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添削ありがとうございました。 文章の粗さや表紙について言及してくださり、ダメだった場所に気づくことができました。知らないことをたくさん知ることができ、きゅうりさんへの尊敬が高まるばかりです…。 二点に注意しながら創作活動はまだ続けていこうと思っています。 本当にありがとうございました。
添 削 し て も ら っ た 訳 じ ゃ 無 い け ど 凄 い タ メ に な る 事 を 言 っ て く れ て る 。 自 分 の 成 長 に 繋 が る 1 つ の 術 だ と 思 う し 何 と 言 っ て も こ の 方 の 口 調 は 荒 い よ う で 荒 く 感 じ な い ん だ よ ね 。 ↓ 返 信 欄 続 き ま す
添削ありがとうございます!! 本当にためになりました。 句点つけるのは忘れてしまう時があって、指摘していただいて、改めて気をつけます! それと、行をあけて書くというのもごもっともだと思いました。これからあけるようにします! 自分の限界まで書くというのも、やってみます! 本当は、もっとあるのですが、キリがなくなってしまうのですみません。 改めて、本当にありがとうございました!
小説添削
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注意
・小説添削について、私は全くのド素人です。
・ところどころお口が悪くなる時があります。
・添削につきましては、私個人の見解、意見になりますのでご注意ください。
・公共機関では読まないようにご配慮下さい。
・今回添削させて頂く作品は『檻』、『あなたがくれた天の文字』
『檻』えーこん様
⇒1ページ
『あなたがくれた天の文字』鬼灯様(この小説はpixivで読めます。)
URL⇒ https://www.pixiv.net/novel/show.php
⇒2ページ
このようになっております。
・誹謗中傷は受け付けません。
・文句なども受け付けません。
これらの注意書きを読んだうえでどうぞ。
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『檻』えーこん様
ども、きゅうりです。
最近私にも固定ファンが着いてきて嬉しい。
でも、この小説添削で離れて行きそうで怖。
だけど私は辛口でいきまーす。
だって、自分の小説をもっとより良い作品にしたいから添削依頼したんでしょ?
なら、めっちゃ辛口で添削レッツラゴー。
まずね、私が気になったのはここ。
↓↓↓
「はぁ………ねむぅ……」
ベッドの軋む音が部屋に響く
何とかして思い身体を起こす。
句点、知ってる?なぜ句点をつけない?
ねぇ。
さっき(詳しくは1.2ページ)も言ったけど、句点っていうのは、ここでこの文は終わりですよ、っていう記号。
だから、さっきの文はこうなる。
↓↓↓
ベッドの軋む音が響く何とかして重い身体を起こす。
変やろ?
なら句点をつけなさい。
句点つけない文がええと思ってる?
それな、読む人からしたら句点つけた方がええって思うで。
なんか読んでるけど、句点付けてるところと付けてないところあるやん。
付けるんやったら付ける、付けへんのやったらつけないでどっちかにしてくれ。
いや句点はつけた方がええけども。
小説書くのな、普通でええねん。
小説(紙のやつ)読んでみ。
それで自分のと比べてみ、小説や、って胸張れへんくなるから。
私それで何回も何回も落ち込んでるからね。
それでその度にどこが悪いか分析。
読み返してみて、『あ、ここあかんわ。』って言うところを直す。
本気で書いた小説はマジで何回も読み直してる。
ヤバい時三十回は読み直して、その度に修正してたからね。
今は投稿頻度落ちて、活動休止してるから一つ一つに命賭けて書くとめっちゃええ作品できる。
あとね、君は小説を書く上での基本が出来てる。
ここまでで、今のところ君が一番小説書くの上手いなとは思ってる。
テラーノベル界で言えば上の下か中の上くらいはある。
でも、でも、まだいけるぞ君は。
いまね、数学とかでもあるさ、A基本問題、B応用問題、C発展問題とかあるじゃん。
それに例えるとね、君はBの応用問題くらいの語彙力はある。
