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カタギ彼女の🌸に甘々な❄️

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カタギ彼女の🌸に甘々な❄️

1 - カタギ彼女の🌸に甘々な❄️

♥

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2023年12月02日

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カタギの🌸には甘々な❄️くん


❄️「おいゴラくそ外道共ここでクソみたいな事してんじゃねぇよ」

「てめぇらは死んで当然地獄行き!!!!」

💗「ヒッ(今日はいつもより機嫌が悪いっ!)」

「(ミスしたら絶対殺される!!)」

組へ帰る車の中にて

❄️「おいゴラ💗ぃ組に帰んのに時間かかりすぎだろ 舐めてんの?死にたいの??殺すぞ?」

💗「ヒィィ!! じゅ、渋滞で、す、すみません!!」

❄️「言い訳してんじゃねぇ」

「チッ 俺は寝る 起こしたら殺す」

💗「はっはい!!!!」

「(全身全霊で安全運転!!煽り運転とか来るなよ!?前科あるからな!!!???)」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

❄️「俺仕事全部終わったんで帰りまーす」

全「お疲れ様です!!」


今日は久しぶりのカタギの彼女である🌸とのデート一分一秒も惜しい❄️は走る

待ち合わせの場所にギリギリ間に合ったが🌸の姿が見えない

「?」となりL○NEを見ると「少し遅れる」との事で「なるほど」となるそこから数分後走りながら❄️の名前を呼ぶ女性が現れた


🌸「❄️さ〜ん!すみません、遅れてしまって」

❄️「いーよぉ〜どーしたの?いつも早くつくのに」

🌸「えっと、恥ずかしながら💦」

「久しぶりので、デートでしたので気合い入れて服やメイクに挑んでみたのですが」

「本末転倒ですね、遅れてしまいました」

「少し恥ずかしいです」

と顔をほんのり赤くしはにかむ🌸を見た❄️がきゅんっと言う感覚になった瞬間口を開く

❄️「何分何時間遅れてもいーよ」

「🌸に会えるならいつでも待つよ」

そして🌸にぎゅっと抱きつく❄️

「俺のためにいっぱい可愛くしてくれた🌸が大好きだ 自分でもびっくりなくらい大好きだ」

その言葉に完全に真っ赤に染った顔で🌸は口を開く

🌸「わ、私も❄️さんのこと大好き、です!」

そう小さな声で言う🌸に❄️が見たことないような優しい笑みで🌸を見つめる

❄️「うん」

「よし!デート行こ!今の俺なら国をも買えーーる!!」

🌸「えぇ!」

「ふふ また盛大ですね」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おまけ

なぜか💗と🌸はL○NEが繋がっているためちょくちょく話をする

💗「🌸さん!たまには🌸さんから思いっきりアタックしてみてください!」

🌸「え!え!む、無理ですよぉ!」

     「す、すごく恥ずかしいですもん(照)」

💗「そんなこと言ってたら兄貴取られちゃいますよ!!(絶対取られないと思うけどね)」

🌸「そ、それはいやです…」

💗「ならドカーッんとかましていきましょう!」

🌸「な、何をすればいいんですか?」

💗「とりあえず……をしてみて下さい!」

    「その後に……したらもうイチコロです!」

🌸「お、怒られないかな?」

💗「絶対怒りません!命かけても言いきれます」

🌸「そ、そっか」

    「うん!私頑張ってみるね!」

💗「はい!!」

     「(あわよくば次の日に機嫌がいいことを願う泣)」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

🌸「(よし!私がんばれ!❄️さんをきゅんってさせるのよ!)」

ふんふんと意気込んでいるがもろに分かりやすく❄️が「何か意気込んでる可愛いなぁ」と思っていることに気づかない🌸

2人で仲良くクレープを食べている時の2人の心情

🌸「(これ美味しい!わぁ甘ぁい♡)」

    「(っ!というかこの後どうきゅんってさせよう…タイミング…タイミング…)」

❄️「(なんか表情コロコロしててかわいいなぁ)」

    「(ハムスターみたいに食べてる可愛い)」

    「(ほっぺ絶対ぷにぷに…触りてぇ)」

    「(かわいいかわいいかわいいかわいい)」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ゴミ捨てて飲み物買ってくるから待っててと言われた🌸にナンパが来る

男「HeyそこのGirlきゃわうぃーねぇ〜♡」

   「俺とあっつあつなデート♡しようじゃないかっ☆」

🌸が男の方へ向いたがそこには❄️がいた

🌸「あれ?今男の人の声がしたと思ったんだけど、」

❄️「ん〜?気の所為じゃない?それよりこれ飲み物 あっ俺の分買うの忘れてたわぁwちょっと行ってくる」

🌸「え?は、はい!」


実は男は❄️の後ろにいて❄️に首掴まれてて買いに行くと言い路地裏に男を投げる

男「ぐあっ!!ゲホッゲホッ…な、なにすn」

❄️「おいゴラくそナンパ野郎誰の彼女にナンパしてんだゴラ」

    「てめぇみたいなゴミが俺の🌸に話しかけてんじゃねぇ!!!」

と同時に男を持ち上げて地面に叩きつける

(ギリ生きてます)

    「次はねぇ 消えろ外道が」


路地裏からでて元々買っていた飲み物を片手ににっっこにこで🌸の元へ帰ってきた

❄️「すまぁ〜ん ちゃんと買ってきたぞぉ!」

🌸「❄️さん!おかえりなさい😊」

❄️「(まじ癒しだわぁ…🌸に近づく男はみんな殺してやる)」

とか考える❄️


そして時間がたち帰る頃🌸がやっと勇気を出した

少し走って❄️の手を握り腕に抱きつき顔を赤らめて❄️の顔を見て言う

🌸「手!…つ、つ、繋いで…帰り…たい…です」

限界突破ってくらい話すにつれ声が小さくなる

それを見た❄️が初めての感覚に一瞬固まる

❄️「おう 帰る時だけじゃなくてこれからもデートするときは手繋ぐぞー」

その言葉に🌸はぱぁっと笑い喜ぶ

🌸「へへ 嬉しいです」

    「(💗さんのアタック計画成功…です!)」

ちゃんと後日機嫌がすごく良かったです

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