注意事項
俺ご本人とは全く関係ありません。
二次創作です。
wrwrd軍パロ&吸血鬼パロです。
新人組腐あります。
shpciです。地雷さんごめんなさい。
翌日
ci「ふぁぁ~、、、」
グキッツ!!!
ci「あ゛ぁぁぁ、、いったぁぁぁ」
shp「ん、、、、、大丈夫?ci」
shpは抱き着ついたままciの頭と腰をさすった。
ci「うぅぅぅ、、いたぁい」泣
ciは泣きながらshpを抱き返した。
shp「よしよし、、、すまんな、昨日ヤりすぎてもうて」
ci「、、ええよ、大丈夫、、」
shpは頭をなでる手をおろし自分がciにつけたマーキングに触れた。
shp「綺麗についたな」
ci「、、、せやね」
ciはshpに抱き着いている力を少し弱めshpの顔を見た。
ci「なぁ、、shp?」
「何で俺のこと避けとったん?」
するとshpは少し顔を逸らし話し始めた。
shp「その、、、何というか、、ciを見てるとどうしてもマーキングしたい欲求が出てきて」
「でもci嫌がるかもしれんしciに嫌われたくないから、あんま近寄らんようにしてた」
「誤解させるようなことして、ごめん」
ciはまたshpを抱き返して、一言だけ「、、ばか」と呟いた。
shpからは見えなかったがciの顔は赤くなっていた。
ci「でも、、俺も勝手に誤解してごめん」
「ちゃんと話聞けば聞けばよかった」
shp「、、、次からはちゃんと話し合おうな」
ci「うん」
kn「お!」
「shp、ciおはよ!!」
ci「あ、おはようございます!」
shp「スッ」(無視)
「あ、ci腰痛いやろ?座っときワイがご飯持ってくるから」
ci「あ、え、ありがと」
sho「ふwフル無視で草」
rb「嫌われすぎやろ、kn何したん」
kn「分からん」
gr「いただきます」
全員「「「いただきます」」」
ut「、、、、」スッ
皆が一斉にご飯を食べ始める中、utは先程無視されたknを慰めていた手を止め、ciの方へ歩いて行った。
ut「ci~!」
ci「わ!大先生!!」
「何ですか?」
ut「いやぁ~、、やっと貰えたな!」
「悩んどったって聞いたで~、、おめでと!」
ci「?」
ciは急に話しかけられ、しかも訳の分からない事を言い始めたutを見つめ首を傾げた。
するとutはciの肩に腕を回しciの耳元で小声で囁いた。
ut「shpのマーキング」ニヤ(小声)
ci「な!!/////」
ciは顔を真っ赤にしてutを睨んだ。
ut「ごめんごめんw」
「そんな目で見んなってw」
そういいながらutはciの頭を撫でまわした。
いくら男とは言えutにとってciは可愛い後輩、無意識にからかったり可愛がったりしてしまうのだろう。
そんなutにknは少し怒った顔をしてutを呼ぼうと口を開いた。
shp「大先生」
しかし先にshpがutを呼んでしまった。
shp「大先生、ciから離れてください」
いつもと声色の違うshpに皆一斉にshpのほうを向く、
するとshpは今にも暴れだしそうな位の殺気を放っており、隣に座っていたzmとemが震えあがっている。
ut「あぁwすまんな」
そう言ってutはciから手を離し自分の席に戻った。
ci「ショ、shp?」
「ご飯食べへんの?」
shpはご飯を食べるciを後ろからバックハグして離れようとしない。
そんなshpとciを皆呆れたような暖かい目で見つめていると、急にgrが何か思いついたように「あ!」と声を上げ立ち上がった。
gr「食事中すまん」
「少し報告しなくてはならないことがあってな」
grはポケットから紙を出しテーブルの真ん中に置いた。
gr「今度、舞踏会がb国であるんだがその舞踏会に私達全員招待されてな」
「外交もかねて全員でこの舞踏会に行きたいんだが、、、」
os「いいめぅね」
sho「おもろそう」
zm「うまいもん食えるなら行ってもええな、、」
等々、皆楽しそうに舞踏会について話し始めたが、grの咳払いで静まり返った。
gr「一つ問題があってな」
em「問題?」
gr「あぁ、実はb国も我らと同じ吸血鬼が多く住む国でな、その舞踏会は吸血鬼も参加するそうだ」
ht「それの何が問題なの?」
gr「問題はciだ」
grの言葉に皆一斉にciを見た。
ci「え!!!!」
「俺!?」
するとgrはciに抱き着いているshpの方を見た。
