日常生活13日間目。
(病み期の響編。)
響 (もういなくなりたい。)
桜 響。なにかあったら相談乗るからね。
漣 響。なんかあったら言えよ。
モブ美 お兄ちゃん。
相談いつでも聞くよ。
響 ありがとう。
(助けてってなんで言えないんだろ。)
桜 漣おはようニコ
漣 おはようニコ
そいえば響は?
桜 体調不良らしいよ。
漣 珍しいなぁ〜
桜 よね〜
(響の部屋。)
響 あれをしないと。
(🐿🦟)
ふぅ。
落ち着く。
こんなに傷つけてモブ美に見つかったら怒られるな。
でも、これしか方法ないしな。
辛いな。
苦しいな。
なんで僕生まれてきたんだろ。
(ノック音。)
モブ美 入るよお兄ちゃん。
お兄ちゃん何してるの?!
響 (あぁ、バレた。)
何もしてないよニコ
モブ美 嘘言わないで。
今🐿🦟してたでしょ。
手当するから見せて。
響 う、うん。
(手首を見せる。)
モブ美 (お兄ちゃん。なんで言わなかったの。)
いつからしてたの。
響 い、1週間前から。
モブ美 お兄ちゃん。
1人で抱え込まないで。
響 …わかった。
(桜 漣 が家に来た。)
桜 響体調大丈夫?
漣 お見舞いに来たぜ〜
モブ美 お兄ちゃんなら部屋で寝てます。
桜 そっか。
モブ美 話したい事があります。
お兄ちゃん。1週間前から🐿🦟してました。
桜 ……
漣 (やっぱりか。)
桜 響の部屋行こう。
漣 お、おう。
(降りてきた響。)
桜 辛いな私達に言ってよ。
漣 1人で抱え込まむな。
響 あ、ありがとう泣
モブ美 (お兄ちゃん。を助けれるのは桜さんと漣さんなんだな。)
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