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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

tn視点


俺はtn。

俺には好きな人がいる、きっと恋愛的な意味で

自分でもよく分からないような感情……

どういう意味の好きなのだろうか、、、







tn「は~、学校行くか、、 」



いつも通り登校し何事もなく帰って行く

今日も変わらない日々の繰り返しなんだと思った

俺は塾へ行き、普段より遅く帰ってきた



スマホを見るとL○NEが来ていた




tn「ん…?」

「utからか、、」


utとは俺の幼なじみの友人だ

俺が好きなのはutなのだ

ちょっと抜けていてサボり癖もあるutだが、良い奴だ


ut 『なぁ、今暇?』

『話聞いて欲しいねんけど、、、』


『ciとsypのことについてなんやけど』

『知ってる?』


ciとsypか、、、


tn『返信遅れてすまん、ciとsypくんの事か』

『ciとsypくんが”付き合った”ことであってるか?』


なぜ俺が知っているのかと言うと相談に乗っていたからだ、、、お互い俺に相談してきていて、俺は早く付き合ってしまえと思った

それぐらい両思いで仲良しだった


ut『おれ話したいことあるんやけど』

『時間大丈夫そ?』


tn『話ってなんや?いくらでも聞くで』


tn『俺ができることならなんでもするぞ』

『なんなら通話で話しても大丈夫やけど、どうする?』



ut『通話でもいい?』


tn『おけ〜』


ついにutにも好きな人が出来たんかな……


なんて思っていたが…………




(通話中)


tn「で、ciとsypがどうしたんや?」


ut「あ〜、そのあいつら付き合ったやんか?」


tn「せやな、」


ut「俺さ、『気持ち悪い』って言ってもうたんや、、、、 」


そういう事か、、、

でも何故か安心した自分もいたのは秘密だ………


てかそうなんや、まあutはアイツらといっつも一緒におったもんな、、、

ショックもでかそうやな



tn「そか、それはさ、本当に思ってたことなん?」


ut「ッ、、ぇ、? 」




ut「俺、、そんな事、思ってないのに、、、」

「ci達に、ひどいこと言っちゃった、、、」


tn「そうか、本当はなんて言いたかったん? 」


ut辛そうな声してんな、、、

そりゃそうだよなぁ……

ずっと一緒におるもんな、、


はぁ、、

俺も居るって言うのにな、、、俺もutにそれくらい思ってもらえるくらいに好かれたいな、、、、




ut「グスッ、、俺、ホントは『おめでと』ッていいッたか、、たのに、、ヒグッ、」


tn「そっか、おめでとうって言いたかったんやな、」

「なんで本当のこと言えんかったん?」




ut「ヒグッ、、俺、2人がッ、、付き合ったら、ひと、りに、なっちゃぅ、、と思っちゃたッグスッ」

「俺ッ、ひとりになるの、、、怖いよ……ッ」


tn「大丈夫やで、ci達は鬱をひとりなんかせんで?」

「俺もおるからな」



……utらしい、きっと気遣いをしてアイツらから自分で離れて行ってしまうんだろうな、、、

俺はずっとそばにいるよ




ut「ありがと、tn。俺ちゃんと2人に言えると思う。今度はちゃんと伝えれる気がするよ」


tn「そか、良かった」

「またなんかあったらいつでも連絡してきてええでな?」


ut「おん!ありがと」



そして通話を終えた

























━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



すみません!!

こんな話誰も見てないと思いますけど、書くの遅れて申し訳ありません!!



これからは更新できるように頑張ります!!!


ホントに申し訳ないです



あといつも短くてすみません……

いつも通りだったはず……

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