テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ーーーーー
⚪︎ nmmn等の意味を理解出来ない方は、閲覧をお控えください。
⚪︎ knsrです。地雷の方はご自身で自衛をお願い致します。
ーーーーー
Knt side
甘ったるい空気が漂う寝室で、2人の吐息が響く。セラのナカにずっぽりと嵌っている僕のソレを抜いた時、行為の終わりを告げる。だけど今日のセラはもう終わり?と目で訴えてくるのがわかる。僕だって続きをしたい気持ちでいっぱいであるが、明日は収録にダンスレッスンなどで慌ただしくなる事が予想される。それなのに腰が痛いともなると流石のセラでもかなーり辛いだろう。勿論セラはそれも了承の内なんだろうが、僕はそれをどうも許せない。だってこの行為だけでセラフの活動に支障を与えてしまったら嫌だからだ。
でも、今日のセラフは引き下がらないみたいで。うっとりとしたその瞳は、僕のまだ緩く勃ち上がっているソレに釘付けみたいだ。
「ん…かな、と…それ、」
「セラは気にしなくっていいよ。明日も早いんだから、今日はもう終わり。ね?」
「………なんで、…おれじゃ、きもちくなれない?まんぞく、できないの、?」
「それは違うけどさぁ。」
「…じゃあ、いいじゃん。つづき、したい」
「それはだぁめ。わかった?」
すると、頬をぷくっと膨らませて拗ねた様な顔をして黙りこくってしまった。これで引き下がってくれたか、と安心していたのも束の間、セラフがある行動に出た。
「…これでも、しないの………?」
「………は、ッえ、ちょっ、セラ?!」
なんという事だ。セラフが自身のアナを見せ付ける様にくぱっ♡と拡げ、僕を煽ってくる。普段はしてこないその行動に僕は思わず息を飲んだ。セラのソコは先程までしていたという事もあり、愛液でテラテラと輝いており、無意識の内にそこに目線を惹かれていた。美味しそう、なんて口に出そうになったのを慌てて飲み込む。
「…ッ、お前、それどこで覚えてきたんだよ……」
「………かなと、が、してくれないから、とっさに、?」
本当にエロい男に育ったものだ。まぁ育てたのは僕なんだけどさぁ。だとしても、こんなになるとは思ってなかったな。
全く、セラフのせいで僕の半勃ちだったモノが完全に勃ち上がってしまったではないか。
ならば、きっちりと責任は取ってもらわなければ。
「途中でやめろとか言っても、やめないからな」
「……ッんふ、じょうとう、♡」
「~~~っあ゛ッ♡♡そ、こッ゛ら゛めッ゛♡♡♡お゛がしくッ゛なりゅ゛っ゛♡♡゛も、ッ゛゛やら、ッ゛あ゛゛♡♡♡♡゛」
「ヤダって言ってもやめないって言ったよな?もっと頑張れよ♡♡♡♡」
「お゛、ッ゛゛~~~~♡♡♡ひ、ぐッ゛♡♡゛ぁひ、ッ゛ッ゛゛ぉへッ゛♡゛♡♡や゛ッだッ゛゛♡♡ごえん、らさッ゛゛♡♡♡゛」
「ほぉら♡頑張って頑張って♡♡まだイけるでしょ♡」
______それから何時間が経っただろうか。
セラフの顔は、もうエッチでドロドロでぐちゃぐちゃで。長時間の行為をしたからこそ、セラのこの顔を見れたと考えたらたまには長時間の行為もありだななんて思う。
でも流石にやり過ぎたと反省している。明日はきっとセラフの身体に激痛が襲う事だろう。もしかしたら明日の収録やダンスレッスンに支障が出るかもしれない。その時はしっかりとセラフを介抱してあげなくては、と謎の使命感を感じた日だった。
fin.
〜
かなりお久しぶりの投稿になってしまい申し訳ございません!🙇🏻♀️💦💦
リアルが忙しく、中々小説を書く時間が取れませんでした😭
それにプラスして、私、他の小説アプリでも小説を書いていて、そちらをメインとして活動しているのでテラーでの投稿は少なめです😭
プリ小説のこちらがメインアカウントになります。
こちらでもknsrをメインとして書いていますので気になった方はぜひ見て頂けますと幸いです✊🏻
コメント
2件