達成する の 早すぎません !? 😳
嬉しいですよ !? 嬉しい ですけど …… 早すぎません !? 笑
しかも 、 19時 投稿 だったから 伸び悪い かな ~ って 思ってたので …
ほんと 、 みんな 神様 です !! ✨
【 pr 視点 】
医師「 おはよう ございます … 体調 は いかがですか ? 」
mz 「 特 に 変わった こと は ない ですけど … 」
受付 では 謎 の mz太 の 顔 パス で 通された
常連 … ? そんな に 長い間 この 病院 に 通って たんか … ?
にして は 病院 の 道 が 分からず スマホ 頼り に 来とった けどなぁ …
医師「えーと …… そこ の お連れ様 は ? 」
pr 「 あ ー … 彼氏 … っす 、 」
別れ を 切り出されている 以上 、 彼氏 を 名乗る のは 流石 に 野暮 やなぁ … と 思いながら も 咄嗟 に 出てこ - へん かった
何 も 話 は できてないから 納得 は してへんけど
医師「 そうですか … 失礼 ですが 、 mz太様 の 容態 は ご存知で ? 」
pr 「 いえ 、 何 も …… 」
医師「 mz太様 、 お伝え して も よろしい ですか ? 」
mz 「 …… あ 、 はい 」
? …… こいつ さっき から 会話 の 流れ ワンテンポ 遅く ないか 、 ?
まぁ 、 多分 気 の せぇ やろ
医師「… 落ち着いて 聴いて 欲しい の です が … 」
pr 「記憶 … 喪失 …… ? 」
医師「 はい … 原因 は 不明 でして … 現在 の 治療 では どうに も ならない と 言った 形 です … 」
なんや それ …
俺 、 聞いてねぇん だけど …
医師「 mz太様 は つい 先日 、 この 病院 で 記憶 喪失 に なる と 診断 されました 」
医師 「 定期 検診 には なかなか 行かれて なかった の でしょう … 気づいた時 には もう 期間 は 明日 に 迫っていました 」
は … ? 笑
いや …… じゃあ 何 … ? 昨日 のは 俺 に 会いたかった から 来たんか … ?
“ 分からない “
mz太 の つい さっき の 言葉 が 脳裏 に 蘇る
本当 に 、 何 も わかって なかったんか …
……… 別れ を 切り出した のは なんで … ?
俺 が 最近 冷たかった から … ?
その日 の 夜 に 突き放したからか … ?
俺 に … 迷惑 が かかる と 思った から …… ?
会話 の 流れ が ワンテンポ 遅れている のは 、 自分 の 名前 に まだ 定着 が ないから …
医師「 mz太様 の 記憶 喪失 の 形態 は 少し 稀 だと 思われます … 。 」
医師 「 今まで学習してきている内容 …… 例 を 出しますと 、 ご飯 の 食べ方 や マナ一 、 勉学 や 基本的 に 人間 が 備わっている 動作 は 全て 記憶 しておられる と 思います 」
医師 「 ですが 、 ここ 近辺 の 地理 だったり 、 人間 関係 、 または 自分 が 誰なのか 、 何者 なのか … そう いった こと は 、 昨日 全て なくなって しまったかと … 」
医師 の 内容 が あまり 入ってこない
俺 が やって もうた 罪 の 重さ に 、 耐えられ へん …
医師 「 mz太様 … また 、 何 か 違和感 が あったら すぐ に お越しください 」
mz 「 … ゎ 、かりました …」
【 mz 視点 】
pr 「 …… 」
mz 「 …… 。 」
つら …
一応 医師 が 話してた 内容 は 俺 も 聞いていた から なんとなく 理解 は した つもり
俺 は 記憶 喪失 という あまり にも 現実味 も ない 病 に 突然 おかされ 、 つい 先日 、 全て の 記憶 を 無くして しまった らしい …
いや 、 笑えねぇんだけど ?
てか なんで 昨日 の mz太 は この … 彼氏 … ?
