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「拓弥さん今何処なの詩織さんに何かあったので連絡ください」

「録音に切り替わってた」

おーい長谷田さんじゃないのか。

間違うかよ…

すみませんでした…

腕を組んでた女性に声をかけた

君誰だ!顔を見せろ!

ふりむいた人、

スタイルが良くて口元にホクロがあった。

綺麗な女性を観た。

「人を間違えてそんな言いぐさあります?」

すみません…

香水なのか…頭がぐらついた。

倒れた柾木を担いだ

早くこの人

黒ずくめのスーツになった。


「早く!」

優木部長…

神所長…

あの女…

見に覚えがあるな…


柾木刑事が危ない…


姫…

身体が浮いた柾木拓弥を

待ってよ…私の超能力じゃできない!!


消えた…

大型重機が動いた…

ウア!!

ギャア!!

下敷きになった。


「おい!!柾木」

「えっ…お前」

神所長に優木部長…

「長谷田さんはどうなりました…」

重機の下敷きになった。あの身体なら元に戻れないって。


勢いよく跳んできた

今のなんだ?…

やっと見つけたわ…優木さんウフ


……

容姿を観たが分からず


こずえ…


そう私こずえ笑っ

一緒に逝こ魁さん…愛してる…

こいつを殺せ!!神、

木戸!!

嵐!

コイツか?妖怪女…

何者…


唱えた術と数珠繋ぎを巻き付けた!

亡くなった人のか…

はちぎれた!


やった…

長谷田さんが見つかったって報告がありませんが…


遺体運べ…

この下敷きになってるだろ…


妹の元に返せよ!

柾木さんが妹の旦那だろ…




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