないだろ!
さぶろうは新しいパートナーをみつける
んだ…幸せになってもらわなくては…」
「俺は幸せだけど?るうと居れて?
皆と一緒だけど?独り占めできないけど?
俺の幸せは、さぶろうさんも…自分の幸せ
は自分で、決めるんだよ?」
「……ああ…そうだな…すまん…あの…
れん?」
「ん?」
「……あの……」
「チュッ♡…ゆっくりでいいよ……」
「ああ………」
「…………」
「……私が………皆と…交わって
いるとしった時…どう思った?」
「……そりゃ嫉妬した…でも…
るうが好きだ…独占出来なくても…
それでも好きなんだよ…一緒にいたい…
るうが自分から、複数人と関係を持つのを
望んでいるわけじゃないだろ?求められた
からだろ?…面識がない人と関係を
持っているわけじゃないだろ?俺らに
寄り添ってくれているだろ?」
「うん…そうだよ…」
「…さぶろうさんは…嫉妬して、るうを
試してるんだよ?嫉妬してる姿を…
るうに見せたくなかったんだと思う…
るうもよくやるよね?すぐ、俺達を試す」
「え?」
「無自覚なんだ…」
「すまないな…」
「……髪…かきあげるの癖なの?」
「ん?ああ…そうなのかな」
「…へへ…俺にも…気持ち良いな」
「……うん」
「感じるの気持ち良いじゃないよお?」
「わかってるさ…あんまり…見るな…」
「…どうして?」
「…夢中になり過ぎてしまうぞ…」
「ダメ?」
「…戻れなくなるぞ…」
「…いいに決まってる!」
「…れんは…何かスポーツはして
たのか?まあ、今もしてるかな?」
「入所してちょっとまでは、サッカー
してました」
「ほお~…」
「彼女いなかったよ?」
「なんにも言ってないだろ」
「だって…モテただろうなあ~って顔に」
「モテは否定しないんだな」
「…そうでもないよ?」
「そう言ってるやつに限ってな…」
「りょうたはね…そりゃね…
カッコいいし、後輩の面倒見も良いし…
チャラチャラしてないし…頼りがいが
あるし…」
「れんもでしょ?」
「…どうかな…自分のことで精一杯かも」
「そうか…」
「…良いの?」
「なにが?」
「るうに夢中になって…仕事が疎かに
なっちゃうかもよ?」
「アハハハハ、それならそれで、お前が
それまでも男だったてことだ」
「…え?…そうなの?…」
「…れんはそんな男じゃないだろ?
今よりカッコよくなるんだろう?」
「…うん…」
「…それに…ハハ…まあさならともかく
私に夢中になるなど…」
「やだ…」
「ああ…気に触ったのか?ごめん…」
「…違うよ…自分のこと…卑下しないで
皆…るうに夢中じゃん…」
「…物珍しいだけだろ…まあさみたいに
あんなに、かわいらしく振る舞えないし
すぐに飽きるだろ…」
「また…るうは、音声しか聞いて
ないから…あれを見て、かわいらしく
って…あり得ない…それじゃあ…」
「うん?」
「皆が飽きたら…俺だけのものに
なってよ」
「…れん…」
「……なに?」
「………」
「…寄りかかりなよ」
「………うん…」
「俺も寄りかかっ…依存…したら嫌?」
「私に?」
「うん」
「…いいよ…れんの気持ちが楽に
なるならな…うれしいよ」
「…うん…愛してるって言ってくれて
ありがとう…」
「……ん?」
「…主様…ウソ下手だ」
「なっ、れん?…」
「…俺を受け入れてくれただけで十分
でもいつか…りょうたのようには
いかなだろうけど…」
「…だああ~ウソじゃない!」
「え…」
「愛してもないのに、身体を開く
もんか!お前は?好きでもない相手と
するのか?」
「しない」
「…れん…わざとだな…試したんだろ?」
「ごめん…そう…ねえ?依存って…俺に
とっては…プロポーズ的な行為なん
だよ?」
「ええ?」
「…俺にとって依存て…最上の愛情表現だ…」
「………」
「軽蔑した?」
「全然」
「俺…心も…身体も全部…寄り添い…
ベッタリしたいんだ…ウザいよね…」
「全然」
「俺と…どんな時も、どんな風に
なっても永遠に一緒にいてくれますか?」
「あっ…」
「ダメなの?」
「………ダメ…」
「りょうた…もしかしてさぶろうさん達に
もされてるの?」
「うん…」
「やだよ!俺のもんだ!」
「れん…」
「それでもいいから…皆のものでも
いいから…うけて?」
「う…ん…」
「うわ~い、るう♡ありがとう♡俺!