に そのこと を 伝えなかった のか
伝えてくれて いたら 朝 から 謎 に 俺 が おこられる こと も なかった はずなんだけど ?
というか … この人 は どーするん だろう
pr 「 … 俺 は pr … お前 の …… 彼氏 」
mz 「 …… えっと 、 mz太 ? です 、 」
静か で 黙ってれば 怖くなくて イケメンだ
pr 「 … なぁ 、 mz太 が 良ければ ここら辺 の 地理 とか 人間関係 に 慣れるまで は 、俺 の 家 で 一緒 に 暮らさへん … ?」
mz 「 え 、 ? 」
ありがたい
ありがたい けど … prさん は それで いいの … ?
だって 今 の 俺 は 、 厳密 には prさん が 好きだった じゃない
prさん に どう 接していたか なんて 分からない
だから 、 今 の 俺 の 接し方 に なる …… それって … もう 別人 なんじゃ …
mz 「 … prさん は それで いいんですか … ? 」
pr 「 っ …… あぁ 、 笑 」
【 pr 視点 】
急な 敬語 は くるもの が あんな … でも 仕方 ない
罪滅ぼしや
mz太 には 新たな 一歩 を 踏み出して 欲しい
人生 まだまだ 長いんだし 、 これから を 歩んで 欲しい
だから 、 俺 を 利用してくれ
【 mz 視点 】
mz 「 ただいま ~ … 」
prさん は しばらく 俺 の 家 に 住み込む こと に なった
今 は 自分 の 家 に 帰り 、 荷物 を 整理 している ところ だろう
ひと足先 に 俺 だけ 帰ってきた
……… 見た方 が いいの かも しれない 、 何枚 も ある 手紙
俺 は まだ 1枚目 の 表紙 … 「 未来 の mz太 へ 」 という 文字 しか 見れて いない
一体 どんな こと が 書かれて いる のか …
机 の 上 には その 手紙 と 、 写真立て
うわ 、 見なきゃ よかったな …
楽しそう に 肩 を 組んで 並んでいる のは 、 俺 と 、 prさん だった
楽しそう … 幸せそう ……
本当に 、 つい この前 まで は こんな 幸せ だったん だろうか 、
だめだ 。 無理だ 。
俺 は こんな風 に 笑える 自信 なんて ない
prさん を … ここまで 幸せ に 愛して あげれる 自信 が ない
俺 は この時 の ” 俺 “ には なれない …
mz 「 ……………… ( 泣 」
どうしたら いいんだよ 、
わけ わかんねぇ 、
なんで この人 との 記憶 が ねぇの … ?
食べ方 とか マナー とか 何 も 分かんなくて よかった のに 、
prさん の 記憶 だけ が 残れば 、 俺 は 幸せ だった かも しれねぇ のに 、
pr 「 mz太 … ? 」
mz 「 ぁ … ( 泣 」
嘘だろ 、 ドアの音 、 気づかなかった …
やば 、 俺泣いてるのに … ッ
pr 「 …… 思い出して くれようと したん ? ( 笑 , 抱 」
prさん は 優しく ふわり と 笑って 、 俺 を 抱きしめて くれた
この人 、 こんな に 優しく 笑えるんだ …
やめろよ …
優しく しないで …
いっそ の こと 捨てて 欲しかった
pr 「 大丈夫 やから 、 無理 せんといて 、 笑 」
mz 「 ごめ っ 、 なさい … っ ( 泣 」
… いつでも 捨てて いいからね 、
すみません 🙇💦
投稿 が 意外 と 遅く なって しまいました 💦
待っていてくれた方 、 本当 に 申し訳ないです 🙇
これから は 投稿頻度 あげられる よう 頑張ります 🔥
毎回 我儘 で 申し訳ないん ですが 、 ♡ 2500 ⤴︎ で 続き 書きます !
コメント
1件
p r ち ャ ん イ ケ メ ン す ぎ ん ! ? m z 汰 君 も 思 い 出 そ う と し て る の も ほ ん と や さ し い の 塊 だ よ ()