注意事項
俺ご本人とは全く関係ありません。
二次創作です。
wrwrd軍パロ&吸血鬼パロです。
新人組腐あります。
shpciです。地雷さんごめんなさい。
微センシティブ
舞踏会前夜
shpの部屋
ci「明日やね、舞踏会」
shp「、、、、、」
「ciは舞踏会楽しみ?」
shpは真剣な表情でciの回答を待った。
ci「え、まぁ、、うん」
「shpは楽しみやないの?」
するとshpはciの手に自分の手を重ね、話し始めた。
shp「もちろんciと舞踏会に行けることは楽しみやで、、」
「でも、grさんが言ってた通りciは血が甘いから、、誰かに取られないか心配」
ci「んふw、shpは俺が誰かに取られたら嫉妬するん?//」
shp「する」
「そんで、ciが俺のとこ戻って来るまで説得する」
shpは重ねていたciの手を強く握った。
ci「あははwshpは俺の事大好きやね//」
「、、、嬉しい//」ニコッ!
ciの顔はshpからの愛に照れているのか、赤くなっており
幸せそうに微笑んだciにshpはドキッとした。
shp「!//」
ci「でも、俺はshp以外のとこ行かないよ?」
「だって、俺もshpのこと大好きやし、、、//」
「それに、俺はshpのだって証もあるし、、、///」
ciはshpのマーキングがあるだろう場所を指さした。
shp「はぁ、、、なんでciはそんな可愛いいん?」
shpは顔をciにゆっくりと近づけ、ciは目を瞑った。
ciは緊張しているのか、肩に力が入いっていた。
お互いの唇が重なり、今度は別の角度で重なる。
ci「ん、、ふ、、、ぁ//」
するとshpはciの唇をペロっとなめた。
ci「んッツ!///」ビクッ
ciはびっくりして少しだけ口を開けてしまい、その隙にshpは口の中に舌を入れ込んだ。
ci「あッ!、、ふっ、、んぁッツ、、あぁ、//」
初めての深いキスにciはうまく舌を絡める事ができず、shpに口内を犯される。
shp「ん、、ぁ、、、」プハ
ci「あんッ、、、はぁ、、、//」プハッツ
口を離すと透明で白い糸がお互いの口を繋いでいた。
ciはとろとろに溶けており、力がうまく入らないのかshpに体を預けて「ハァハァ」言っている。
shp「ふwとろとろやん」
ci「ん、、shpが、、キス、、うますぎる、だけや///」
shpはciの頭を撫でながらおでこに軽くキスを落した。
そのままベットに横たわり二人は眠りについた。
舞踏会当日!
(みなさんは影で彼らを見守りましょう)
それぞれ用意された衣装を着て、osは女装側を、snは吸血鬼側のメイクを始めた。
メイクと言ってもほんのちょっと血色を良くするだけなので吸血鬼側はすぐに終わった。
女装側はosがめちゃくちゃ凝っているため少し時間がかかったが無事完成した。
前回より綺麗になったパートナーに、吸血鬼側は昇天しかけるもの、鼻血を出すものが続出した。
zm「う、、、まぶしぃ」
sho「やば、、、鼻血とまんにゃい」
gr「、、、グッツ!!!」
kn「あ、、あぁ、、、、」(昇天)
sn「ありゃありゃ」
ht「こりゃ大惨事だ」
ci「わあぁぁぁぁ!大丈夫かshpぃ!?」
shp「、、、、、ん、、大丈夫ッ」(鼻血)
その後何とかして鼻血は止まりました。
gr「それじゃ、出発するか」
ご丁寧に車が6台用意されており、パートナー同士で一台の車に乗った。
また運転手と乗客で別れている車なため完全な二人っきりである。
sn、niはお仕事があるためお留守番
shpciの車
ci「、、、、shp?」
shp「ん?」
ci「何してんの?」
shpは車に乗った後ciを軽々と持ち上げ自分の膝に乗せ、肩をずっといじっている。
shp「ちょっと衣装直し」
ci「それならさっきosにしてもらったんだけど、、、」
shp「まぁまぁ」
ciのドレスはosの配慮もあり肩が出ていない水色のドレスを用意してもらった。
また髪型も水色ロングヘアなので血を吸われる対策はばっちりである。
shp「、、、よし完成」
そう言うとshpはciと対面になるように腰を持ち上げ回転した。
ci「ちょ!///」
「、、近い///」
shp「んふw顔赤くなっとる」
「かわええ」
shpはciの頬をなでciをじっと見つめた。
shp「ci、リップよう似合っとるな」
「きれいやで」
ci「んふwでしょぉ?//」
「osが絶対あってるってつけてくれたんよ!」
shp「めっちゃあってる、流石osさん」
「あ!」
shpは少し考えた後自分の衣装のボタンを少し取り、首を出した。
