各々風呂に入った
アメリカ「バカ夫婦もガキンチョも寝たしそろそろ俺も寝るわ 」
ソ連「俺も」
中国「はよいけ お前らがいると一生寝れん」
「んじゃ」
アメリカ「はぁぁねーフィンもう明かさねー?」
フィン「えぇ…?」
アメリカ「俺隠し事向いてないんだもーん」
フィン「まあ確かに向いてなさそう…」
アメリカ「失礼だぞー」
フィン「自分で言ったんじゃん」
アメリカ「え、だめ?」
フィン「んー………じゃあ…守ってくれなくていいから……秘密にしてくれれさえすればいいから明かさないでいい、?」
アメリカ「……別にいいけど…」
アメリカ「お前ソ連に隠せる自信あんのかよ」
フィン「ないけど…やっぱ身バレしたら怖いし…」
アメリカ「……まっ 、メイクは朝してやるよ」
フィン「…ありがと」
アメリカ「早く寝よーぜ 明日学校だし」
フィン「うん 」
「おやすみ」
夜中
ソ連「……カナダ」
カナダ「な、なにさ」
ソ連「お前気になるだろ?リタの素顔」
カナダ「……まぁ」
ソ連「そこで俺は考えた」
ソ連「明日学校で口説け」
カナダ「はぁ?」
ソ連「自信が無いから見せたくないんだろ?ならお前が自信つけさせればいい」
カナダ「はー呆れた……」
ソ連「なんだよ」
カナダ「まさか気づいてないの?あれは、明らかに襲われんの防止にブスメイクしてんだよ」
ソ連「ぶ、ブスメイクしてんのには気づいてた」
カナダ「あんたガキかよ…」
カナダ「まぁつまり、いくらあの子に自信つけたって無駄」
ソ連「まじか〜……」
カナダ「……てかなんで僕が床なのさ!」
ソ連「お前にベッドで寝る資格ねぇよ」
カナダ「1番場所とるあんたが床で寝てよ……」
ソ連「2人ならそれは関係ねぇだろ」
カナダ「はぁ……」
ガサガサ
カナダ「……ん?」
…
ガサガサ
カナダ「…ちょ、ちょっとまってこの音…」
ソ連「あ?」
🪳
「イギャァャアアアア!!!!!!」
アメリカ「!?」
フィン「か、カナダ?」
アメリカ「お前は待ってろ 俺が見てくる」
フィン「えっ……わ、わかった…」
念の為銃を持ってカナダ達の部屋の様子を見に行った
すると
カナダ「はやく!!はやく〇してよぉ!!」
ソ連「むりむりむり俺あいつだけは無理だから!!!」
カナダ「普段いっぱいヤッてんじゃん!!!おねがいぃ!!!」
ソ連「無理だからァ!!!」
アメリカ「何してんだお前ら……」
イギリス「なんかすごい悲鳴が聞こえましたが…」
フランス「大丈夫ー?」
カナダ「み、みみみんな!!ジジジ…Gが!!」
「え」
「ギャァアアアア!!!!!!!」
フィン「!?」
カナダ「お兄ちゃんお願い銃持ってんならはやく〇してよ」
アメリカ「ままま待て落ち着け狙いを定めて……ど、どどどこだ?」
カナダ「ベッド下!!」
アメリカ「なんで暗いとこ行くんだよぉ!!!」
アメリカ「誰か照らすものないか、、」
フランス「スマホならあるけど……」
アメリカ「お!ナイスだ!照らしてくれ」
フランス「待ってよ!!こっち走ってきたらどうしてくれんの!!」
アメリカ「その前に〇すから!!」
フランス「信用出来ないから!!!!」
フィン「(全然帰ってこない……2回目の悲鳴あったしもしかして事件…?…………顔なんて気にしてる場合じゃない…!!助けに行かなくちゃ!!)」
カナダ「はやくしてよぉお!!」
ソ連「バカ!!おまえ押すな!!」
アメリカ「俺が〇してやるからお前ら盾になれ!!」
「それなら自分が〇すわ!!!」
イギリス「はやく仕留めないとどんどん奥に……」
フィン「だ、…大丈夫ですか!!」
アメリカ「なっ、……お前!!待ってろって……!」
ソ連「リタ!!?……って暗くて見えねぇ…」
