ノベル下手です!
許してくださいm(_ _)m
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きっと、あたし達はそれぞれの夢に向かって進んで行く。
類君は飛びっきりのワクワクなショーを作る演出家!
寧々ちゃんは役者で綺麗な歌を歌う歌姫!
そして司君はとってもキラキラ輝くスター!!
皆その夢に向かって、凄く頑張ってる。
だから、あたしがまだ皆とショーをしてたいなんて我儘言っちゃったら皆が困っちゃう。
それは嫌。
だって、あたしは皆の事を全力で応援したい!
皆にそのキラキラした夢を叶えて欲しい…!
でも、あたしは大人になるのが怖くって、
皆と離れたら今のワンダーステージが壊れてしまうんじゃ無いかって、怖くて、不安で押し潰されてしまいそうになる。
「将来の夢は?」
と、聞かれたら
「皆をキラキラ笑顔にする事です!」
って、答える。
そう答えると先生は少し困った様な顔をする。
「具体的な夢は?」
具体的…?
あたしは皆がわんだほいな気持ちになって欲しい。
キラキラな笑顔になって欲しい。
今、ワンダーランズ×ショータイムでやっているショーを見ているお客さん達みたいに…!
あ、れ?でも、司くんたちが夢を叶えちゃったら、あたしだけで皆を笑顔に出来るのかな?
皆をワクワクわんだほいに出来るのかな?
まただ、また色んなことが頭に浮かんでモヤモヤする。勝手に不安になって怖くなる。
「行かないで、!」
「えむ?」
「え、?」
「えむくん大丈夫かい?」
気が付くとステージの近くの木で寝ていたらしい。
「う、うん!大丈夫だよ!お昼寝したら、ほら!!」
あれ、?あたしこんなに元気なのに。
皆心配そうなお顔であたしを見てる。
「み、みんな?」
「何が大丈夫だ。」
「司くん、?」
司くんどうしたんだろう。少し怒っているように見えるな、
「えむ、なんで泣いてるの?」
「え?」
自分の頬を触ってみると確かに濡れていた。
何でだろう?
「なにかあったのかい?」
あたしは別に何ともないのに…
「何でもないよ!
ちょっと悲しい夢を見ただけ!」
すみません、力尽きた…😵💫
えななんの方はマジで思い付かんくてすみません💦
なんかリクエストとかあったら下さい🙇♀️
Byむぎ🌾
コメント
2件
良かったです!!続き楽しみにしてます!!