gr「shp、確かciと初めて会った時ciからとてつもなく甘い匂いがしたんだってな。それも頭がクラクラするほどの」
shp「え、、、まぁ、、はい」
「でもそれは、ciと相性が良かっただけなんじゃ、、、」
gr「いや、shp以外パートナーがいて分からなかっただろうが、、」
「snに見てもらった限りciは元々血が甘いらしい」
「shpはそれにプラスで相性が良かったから頭がクラクラしたようだが」
「普通相性がいいだけじゃそうはならないらしい」
kn「で、結局問題ってなんや?」
shp「え、今のでわかんなかったんすか?クソ先輩、クソだけじゃなくバカもっすか?」
kn「おい!!!」
ut「まぁまぁ」
「要するに元々血が甘いciは、舞踏会に行ったら他の吸血鬼に狙われるってことやろ?」
gr「そういう事」
「だから今回の舞踏会、それぞれciから目を離さないようにして欲しい」
「「了解」」
食事が終わるとそれぞれ舞踏会の準備にかかった
htとosは幹部全員の衣装の準備に
zmとemはb国周辺の警備を確認しに
knとutはciの血の匂いを出来るだけ隠すため香水を探しに
shoとrbはzmemと一緒に周辺の警備をしつつ舞踏会当日の経路確認をしに
grとtnは当日の使う車や護衛、それが終わるとダンスの講師を探しに
snとniは各々の仕事をしつつb国を調べに
そしてshpとciは外交のためb国を徹底的に調べ上げに行った。
二人はshpの部屋でパソコンでb国について調べていた。(勿論ハッキング)
ci「俺ってそんなに血が甘かったんや」
shp「?」
「ciはそのこと知らんかったん?」
ciは思い出すように頭に手をあて考え始めた。
ci「多分な、俺幹部になるまで吸血鬼にあったことないねん」
shp「は?」
ci「なんか両親に「吸血鬼とはあっちゃいけない」って止められて、施設に入ってたんだよ」
「で、そっからそのままこの軍に入ったから会った記憶ないねん」
(wrwr国の一般兵達は吸血鬼と人間で別れている設定です)
shp「、、、なるほどな」
するとshpがciに後ろから抱き着いた。
shp「じゃぁ俺が初めてやったんやな?」
ci「え、うん」
shpはciの服のボタンを1,2個外しciの肩を出した。
ci「ちょ!shp!!」
shp「すまんな、俺しか知らないって思うと吸いたくなってきて、、、」
「、、、なぁ吸ってもええ?」
ci「、、、」
「我慢できんの?///」
shp「できん」
ciは顔を赤くしながらshpの方を見た。
ci「しゃぁないな、、、、ちょっとだけやで?//」
shp「、、、、」
「ほんまかわええなぁ」ガブッ
ci「んッツ、、、ああ゛!、、はぁ、、う゛////」
「あぅ、、あッ、、、はぅ゛、、、い゛、、あぁ///」
shp「あっま」ペロ
ci「あッツ、、は、、///」
shpの部屋前
sn「ありゃりゃ、こりゃあタイミング間違えたな、、」←(b国の資料を持ってきた人)
「また後で出直すかぁ」
翌日
os「おーい」
「みんな分の衣装用意出来たから、サイズ確認ついでに試着してみようよ~」
osは更衣室い幹部全員を呼び出し(総統も)何故か吸血鬼とそのパートナー側で別れさせた。
gr「なぁos?ht?」
「何故別れる必要があるんだ?」
os「それは見てからのお楽しみめぅ~」
いつも通りの優しい顔が少し怖く見えたのはgrだけではなかったようで、全員震えながらそれぞれの更衣室に入るのだった。
~吸血鬼側~
(kn、sho、zm、gr、shp、ht)
kn「お~!zm中々似合っとるやないか!!」
zm「ふふん!せやろぉ~!!」
「シッマも似合っとるで!!」
kn「まぁな!!」
「お!shpもshoもよう似合っとるやん!」
sho「当たり前やろぉ?」
shp「、、先輩よりかは」
kn「なんやとぉ!!!」
吸血鬼側はそれぞれ男物のスーツを着こなし、髪型いつもと少し変えていた。
元々顔が良い彼らは服装を少し整えるだけで大変身してしまう。
ここに女性がいたら大惨事だっただろう。
shp「それより、ci達はまだですか?」
ht「ごめんね、osが結構こってて」
「もうちょっとしたら終わると思うんだけど、、、、」
数分後・・・・
os「できたよぉ~!」
osは更衣室から叫び、吸血鬼達を中に入るよう促した。
zm「やっとかぁ」
kn「随分と遅かったな」
sho「ほんま何しとってん、、」
