これは私が体験した、ちょっとふしぎな話
※フィクションです
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ある町に、森があった。
私はその森に入ってみたいと思った。
いつもは森の中なんて入らない。
入れない。
なぜなら、
怖い
薄暗い
不気味
だから、入れない
だけど、この森を見ていたら、入りたくなってしまった。
どうしてだろう??
森は嫌いなのに、
考えている時にはもう、体は森の中へ入っていった。
そしたら、人??の影とその後ろに神社があった。
私は神社に向かって、
いや、
人??の影に向かっていった。
「あの、なんでここに、神社あるんですか??」
『??』
『見ない顔ね、誰かしら??』
綺麗
顔立ちが綺麗
スタイル抜群
凛とした声
吸い込まれそうなぐらいのぱっちり二重
女の私でも惚れてしまうくらいだった。
(綺麗 … )
ずっと見ていたら
『??』
『私の顔になにか着いてる?? 笑 』
笑った顔も可愛かった。
「あの」
『??』
「あなたはなんでここに …. ??」
『 …. 』
『私はね、ここの』
そう言った次の瞬間
目の前がピカッと効果音をたてて光った。
「!??」
次の瞬間
目が覚めた。
病院だった。
「??なんで病院、???」
そしたら、誰かが病室に入ってきて、
「だれ??」
[あんた、!!大丈夫なの!?]
お母さんだった
「え、お母さん …. ??」
「なんで、ここに??」
[あんた、倒れたのよ!? ]
「へ、??どこで??」
[町で!!]
「え、??」
全く記憶が無い。
どこかに行った記憶はあるけど、
どこかは分かんない。
「町って??」
[ …. 昔になくなった町でね。]
「え、」
町??
なくなった、??
思い出そうとしても
「いたい、頭がいたい … 」
[大丈夫??]
「うん。」
頭が痛くなって思い出せなかった。
あれは、なんだったのか
あの … 建物??はなんだったのか
(あの人は誰だったんだろ)
あの女の人は誰だったのか、
いまでも謎です。
ここまで!!
初めて、ノベルでやりました!!
見てくれてありがとうございます!!
次回も見てくれると嬉しいです!!
またね!!
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