そしてciの手を取り首の下らへんにciの手を置いた。
shp「ci、ここにキスしてくれへん?」
「俺もciの証?みたいなの欲しい」
ci「へッ!!!、、お、俺の証?//」
「、、、ここでええんやね?///」
shp「うん」
そう言うとciはshpに言われた場所に顔を近づけキスをした。
ほんのりとした赤い跡がshpの首につきciは顔を赤くした。
ci「、、、、、つけたよ/////」
shp「ふふwありがと」
「ciからキスするの、そんなに恥ずかしかった?」
ciはコクっと頷いた。
shp「ほんまかわええなぁ」
shpはciの頬を撫で、愛おしいそうに呟いた。
そして、おでこにそっとキスをするとciを離して隣に座らせた。
しかしお互いの手はb国に着くまで固く繋がれたままだった。
運転手「到着いたしました。」
「足元にお気を付けてお降り下さい。」
shp「よし、行くか」
ci「うん!」
shpはciより先に降り、後から降りてくるciにそっと手を差し伸べた。
ciはshpの手にそっと手を乗せ車から降り、運転手に会釈をすると今度はshpの腕に自分の腕を絡ませた。
kn「おぉ!!shpとciも様になっとるなぁ」
みんなと合流するとshpはすぐknに絡まれた。
shp「クソ先輩は相変わらずっすね」
ut「ci、なんかあったらすぐ言ってな?」
tn「危険と思ったらすぐ逃げるんやで?」
ci「んふw分かったって!」
tnとutの過保護っぷりも相変わらずで、みんな笑うしかなかった。
utはciの頭を撫で、tnはciの頬をムニムニしながら、あれこれ言っていた。
kn「あ、ci!」
「香水つけるの忘れとった!」
knはciに香水を2,3回かけた。
ut「これで多少は消えたんかな?」
shp「だいぶ甘い匂いは無くなりましたね」
kn「ほんなら良かった」
gr「皆、準備は出来たな?」
sho「でけたー!」
zm「こっちもばっちりだぜ!!」
kn「俺も~!」
ht「ok~」
shp「できてまーす」
gr「それでは舞踏会を楽しもうではないか!」
全員「「「ハイル グルッペン」」」
wrwr国の総統、幹部達が入った瞬間、ザワザワっと話し声が広まった。
男性A「おい!見ろよあの美女達!」
男性B「うわぁ、、まるでおとぎ話に出てくるプリンセスみたいだ、、、」
「話しだけでもしてみたいな、、」
女性A「ねぇ!見て見て!!」
「あの人達めっちゃイケメンじゃない!!//」
女性B「ね!どうにかしてお近づきになれないかな~//」
あちらこちらでそんな話が繰り返れるが皆、隣にいるパートナーを見て肩を落とした。
女性C「でもきっと隣りの美女達、恋人よね、、、」
女性D「あんな美人、敵うわけないじゃない、、、」
男性C「あんなイケメンが近くにいたら俺たちなんかに目もくれないだろうな、、、」
男性D「いいな、、俺もあれだけ顔が良かったらな、、、」
しかし皆そうとは限らない、
美女1「ねぇ、そこの緑のネクタイの方!」
「私と一緒に踊りませんこと?」
美女2「紫の方も!」
「私達この国一の美女姉妹ですのよ!」
他のペアにもわらわらと顔に自信がある女性が集まり始めた。
美男1「そこの水色髪のお美しいお嬢さん、私と一緒に一曲どうですか?」
美男2「金髪のお嬢さん(エーミール)も、ご一緒に」
吸血鬼側だけでなく、パートナー側にもわらわらと男性が集まり始めた。
zm「あぁ、すまんけど俺、彼女と踊りたいから無理。」
shp「ワイの彼女の方が何倍も可愛いんで、、すんません」
em「すみません、私恋人がいるので、、そういうのは遠慮させてもらいます」
zm、shp、emは慣れているため軽々と断れたが、問題はciだ。
ci「あ、えっと、、私も、、、恋人がいるので、、、」オドオド
美男1「しかし、その恋人とやらは今、我が国一の美女姉妹と話しておりますよ?」
「少しだけ、一曲だけですから」
そうciに手を伸ばそうとしたがemが横からスッと間に入りciを遠ざけ、shpがciを守る体制に入った。
em「すみません、この子恋人以外の異性が触れるのを嫌っておりまして、、、」
shp「ご理解して頂けると幸いです。」(殺気)
shpは見せつけるようにciの腰と手に触れ自分に近づけ、男を見つめた。
美男1「ッツ、、、」
男は悔しそうに去っていった。
だが、今度は諦めきれなかったさっきの女性が割り込んできた。
美女2「こんな、女よりも私の方がずっときれいでしょう!?」(なわけありません)by主
「ほら!もっとその目で確かめてください!!」ドンッツ!!