shp「なんかあったんすかね」
gr「、、、、、」
ガチャ
kn「お~い!お前らおそ、、い、、、、ぞ」
吸血鬼側は中に入った瞬間その場で固まった。
なぜなら、中にいたのはいつも見るパートナーではなく国宝級の美女達だった。
しかし顔はパートナーの面影を残しており、すぐに自分達のパートナーが女装したのだと気づいた。
zm「きれいやなぁ、、、」
sho「おれ、、こんな綺麗な女見たことないわぁ、、、、、」
kn「いや、、ほんまに、、、な、、、、」
gr「こうなるとは思わなかったな、、」
そして各々自分のパートナーの元へ歩み寄り、少し緊張しながらもお互い褒めあった。
一つのペアを除き
shp「お~いci?出てこ~い」
ci「やだ!!!」
ciはよっぽど見られたくないのかカーテンに体を巻き付け意地でも離れようとしない。
shp「何で出てこんの?」
「ワイciの女装めっちゃ見たいんやけど、、、」
ci「嫌なものは嫌なの!!!!」
「絶対おかしいし、、、、」
shp「そんなことないと思うんやけどなぁ、、、」
かれこれ数分この会話を繰り返している。
流石に呆れたosがciを脅しにかかった。
os「ci~?」
「早く出てこないと**これ!**流すよ~」
osが手に持っていたのは録音機だった。
ciはカーテン越しにその録音機を見るとosに飛びつくようにカーテンから出てきた。
ci「os!!!!///」
「それはだめ!!!!!///」
ciは録音機に手を伸ばしたが、先にshpに捕まってしまった。
ci「あ、、、、」
shpと目がばっちりあってしまった。
shp「、、、かわええ」
ci「な////」
shp「かわええ、可愛すぎやろ、」
「なぁ、もっと近くで見せてや」
そう言うとshpはciの腰と顎を掴み限界まで近づけた。
ci「ちょ、shp!///」
「近い!近いってば!////」
ciは顔を真っ赤にして離れようとするが、中々話してくれない。
shp「なぁ、何で離れようとするん?」
「俺は褒めてくれへんの?」
ci「あ、、えっと、、、、」
「かっこええよ、shp、、、、一番かっこええ////」
shpは顎に置いた手を肩に回し強く抱きしめた。
shp「はぁ~、、、」
「それは反則やろぉ//」
ci「う゛、、くるしぃ、、、shpぃッ」トントン
kn「おぉ、あのshpがデレデレや」
ut「なんかおもろいなぁw」
その日shpはciから中々離れなかった。
おまけ
shp「あの、osさんがもってた録音機って何録音してたんですか?」
os「ふふw聞いちゃう?」
shp「いいんですか?」
os「勿論!!あ、ciには内緒ね」
ポチ
os「ci~」
「shp君からマーキング貰えたんだって?」
ci「あ、osさん、こんにちは!」
「はい、一応貰えたんですけど、、、、」
os「ん?どうしたの?なんか悩み事?」
ci「、、、はい、実は、、、、」
「shpは気づいてないみたいやけど、、shpって女から結構モテてて」
「その、、、それ見るたび、、なんか、、、、し、嫉妬しちゃって、、、、//」
os「ふふwciは可愛いめぅね~」
「大丈夫やと思うよ、shp君はci以外興味無さそうやもん!」
ci「そうかなぁ?」
os「そうだよ!」
「それに普通好きでもない人とエッチなんてしないでしょ?」ニヤ
ci「な!何で知って!?」
os「ふふふふwこれが先輩ってもんさ!」
「ciはshpのこと大好きなんだね」
ci「、、、はい」
「大好きです」
os「どのくらい?」
ci「どのくらい?」
「、、、、、、、、、世界、、1。/////」
os「ふふwラブラブだねぇ」
「ちなみにこの会話録音さしてもらったからね」
ci「え?」
ブツン
shp「、、、ちょっとciのとこ行ってきます」
os「いってらっしゃ~い」
いやはや、投稿遅れてすんません。
もっと早く投稿できるよう全力を尽くします。いま絶賛文化祭週間中でして、、、
まぁ頑張ります(?)
それではグッパイ!!
コメント
5件
OMG,,やばい、叫びたい、死にたい、♡♡♡れたい
最高ですほんとにありがとうございます神神神😇✨💕 ↑壊れた 嫉妬するsypもciも可愛いですしciにだけデレッデレなsypくんもめっちゃ好きですほんとありがとうございます(2回目) 続きが楽しみだ…(文化祭も楽しんでください!!)