男性風俗で指名したら、メンバーが来ました。【橙青】
【橙side】
ほんの、ほんの少しの好奇心で行っただけだった
目の前に居るのは、紛れもなくメンバーの瑚崘
橙『なんで…』
青『…』
数時間前…
特にすることもなかったので、Twitterでエゴサしたり、色んな人のツイートを見ていた
その時、1つの広告が目に留まった
《男性風俗営業中!可愛い子からカッコいい子まで揃ってます👍男同士でも簡単に抱ける…》
普段なら、気にもとめないのに、なぜだか今日は気になってしまった
家からも近い…
俺は、服を着替えお店へと向かうことにした
店員『いらっしゃいませ~おひとり様ですか?』
橙『はい』
店員『では、コースと指名の子をお選びください』
橙『えーと…じゃあ、めぇめぇくん?って子と2時間で』
店員『かしこまりました~』
店員『こちらお部屋の番号と、オプションです。よろしければ、お使いください』
店員『では、ごゆっくり~!』
めぇめぇくんという子を指名した
顔はあまり見てないが、なんか名前に惹かれた
オプションには、媚薬や玩具など性行為を盛り上げるものがある
まぁ、多分使わへんな
橙「コンコンッ」
橙『失礼しまーす』
?『はーい』
橙『よろしくお願いします…って、え?』
?『え、…』
橙・青『瑚崘?!/慈恵琉くん?!』
橙『なんで…』
青『…』
橙『瑚崘、BLとか、同性愛とか無理って言ってたやん…』
青『…その僕だって性欲溜まるし、簡単に発散出来るとこ探してて…そしたら、たまたまキャッチに捕まって、話聞いたら、その、良さそうだなって…』
青『もちろん、最初は嫌だったし、躊躇いもあったよ?でも…段々気持ちよくなっちゃって…』
青『てか、慈恵琉くんのこそなんで、?』
橙『なんか、気になったから?広告で見つけて行くかーみたいな』
青『そういうことね、』
青『まぁ、一応お客さんだし、お金も貰ってるから好きにシていいよ…?』
橙『いや、だとしてもやん…』
青『というか、ヤってよ、//正直指名入ってから、ムズムズしてるから…//』
橙『!?//』
橙『え、あー…その、今後これについてはお互い触れへんってことで…』
青『…うん』
橙『じゃあ、ゆっくり愛したるわ♡』
【青side】
青『んッ、あ”♡きもち…//』
ここ最近、性欲が溜まるに溜まっている
1人で抜いて、一時的な快感を得るが、どうしても物足りなかった
そんな僕に転機が訪れたと言っていいかもしれない
キャッチ『あっ、そこのお兄さーん』
青『…(キャッチに捕まるとだるいんだよな、)』
キャッチ『お兄さーん!聞いてます?』
青『あの、大丈夫なので…』
それで終わるはずだった
キャッチ『(小声)お兄さん、性欲溜まってるでしょ?』
青『はあ!?』
キャッチ『ふはッwいい反応ですねぇ~』
キャッチ『長年の勘ってやつですよw』
キャッチ『どうです?男性風俗』
青『いやでも…男同士ってちょっと、』
キャッチ『でも、それを乗り越えれば、性欲発散はもちろん、お金まで貰えちゃうんですよ?』
キャッチ『お兄さんが普通の風俗に行ったら、お金は取られる、毎日行くと引かれる的なことばっかですよ?』
キャッチ『ほら、どっちがお得です?』
青『…僕が働く方、』
キャッチ『ですよね!今なら面接無しで働けますよ!どうですか?一緒に働きましょ?』
青『えー…と、、』
正直に言うと、性欲を発散出来ればそれでいい
もっと、知らない快感に溺れてみたかった
青『まぁ、少しだけなら…』
キャッチ『ありがとうございます!!これから頑張りましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧』
というような出来事から2ヶ月
僕は火曜日と木曜日、そしてたまに土曜日に仕事に出ている
最初は、怖かったし、男同士だなんて気持ち悪いと思った
でも、だんだん後ろで抱かれる感覚がとてつもなく気持ちよくなっていった
指名が入る度に、今から気持ちよくなれると思うだけで、興奮した
そして今に至る
まさか…メンバーが来るなど考えもしなかった
しかも、ピンポイントで指名してくるなんて
まぁでも、慈恵琉くんならいいかなとか思う自分が恥ずかしい
え、なんでって?