だからね、次のCの発展問題レベルまでステップアップしてもいいんじゃない?と思う。
だからね、前の話では基礎、基本を教えたけど、君の前の人は応用を教えたんよね。
で、今から私が言うことは発展問題、つまりはCの発展問題レベルの事を言います。
『檻』の小説を読んでて、私の見たテラーノベルの小説の中で二番目くらいには上手いよ。(小説書くのが)
でもね、ここまで書けてこそやっと発展やねん。
やから、これを見て欲しいかな。
これ私の文ね。
疲れちゃうから最初だけしか書かないけど。
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ゆったりと、意識が光の下に上がっていく。
パチッ、と瞼をゆっくり持ち上げ、ふるりと瞬きを一つ。
起きようとしてみると、布団がぐちゃぐちゃになっていて、こりゃあベッドメイキング大変だな、そう思う。
何回か瞬きをして、視界が広がると、窓からは暖かい黄色の光がチラチラ、と漏れ出ていた。
やっと覚醒してきた脳を置き去りにして、身体を起こそうと奮闘する。
寝起きなせいか、はたまた疲労が取れていないのか、どちらかはわからないが、怠く重い身体をやっとの思いで持ち上げた。
「はぁぁ〜………ねむぅ……」
眠くて眠くて堪らなくて、欠伸を一つふわぁ、と零してしまう。
欠伸をした時にでた涙が、頬を伝った。
その涙を拭い、おもむろにベッドから起き上がった。
キィっ、と柔らかな布団が重力によってかさばる音と、自身の体重で軋むベッドの骨組みの音がした。
今日も学校か、なんて思うだけで気が重くなり、ベッドへと逆戻りしそうになる。
が、なんとかそれを堪え、フラフラとした足取りで立ち上がり、辺りを見回した。
「おいしょ……」
部屋は黒と白、それに灰色も加わり、非常にシンプル且つ淡白な部屋としている。
昨日は遅くまで勉強していたので、出しっぱにしていた黒のシャーペンと、びっしりと文字、数字の並んだ羅列を、ゆっくりと見下ろす。
黒い鉄でできた机の上に置いてある大学ノートと、シャーペンを筆箱に戻し、机の横に掛けてある鞄の中に適当に入れる。
ガラガラガチャっ!と大きな音を立て落ちていく。
入れ終わると、机を見て、はぁ、と重めのため息が一人の男の口から這い出た。
それは何故か。
机の上には、勉強に使ったファイルに、プリント。
更に消しカスが大量にあり、これは捨てるのは中々に骨が折れる。
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疲れたからここまで。
ロボロさんてさ、今学生なんやろ?
ならさ、勉強くらいしてるよね。
今どれくらいの歳なのかはわからないけど、中学生からは大学ノート使うし大学ノートにした。
あとさ、あのロボロさんよ?確実に真面目だよね。
なら絶対勉強はしてるよ。アレは。
そこまで想像を張り巡らせてみな。
そうしたらここまで書けるようになるから。
この量をかけてやっと最低限だからね。
だから私は最低限しか書けません。
もっと書くの上手くなりたい。
話は逸れたけど、応用版だったら、状況説明、感想、なぜそこまでに至ったのか、それを織り交ぜていくともっとグッと良くなると思う。
そうしたらこれだけの文稼げるんやで?
あとね、結局何を伝えたいのかわからんよね。
実はさ、感動系とかミステリー系はストーリー向いてないんよね。
単純に、ストーリーの一話一話を丁寧に長く『うわ、めっちゃ続き気になる』みたいなところまで書かなくちゃいけない。
そこまでの道のりが長いんよね。
やってさ、私が投稿した『タイトル名は、まだない。』も中途半端なところで終わってるのに1000いいねやで?
あそこだけで約18000文字。
つまり、1000いいねを書こうと思うと、ストーリー1話で10000は越えなあかんくなる。
見た感じやと、1000〜3000文字くらいやろ?アレ。
その三倍書けるよえなってみ。
それとね、テラーってさ、ガキしかいないのよ。
本物の『小説』というものを読んだことがない。
だから、ガキでも読めるような読みやすさが欲しい。
読みやすい読み物を作りたいんだったら、私みたいに、行を空ける。
3行〜5行くらい空けるのが一番読みやすいかな。(私独自)
そうしたらもっといいね稼げたんちゃうか?