美女はciを押し退けshpの前に立った。
ci「わぁッツ!!!」
急なことで受け身をとれなかったciは地面に思いっ切りぶつかった。
その拍子に手と足を捻挫してしまった。
ci「いッツ!!」
慣れない、かかとが高い靴を履いていたため起き上がる事もできずciは地面にうずくまってしまった。
shp「ciッツ!!!」
shpは美女には目もくれず、倒れてしまったciに駆け寄り捻挫したであろう手と足をさすってやった。
しかし、それでも諦められない美女はshpの腕を強引に掴んだ。
ci「ちょ!、shpが嫌がっとるy、、でしょ?」
ciは美女にshpから離れるよう注意したが、美女は「邪魔しないで!!」と叫びciを思いっ切り蹴ろうとした。
shp「お゛い、、、、いい加減にしろよ」
美女「え?」
shpはciを蹴ろうとした美女の足を掴み、そのまま美女を吹き飛ばした。
美女「いった!!!」
「な、なにするんですか!?」
shp「あ゛?ciにやった事やり返しただけだや」
「ホントは蹴りも入れてやりたいくらいやし、、」
するとshpは立ち上がれないciを姫抱きし、騒ぎを聞きつけ救急箱を持ってきたtnの元へ歩き始めた。
美女の横を通り過ぎる際、shpは美女の方を見て呟いた。
shp「二度と近寄んな」
tn「よし、これで完成や」
ci「ありがと、tn!!」
ciはtnに足と手を手当てしてもらった。
tn「どういたしまして」
shp「、、、、、」ムス
ci「あれ?shp機嫌悪い?」
「あ!もしかしてさっきの女?」
shp「あぁ、、あいつ、、ciに怪我させやがって」
「次あったら○してやる」
「何でやばい奴ばっかciに集まるんや、、、」
ci「あはw確かにあいつはやばかったよな」
shp「しかもあの女、「私の方がきれいでしょ!」って」
「なわけないやん、ciが一番かわええのに」
ci「んふwありがと//」
ciはshpに抱き着き赤くなる顔を隠した。
ci「あ!shp見て!!」
「あのケーキめっちゃうまそう!!」
ciは抱き着いていた手を離すとshpの腕をつかんで引っ張った。
shp「ちょ、ci!」
「もう歩いて大丈夫なんか?」
ci「うん!大丈夫!!」
「だから早く行こ!!」
shp「はいはいw」
tn「俺は、空気か?」
gr「完全に二人の世界だな」
tn「おわ!!!!!!」
「お前おったんか」
gr「ぬ?最初からいたが」
tn「え」
gr「え?」
♪♩♬♩♪♫♩♪
shp「あ、ci」
ci「ん?」
shp「俺らせっかくダンスの練習したんやし、一曲踊らへん?」
ci「え!踊る!!」
shp「んふw決まりやな」ニコ
shpはciの手を引っ張り皆が踊っている輪の中へ入った。
shpはciの腰に左手を置き、ciはshpの肩に左手を置く。
空いた右手はお互いの手を重ね、円を描くよう回りながら踊り始めた。
shp「ci、踊るのうまいな」
ci「だr、、でしょう?」
「shpと踊りたかったから練習頑張った//」
ciは少し照れくさそうに答えた。
shp「、、お前、、ホンマかわええよな」
「今、周り人おらんかったら襲とったで?」
ci「おらんくても襲うな」
彼らは輪の中で綺麗に踊った。
皆、shpとciの踊りにくぎ付けで、夢中で彼らの踊りを目で追っていた。
os「ふふwshp君たち楽しそうに踊ってるね」
ht「そうやな」
「、、、、、俺らも踊るか?」
htはosの横顔を見つめて、ポツリと呟いた。
osはhtの言葉に驚いたように目を開けた。
os「珍しいめぅね」
ht「たまにはな」
二人は慣れた手つきでお互いの手を取り、綺麗に踊り始めた。
(おまけ)
zm「ん?shpその跡どうしたん」
「蚊に嚙まれた?」
shp「あぁ、これですか?」
「これキスマっす」
zm「え!!!!!」
「お前まさか、、、、二股!?」
shp「なわけないじゃないですか」
「これ、ciのキスマっす」
zm「なんやぁ、、ciのか」
「ええな、俺もemさんのキスマ欲しい」
shp「貰って来たらいいじゃないですか」
shpはciと話しているemの方を指さした。
zm「よし!俺ちょっとemさんからキスマ貰ってくる!!」
shp「はーい」
数秒後、emの悲鳴が静かに響き渡った。
ci「なんか、たいへんそうやね」
舞踏会半分終了かな?
いやはや、あのクソ女自分で書いててムカついちゃった。
はたから見たらおかしい人ですね、、、
まだまだ続くんで時間が許す限り見てってくだせぇ
それじゃグッパイ!!!
コメント
33件
sypciが幸せイチャイチャカップルすぎて口角が…! mb…美女姉妹(笑)たちはフルボッコにさせるべきですね ciが可愛すぎる…!!💕
もう皆で踊っていてください、影で見守るだけで100年は生きれます