アメリカ「見ようとすんな!」
カナダ「今はそれよりこっち対処してよぉ!!!」
フィン「なにがあったんですか?」
アメリカ「ゴゴゴゴキブリが……」
フィン「灯りありますか?」
フランス「スマホはあるけど自分はムリだからね!!」
フィン「貸してもらってもいいですか?」
フランス「え、い…いいけど…」
フィン「もう居ないですよ」
カナダ「ありがとぉー!!!!神様ぁ!!」
アメリカ「え、素手でいったのか…?」
フィン「手洗いました」
アメリカ「いやそういう事じゃないんだけど……すげぇなお前…」
ソ連「解決したし寝るか…」
カナダ「僕あの部屋で寝たくない」
ソ連「わがままだな 」
カナダ「今日は無理!」
カナダ「僕もリビングで寝るわ……」
中国「お前床な」
カナダ「なんで!!」
アメリカ「良かったな 顔バレしなくて」
フィン「逆にするつもりで行ったからちょっと複雑だよ……」
アメリカ「まっ 寝よーぜ」
フィン「うん」
朝
まずい…すごくまずい……
化粧品枢軸基地に忘れてきた…
……………………………………………………………………取りに行くか…
イタ王「皆ー!!朝だよー!!」
海「うげぇ…」
空「天気よすぎ……うぅ眩しいぃ」
日帝「くるしい……空乗っかるな…」
空「うぇー…」
ナチ「イタ王…」
イタ王「ん?」
ナチ「アイツら化粧品忘れてんだけど……」
イタ王「えぇ…?」
イタ王「……………ナチ行ける…?」
ナチ「…まぁ 日帝達任せるぞ」
イタ王「うん!ありがとね」
ナチ「おう」
数十分後
ピーンポーン
イタ王「あれ? はーい」
ガチャ
イタ王「あれ?アメリカ?」
アメリカ「よぉ その、化粧品忘れちまってよ」
イタ王「えっ!!さっきナチ届けに行っちゃったよ!!」
アメリカ「えぇ!まじか…ごめんサンキューな」
イタ王「ううんー!がんばれー!」
ピーンポーン
ガチャ
中国「どうした」
ナチ「アメリカたちが忘れた化粧品を届けに来た」
中国「あー、…ありがとう わざわざ来させて悪いな」
ナチ「いやいい」
中国「ただアメリカとすれ違ったみたいだな」
ナチ「あぁ取りに来てたか………」
中国「とりあえずありがとな」
ナチ「おう」
コンコンコン
中国「入るぞ」
ガチャ
中国「おはよう」
フィン「おはようございます!」
中国「これ、忘れ物だ ナチが届けてくれた」
フィン「あっ!、ありがとうございます…!」
中国「おう」
アメリカ「はぁ……二度手間だったぜ…」
中国「お疲れ もう渡しといたから」
アメリカ「サンキュー」
アメリカ「すまん遅れた やるぞー」
フィン「うん」
アメリカ「いやー俺もうプロだな!」
フィン「…はは…」
アメリカ「乾いた笑いやめて?」
中国「カナダとリタ準備できたー?」
カナダ「うん」
フィン「できました」
ソ連「もう行くん?」
中国「一刻も早くソ連から離さないといけないからな」
ソ連「はー?」
中国「よし、行くぞー」
「はーい」
イタ王「…あれ日帝調子悪い?」
日帝「なんか……その…美味しそうではあるんですけど…食欲があんまり…」
イタ王「気遣わなくていいよ 具合悪い?」
日帝「そういう訳ではない気がしなくもないんですけど…」
ナチ「曖昧だな 一応体温測ってみるか」
イタ王「平熱だねー」
ナチ「んー、調子悪かったら休んでもいいんだぞ」
日帝「いや、大丈夫です」
海「なんかあったら授業中でも俺が病院連れてくからな!!」
空「クラス別でしょ…」
ナチ「耐えれなくなったらすぐ先生に言うんだぞ」
日帝「はい」
イタ王「そろそろ行こうか」
「はーい」
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