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微睡
テクテクッ
岩本『……』
ガラッ
岩本『!……おーい深澤、』
深澤「グーグー……」
岩本『呑気だな…おい、起きて』
深澤「んぅぅ〜……?ひかるぅ…??」
岩本『岩本先生な?呼び捨てはダメ』
深澤「うぅん……ねむたいからねさせて…」
岩本『それもダメ、今から指導だから指導室行くぞ』
深澤「………はぁ?なんで?」
「俺なんもしてねぇーけど?…」
岩本『この前のやつだよ』
深澤「あれは俺らお咎めなしになったろ?今更説教なんざ聞きたくありませぇーん……」
岩本『今日は説教じゃないっ話聞くだけ』
『だから来いっ…』 ググッ…(引張
深澤「…やぁぁだぁあ……」
岩本『はぁ……分かった、来てくれたらご褒美にアイス買ってやるから…』
深澤「っ!マジ?…じゃあ行こーかな…」
岩本『ふぅ……よかった…ボソッ』
(あとは翔太かな?…)
渡辺『あぁ…ッッ!アイツどこいんの??いつもの屋上も、中庭も教室もいねぇーし!はぁ……』
テクテクッ…
渡辺『宮舘ぇーどこー??』
渡辺『みやっ……って居たわ…』
宮舘「スー………スー…」
渡辺『寝てる…珍しい』
『てかここ外じゃん…どんなとこで寝てんだよ』
宮舘「……んっ……?」 パチッ…
渡辺『あ、起きた』
クルッ…
宮舘『?……………っ!?』 ダッッ!!(走
渡辺『あっ!ちょまて!!』
渡辺『あ”ぁ”ッッ!!アイツどこだよ!??』
『足はえーなッッ?!』
チラッ…
宮舘「……帰ろっ……」 タタッ……
宮舘「…あ……こーじ……」
「……あとで、謝ろ…」