デカいからさ…慈恵琉くんのモノは、w
さとるぅとに並ぶ世界樹だ
あれが僕のナカに入ったらすっごい気持ちいいんだろうなぁ…♡
なんて考えていたら、深いキスを落とされた
青『ん…ふぅッ、ぁん…』
橙『んッ、もっと舌出して?』
青『んぐぅ…じぇ、うくッ、…』
口内で舌と舌とが絡み合う
ぐちゅぐちゅといやらしい水音が響く
口を離すと、どちらのものか分からない唾液が滴り落ちた
橙『キスだけで、こんななるとか…相当な淫乱やな』
青『淫乱じゃ、ダメ…?』
橙『はぁ…上目遣いとか反則やって、//』
そう言うと、腰に手を回してきて、優しくベットに押し倒された
そして、僕のズボンに手をかけた
橙『覚悟しーや♡』
青『壊れるくらい、滅茶苦茶に愛してよ♡』
僕らの熱い夜が始まる。
【橙side】
俺の舌と指だけで、何回イっただろう
そう考えるほど、瑚崘はすごい状況
周りには、たくさん白濁液が飛び散っている
青『ねぇッ、もう指やだぁ…//慈恵琉くんのが欲しい、♡』
橙『ほんまに煽り上手やなぁ…w』
橙『こんな感じやと、俺の挿れたらトぶやろ…』
青『いいから…トんでも、、だからちょーだい…?』
橙『あーも…俺は一応止めたからな?!責任取らへんで…!』
青『いいよ、』
橙『…なら、、』
絶対嫌な予感しかしない
そう思っても、瑚崘の可愛すぎるおねだりに負けてしまった
自分のベルトを外しズボンを脱ぐ
まぁ、分かってたけど、俺の息子はガチガチになっていた
一応、ゴムつけた方がええよな?腹痛くなるって言うし
青『やっぱ、おっきいね…♡』
橙『瑚崘がさらに大きくした原因やけどな』
橙『じゃあ、挿れるで?』
ズブズブと孔のナカに入っていく
同時に、可愛らしい甘い声も大きくなった
青『まっ、て…今、どれくらい…?』
橙『これで半分』
青『…まじか』
予想以上にキツキツで思ったようにいかない
てか、締めすぎやろッ…
橙『もうちょい緩めて、』
青『そんなこと、言われたって、むりぃッ…//』
橙『えっと…じゃあ、もう一気に行くで?』
青『えっ!?待って、これ以上一気にいったr』
話を最後まで聞かず、一気に突き上げる
前立腺まで届いたのかゴリュッという音を立てた
青『あ”ぅ”ッ…やばっ…チカチカするッ、//』
橙『まだまだやで?』
ほぼ確定でトぶと分かっているから、ガンガン攻めてやろうと思った
瑚崘の腰に手を置いて、上下に動かし、自分の出せる最高の速度で腰を振る
肌と肌がぶつかり合う音と、特有のパンパンッという音が響き渡った
青『ぁんッ、!あ”、らめ…ッ//』
青『クるぅッ…イっちゃう、!♡』
青『ぁ”ッ~~~~~~~!』
ビクビクと腰を反らし、奥底の欲を吐き出した
てか、まだ出るんやなw
流石にそろそろ底尽きるやろ…
橙『まだッ、休んだら…あかんで、w!』
青『もう、イったからぁッ…!』
橙『俺はッ、イって、ないでッ?』
青『あぅ、ッ…はや、すぎッ…//』
橙『んっ…♡イきそッ…』
俺もイきそうになり、ラストスパートをかける
激しく、もっと激しくッ…!
橙『ッ~~~♡』
青『なんか、クるぅッ…♡!』
俺たちは、お互いに果てた
瑚崘に至っては、潮を吹いた
男でも潮吹くってほんまなんや…というのが第一の感想
そして、予想的中
潮を吹いたと同時にトんでしまった
…いや、待って、てか、この後どうするん?!
いくらメンバーとはいえ、一応風俗のスタッフの1名であり、俺はあくまで客だ
『ちょっと激しくしすぎて…』
だなんて言い訳は通じない
あっ、終わった
真面目にあかんやつやん
と1人で悩んでいたら、部屋の電話が鳴った
時計を見れば、もうすぐ2時間が経とうとしている
恐る恐る電話に出た
橙『…もしもし』
店員『あっ、もしもし~』
店員『そろそろ2時間経ちますがどうされますか?』
橙『え?』
店員『あっ、えーっと…延長が出来るんですけど、1時間増やすごとにプラス800円になりますが…』
橙『1時間延長で(即答)』
店員『えっ、w んんッ、かしこまりました~』
1時間あれば起きるやろ…
そう思っていたが、10分前になっても起きない瑚崘を叩き起したのは、また別の話…w
青『…またのご来店お待ちしております♡』
橙『(囁き)次ヤるなら、俺の家で』
青『くふッw』
男性風俗で指名したら、メンバーが来ました。【橙青】❦ℯꫛᎴ❧
《挨拶》
みなさん、こんちゃこんばんは☆あくまでぇす♆◥(⃔*`꒳´* )⃕◤↝
毎回恒例、挨拶兼雑談ですw
いや~今回はですね「男性風俗」というものをテーマにしてみました
最初、自分で書いてても『は?』ってなること多くて、結構苦戦してますw
あ、実際にはないですよ!(多分、知らんけど)
BLカフェはあるのにね〜なんで風俗はないんだろ()
まっ、いいや٩( ᐖ )و
結構、青くんがビ×チ気質になっているのも楽しんでいただけたでしょうか
あまり、♡を乱用したくないので少なめにしてますが、実際にあったら、青くんはどっぷりハマっている設定になってます
ぜひ、みなさんの想像力で妄想を広げちゃってください☆
ではでは、そろそろ4000文字超えそうなので、この辺で…
最後まで読んでくれて、ありがとうございます┏●
それでは、また次回お会いしましょう!おつあくぅψ(⃔ ॑꒳ ॑*)⃕ψ↝♡
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