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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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ピピピッピピッ

青「ふぁ〜」

天使『おはよ~ございます』

青「うぉ、おはよ!」

青「俺さ、朝から深夜までバイトやから…」

青「留守番…できる?」

天使『できる!頑張ってきてね!』

青「ありがと!ナデナデ」



ピッ、ピッ

青「五百円になりま〜す」

客【はい】

青「ちょうどお預かりいたしました。」

青「ありがとうございました〜」

はぁ…疲れる…

店長[そういやさ〜この前大丈夫やった?]

青「え?」

店長[事故ったらしいやん]

青「ぁ〜…大丈夫っすよ!」

店長[ほー。ならよかった]

店長[そういや、携帯乗り換えたから古い方あげるわ!]

青「え!?いいんすか?」

店長[おん!いいよ]

青「ありがとうございます😭」

ガチで嬉しい




青「おつかれっした〜、」

青「ふんふふ〜ん♪念願のスマホ…」

ネットをみようと思い上位検索を見ていた。

そこにはニュースがあった。

ここらへんで、事故があった…?

俺のことじゃね?

興味を持ちそのサイトを開いた。



xx月xx日

□□県〇〇市のマンションの下で車にはねられた男性1名、腹部に刃物が刺さった男子高校生と見られる方1名が発見された。

男性【猫宮威風】

男子高校生【稲荷ほとけ】



何故か稲荷ほとけという人の顔…

見覚えがある。

急いで帰る。



ガチャッ

天使『おかえり〜』

青「ただいま…」

青「あ…のさ、」

そのサイトを見せる。

青「これって、天使だよね…?」

天使『え…これ、僕…?』

天使『僕…僕だ…俺、刺されたんだ。』

天使『お、もいだしてきた…』

青「詳しく聞かせてくれない…?」



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