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陰キャ 「だ、だだだだ大丈夫ですよ…。」
サイコパス (なんでこんなところに…。)
陰キャ 「さ…。」
サイコパス 「…………。」
サイコパス (俺のことは忘れてるっぽいな…。)
メンヘラはサイコパスが考え事をしているのを察して話し出した。
メンヘラ 「まぁ。とにかく一旦上がったら?そんな門のところにいたら寒くない…?」
陰キャ 「そ、そうですね…。どうぞ。」
陰キャは少し壁に寄って男の人が入れるようにした。
嫉妬 「うぅ…。」
男の人が中に入った。
サイコパス (嫉妬だけど…。こんな臆病だったか…?)
メンヘラ 「名前なんていうの?」
悲しみ 「か、『悲しみ』です。」
サイコパス (えっ!?『悲しみ』!?『嫉妬』じゃないのか!?)
メンヘラ 「へぇー。私は『メンヘラ』。三つ編みの子が『陰キャ』でこの突っ立てるのが『サイコパス』。」
悲しみ 「サイコパス…。」
サイコパス (思い出したか…?)
サイコパス 「ど、どうかした…?」
悲しみ 「ひっ!?いえ…。なんでもないです…。」
サイコパス (声が低くなってしまった。)
メンヘラ 「ここに立ってるのもあれだし個室紹介するよ。」
サイコパス 「勝手にしていいのか?」
メンヘラ 「いいでしょ。後で紹介すればいいんだし…。行こう?」
メンヘラは悲しみの手を引っ張って個室の方へ進んで行った。
サイコパス (思い出してほしくない気持ちもあるし、思い出してほしい気持ちもあるな…。)