全部頑張るから!ぼんくらなんて言われ
ないように頑張るからね!」
「…無理しちゃダメだぞ?」
「うん!」
「………」
「…れん♡愛してる♡でしょ?」
「……フフ…」
「お仕置き!」
「え?やだよ!こっちからしてやる!」
「うわああ~アハハハハ、やめ…
そこおお弱い!」
「知ってる!」
「アハハハハ、くるし…」
「え?大丈夫か?」
「…ダメ…くるしい…」
「どこが?お腹?ごめん…れん?どこ?」
「ここだよ?くるしい…」
「あ……」
「ベルトはずして?…」
「うん…」
カチャカチャ))
「ファスナー下ろして…ハア…お口で…」
「うん…」
ジジジ-))
「ああ…下着の上から…チュウして…ハア…」
「チュッ♡…チュッ♡…チュッ♡…ハア…」
「脱がせて…ハア…るう♡…早くぅ」
「うん…」
ブルルン))
「どうなってる?…ハア…ハア…」
「もう…溢れて…垂れてる…」
「ん…ハア…かたい?」
「わかんない…」
「え…お口で確かめてぇえ」
「ん…チュッ♡…ハム♡…ジュ♡…チュッ♡」
「ねえ?かたい?」
「ん…スッゴく…」
「俺の…おっきい?」
「う…ん…ハア…れんの…おっきい…チュッ♡」
「そんなエロい顔して…ハア…イキそう…
むかえにきて…出る…出る…グピュ♡ハア…
飲んで…俺の白いの…飲め…全部!」
「ん…ゴク……ん……あ…」
「俺の…美味しい?」
「…ハア…れんの…おいし…い…もっと…
ちょうだ…い♡」
「アウ♡…るう♡…るう♡…舐めてぇ…
おっぱいも!るうのおっぱい♡」
「…外して?」
「ん……ん?……あれ?……よし…ふわあ
へへ…チュッ♡…レロ♡…レロ♡…挟んでぇ♡」
「うん♡…フフ…れんのエッチ♡ずっと
おっきい…まま…レロ♡…チュッ♡…ング♡
…レロ♡…チュム♡…ハア…レロ♡…チュッ♡…チュパ♡
…ジュル♡…レロ♡…ハア…チュッ♡…」
「アア♡…ンン♡…いいぃ♡…アア♡…るう♡
こっちにお尻…むけて……ヤバい…もう…
…いれ…スゲ…クチュクチュさせちゃって…
チュッ♡…レロ♡…ん…るう?スゴい♡また
ビチャビチャ出てきちゃってる♡ジュッ♡
美味しい♡また、漏らしちゃうの?」
ra「へえ~めぐろ君も鳴くタイプなんだ」
me「え!…ラウか…さっきも聞いてた
だろ?」
re「興奮してるからかなぁと思った…
だって…」
me「だって?」
re「じろうさんも…そうだから」
me「じろうさんも?そこでもか…」
「珍しいのか?」
ra「…多少だすけどさ…でも…じょうもか」
「そうだな…私はうれしいけど…」
ra「え?じゃあ僕も我慢しないね?」
「うん♡」
me「…邪魔しに来たの?」
ra「うん…アイスとか食べませんか?って」
me「…ありがとう…るうは?」
「…あ…え…今…れんは?」
me「……るうがいい」
ra「僕もるうがいい!」
ガバッ))
「うわあ!」
me「ちょっとお!ラウ!」
ra「いいだろ!さっきから!エロいん
だよ!れんは、エッチいDVD、観過ぎ!」
「え…そうなの?」
me「ん?なにが?」
ra「たつやが…」
ガチャ))
f「うお~い、言ってねえだろ笑
かずやがエロい設定だなあって…」
ka「しぃ!」
「え…もしかして…筒抜け?」
ra「うん」
「うわ~」
me「いいでしょう?続き!チュッ♡」
「ダメ!れんは、DVDみてろ!たつや!
お尻ピンピンだからな!」
f「ええ~皆、みてんだろお~」
「もおおお!しない!しない!さぶろう
のところに行くから!」
m「ダメ!かずやは、みてるけど俺は
スマホみてる!」
i「え?2人でみてるのかよ?」
ka「れんも一緒だよ!こいつ巨乳もの
大好きだか…ハハハ」
ra「るうはさあ巨乳じゃなくて、爆にゅ…
ぎゃああああああー」
s「こないだ集まった時に観たんだな笑」
jo「俺は観てへんで!キッチンでチーズ
切ってたんや!…ラウールさんは、電気
大丈夫やから…でも痛そうやわ…」
k「じょうはホンマにみてへんの?」
jo「せやな、そないなもん、男性目線やろ?
2人のことやから、2人で研究すればよか
ろう?こう…衛生面とかきいつけることは
そんなんじゃ学べんやろ?」
k「…そうやな…ラブホでみたんは…あっ
るう?ちゃうよ?ニュースみようと
したら、ついちゃっただけや!」
ta「こうじ、余裕だなあ~それか
るうで、満足しなかったのかよ?」
k「ちゃうって!他のはみ…いや、なんも」
ta「…何、みたんだよ!」
k「なんも」
ta「ウソつくな」
k「…売ってるやろ?」
ta「何を?」
k「売っとるやろーが!」
ta「だから、何をだよ!…ゴム?」
k「ちゃうよ!オモチャや!」
ta「…え?そうなの?へええ~」
k「ホンマに知らんのかい!」
a「たつやって、結構枚数持ってるよね?
ジャンルとかバラバラだけど…こないだ
貸してもらったの凄かった!」
f「だろお!先輩から、譲り受けた逸品
だぞ!」
me「…え…るうは?るう~…え…どこ…」
m「しょうたとだいすけとひかるもいない!」
f「あいつらだって、みてるはずなのに!」
続く
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