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私歪んでる愛とか、重い愛とか、書きたいけど書けないんですよね。
あと、失恋系も書きたいのにかけないんですよー、、
なんで今回は失恋系頑張ってみます
相思相愛の人を好きになる人は悪者なんだろうか
yk「おはよ」
rd「くまできてるよ?大丈夫?」
yk「あんま近づかないで」
rd「え、?」
諦めきれないじゃん
その場から逃げた、必死に必死に。そしたら海に居た
yk「あの二人は、お付き合いしてるんだ..諦めろ夕コ」
yk「ッ、うッ…ぅ…う..ぁッ…」
その場に縮こまり声を殺して泣いた。
幸い人が来ない端っこの方の海辺、波の音が慰めてくれてるみたい。
yk「うぁッ…ヒック….うぅッ」
なんで好きになったんだろ、こんなに醜くなるって分かってたのに…一時期嫉妬して音成に冷たく当たっちゃった時笑顔で接してくれた。
まるで俺がレダーさんのこと好きだと気づいてるように…いや、気づいてたのかも。でも、その事実から目を背けてた。
俺は、なんでこんなに醜いんだろ、性格が悪いんだろ…人を信用出来ないんだろ。 汚職してこの街にあいつらが来るまで正直信用してなかった
だって、あんなに性格が良くて仕事もできる強い奴らが俺を慕ってくれる訳ないじゃん。 あ、もしかして皆俺が嫌いなのかも。そうなら、幸せだな
kn「夕コ」
yk「カニ〜ッうぅッ」
立ち上がり、走って抱きつく。今まで殺していた声がどんどん溢れていく
yk「ぅッカニ〜、ッ」
kn「誰に、泣かされた?」
yk「しつれんッ….ぅッ」
kn「どんまい」
yk「ありがとう、」
1時間くらい泣いてようやく収まり、カニにヘリに乗せて貰い送って貰っている。
kn「で、振った男だれ?」
yk「その人、男の人が好きでさ彼氏居るんだ」
kn「だとしても、夕コ振るとかセンス無」
yk「、大好きだよカニ」
kn「はいはい、」
yk「俺、カニと友達だったら付き合ってたよw」
kn「辞めろよwキモイ事言うなw」
yk「恋愛ってめんどくさいね」
kn「まぁ、そうだな」
yk「俺結婚するならカニよりも強くてかっこいい人が良いな」
kn「この街に大量に居るじゃんw」
yk「カニってさ俺の事好き?」
kn「好き好き」
yk「あ!あそこで降ろして」
kn「了解」
yk「まぁ、なるせの好きな人と両思いになれたらいいねw」
kn「なッさっさと降りろ!!」
押し出されてヘリから降りる。
yk「ばいばい!またね!」
bn「夕コさん?」
yk「あ、刄弐〜w」
bn「警察、?」
yk「あれ弟」
bn「あー、」
yk「ね、刄弐」
bn「はい」
yk「俺、新たな恋探しに行くわ」
bn「はいw」
yk「刄弐は、好きな人いんの?」
bn「居ないですねw」
yk「つまんないなー」
rn「夕コさんと刄弐何してんの?」
yk「恋バナw」
rn「え?!?!好きな人いんの?!」
yk「嫌居ない同士のw」
rn「何それつまんなー、」
なんか、ん〜って感じですね。