ちょっと1回自分の限界に挑戦してみるのもありやと思うけどな。
私の限界は3万文字やけど。
今は現役じゃないからそんなに書けないけど、今まだ君駆け出しの小説家やん?
ならまだ伸び代がある。
駆け出しでここまで書けたら大分凄いことやからな。
誇ってもええと思う。
二話とか三話も添削するの私が疲れるから一話だけにしちゃったけど、言いたい事は書いたからもういいよね。
取り敢えずこれだけを意識してくれれば大丈夫。
・状況説明、感想、理由を織り交ぜて書く。
・キャラの性格や特徴をきちんと捉えて考えて書く。
これだけ。
以上。
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『あなたがくれた天の文字』鬼灯
※この小説はpixivで読めます。
URL⇒ https://www.pixiv.net/novel/show.php
えっと、これどっちで見ればいいのかって事なんだよね。
テラー界隈として見れば最上級レベルで書くのが上手い。
上の上の上くらいやな。
でも、pixiv界でいえばまだまだになるかも。
でもpixiv界でも全然……全然ではないか。
けど、pixiv界で生きていけるくらいの語彙力はある。
なんなら私と同じかそれ以上よ?君。
でもね、なぜそんなにいいねを取れていないかと言うと、多分やけど時期の問題もあると思う。
テラーノベル、プリ小説と違ってpixivはwrwrdが解散してからwrwrdの二次創作活動が衰退していってる。
普通ね、完結し終わった漫画や、アニメ、その他の作品たちは半年を過ぎると途端に衰退していく。
それはね、半年の内は飽きずに昔の情報を懐かしんで、楽しむことができる。
けど、半年を過ぎると『wrwrd』として新しい情報は増えず、昔の情報を飽きてしまう程にみてしまった。
だからもうこれ以上は見る意味がないと離れていく。
それが世の中の摂理だよ。
wrwrdが解散したのは九月初め、八月終わりくらいだったから、その時期までに投稿しておけば今以上の評価は貰えてたと思う。
解散した直後なら、昔の動画を遡ろうとする。
それはpixivにも当てはまる。
だから、その解散したら直後だったら評価が違ったね。
2023年に投稿してたら100〜300いいねは貰えてたと思う。
いや〜、これは悲しいね。
単純に投稿する時期が違うだけでこれだけの差がでるからね。
あと表紙にも問題がある。
表紙はめっちゃ大事よ。
表紙が綺麗なだけで全然ちがう。
なに?あの表紙。
あのさ、表紙と内容さえ良ければ取り敢えずいいねはとれる。
私だったらこの表紙にする。
↓↓↓
表紙の問題もあるからね。
あとは特に添削するところはないかな。
しいて言えばアドバイスだけ。
テラー界だと最上級の語彙力はある。
pixiv界だと、中の中、もしくは中の下くらいの語彙力はある。
でもこれ初投稿でしょ?
初投稿でこれだけ書けるのは凄い。
pixiv界で言えばまだ小説が荒いってことかな。
pixiv界やったら、台詞と文章の割合が2:8の人おるからな。
単純に、文章の荒らさが際立つんよね。
鬼灯さんの小説。
もっと細かく文章書けると思うから頑張って。
応援してる。
あともう1つ、文章の繋げ方がなんと言うか下手くそなんよね。
でもこれはそのうち改善されるから大丈夫やと思う。
大体初投稿の人は文章の繋げ方が下手くそなんよね。
でも書いていく内に上手くなるから大丈夫よ。安心してもええよ。
というかあんま添削するとこない。
添削して欲しいんだったらpixiv界にいる方に添削してもらえよ。
なんで私なんだよ!!!!
私よりも小説書ける人いっぱいいるから!!!
単純に私はストーリーでウケただけだから!!
まぁ、これくらいです。
意識して欲しいこと↓↓↓
・表紙大事。
・文章をもっと細かくする。
これくらい。
pixiv界で言えば伸び代はまだまだあるよ。
頑張って。
添削は以上。
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