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やぁばぁ…!!マジでzmさん可愛いな… めちゃくちゃ続きみたいです!!zmさん幸せになってくれ〜!
あらあらgrzmじゃないの(誰) 推しcpなら地雷でも見ようとしてまうん何なんやろ……笑
尊い!
皆さんテスト期間お疲れ様です〜 笑
これからもがんばろーね、笑
オプの方からのリクエストを頑張ったので…こっちでも載せちゃいます、笑
gr × zm のちょい重めオメガバースです。笑
⚠︎ mob × zm 要素ありますんで、、地雷の方は back お願いします。
ではどーぞ、笑
雨が降っている _ 。
なんか … 、今の 僕 の心を表してるみたいやな … … 。
僕 は今 …
土砂降りの中 、地面に座っている 。
通っている人は … 俺が見えているのかと言うくらい … 見向きもしない 。
いや 、こんな汚らしい人間 … 、当たり前か… 。
僕 は … 風呂上がりのように … びちょびちょに濡れている 。
もう … 別に … 僕 なんて要らんねん 。
そう 。
僕 なんて … っ … もう生きる価値なんか … ッ … !
『え … ッ … ?? 』
僕 の前に … 僕 が座っているのもあると思うけど …
とても大きな男の人が立っている 。
しかも … こんな 僕 に … 傘まで差し出している … 。
『なん … で 、??? 』
「なんで、?とはどう言うことだ…??」
『なんで … ッ … 僕 なんかに … ッ !!! 』
「困っていそうだから。近くに家があるんだ…。来ないか?」
『… 。。ええんか … … 、?』
「あぁ、笑 早く行こうか。笑 」
大きな傘に、
決して小さくはない緑の男と大きな黒の男_
2人が並び…目的地へと向かう。
ガチャっ…
びちょびちょ……
あ 、ッ … 汚してもーた ッ …
こん時は … 殴られる … っ"
『 … … … ぁ 、ごめ … ッ 、は … ッ はぁ … ッ は ッ は… ッ ( 過呼吸 』
僕 は … 過呼吸が起きて …
体の力が抜けて …
玄関で崩れてしまった … 。
うぅ … 汚い … 。
「大丈夫…大丈夫だから…ちゃんと落ち着こうな…。( 背撫 」
なんで … こんなに優しいん … 、?
僕 が … 崩れて過呼吸なって … 僕 のせいやのに … ?
目線を合わせて … 背中まで撫でて …
優しい声で 僕 を落ち着かせようとしてくれる … 。
『 … は 、ッ ぁ … ぅ … ゲホゴホ … ッ ッ はぁ~ … ッ … ッ 』
「……、落ち着いたか…??」
『 … … 、ッ … ( 頷 』
「1人で風呂…入れるか…、??」
風呂 … … 。
ごめんけど … この力の抜け方やと … 入れる気がせぇへん … 。
『 … 、力 … 入らへ、んから … ッ … 無理 … かも … です … … 。 』
「ふむ…。変なことはしない…
が、何か訳がありそうだからな…一緒に風呂も…どないしよか…。」
ここまでしてもらって … 何もせぇへん訳に行かへんよな。
『 … … 僕 … さぁ … ( 震 』
僕 は … 少し前から … 先程までの話をする。
数ヶ月前 _ 。
俺は酒にベロベロに酔っていた。
今日は…Ωである俺のストレスが爆発して居酒屋で飲み散らかしていた。
飲み始めてからの記憶はほとんどない。
が、ある男から話しかけられたところは覚えている。
)ねぇ君。大丈夫??
『んぇ…あぁ…だれですかぁ……、? / / / 』
)俺はまぁ…モブ男とでも呼んでよ
『あぁ…モブ男さん…どないしたんですかぁ…? / / 』
)酔ってそうだから…大丈夫かなって、?
『んー…大丈夫ですよぉ…、??/ / / 』
)えー、僕…心配だなぁ…♡
この時は知らんかった。
けど、今ならわかる。
こいつは 僕 に要らんことをしようとしていた。って。
そこからまた記憶は飛び…
次に覚えているのは…ホテルの中。
)はぁ… ♡
『ん、っ… / / ぅ … / ちょ、ッ やめ、ッ"♡ ♡』
)ここすきでしょ?♡
モブ男に犯されている。
今 … 思えば最悪な記憶。
しかも 僕 はこの時、ストレスからヒートになっていた。
)あーんッ… ( ガリ ッ
『いやぁぁあ ッ"♡ ♡ 』
僕 は無理やり番にされた。
ニュース番組で気をつけてって言われてたけど、
まさか自分がなると思ってへんかったから … 。
その後の生活も大変やった 。
僕 は 、殴られ … 蹴られ … 家の外に出れない。
おまけに 僕 の金は取られ … 僕 は性欲の発散に無理矢理使われる生活 。
一人称も … 僕 に変えさせられた 。
金はどこに使っていたのか … わからへん 。
最初はもちろん嫌やった 。
けど、そのうち慣れた 。
なんなら 、僕 はそいつが居なきゃ生きていけなくなっていた 。
でも 、数日前 。
急に番関係を解消された 。
飽きたんやって … ッ 。
僕 は … しばらく泣いてた 。
けど … どーも … 身体がおかしくて 。
今朝 、病院に行ってきた 。
そしたら … ッ !!
)申し訳ないですが…子宮に異常があり、子供は産めません。
)無理に番を解消したり…しばらくの間ストレスを放置し、
)メンタルがボロボロになっている…などが原因かと。
僕 はそれが耐えられへんかった … ッ 。
だって … Ωは子供 … 産めるはずやん 。
親やって … 孫 … 欲しがっとったんやで … ッ ?
もう … 子供を産めない 僕 に生きる意味なんて … ッ _
「そんなこと言うな…ッ!」
『 … え 、ッ … ?? 』
「あ、すまない。」
「俺で…俺で良かったら…だが、一緒に暮らさないか、??」
『 … ッ 、 』
「…怖いよな…でも、名前を知らないが…君、家…ないんじゃないか、?」
『、そーだよ … 。 』
「少しの間でも…ゆっくりしていかないか、??」
ほんとに … この人は優しい 。
この人なら … 信用してもええんかな … … 。
『わかっ … た … 。』
「良かった、笑 」
「辛い話をさせてしまって申し訳ないな。」
『いや … 全然 … 。 』
「俺はグルッペンだ。好きに呼んでくれ。」
『グルッペン … 僕 は 、ゾム … 。 』
「ゾム、か、!良い名だな。笑 」
グルッペンはさっきの強張った顔とは違い 、
ふにゃりと顔を柔らかくする 。
そんな顔に 僕 は … ドキっ … としてしまう 。 / /
もしかして … こいつのこと好きなんか、??
『 … 、/ ( ぎゅっ 』
「ぉわ、ッ…服なんて掴んでどーした、?」
『い 、一緒に … ッ 風呂入って … っ ? / / 』
「… っ !?だ、大丈夫なのか、っ??」
『あんたは … 優しいから … 。笑 』
「はは、w やっと笑ったな、ww 」
『 … ふっ、笑 たしかに、笑 』
「では…風呂に行こうか、」
『ん … 、 / / 』
「頭洗うぞ、?」
『ん … 、/ 』
グルッペンは
ゴシゴシ … と優しく頭を洗ってくれる 。
身体は流石に自分で洗ったけど … 。笑
お風呂に入ってる間も 、
痛いとこ無い?とか 、お湯加減はー?とか。
めちゃくちゃ心配してくれてた 。
ジャー………
「出ようか」
『んー … / 』
風呂から出ると … グルッペンは服を貸してくれて 、
髪も乾かしてくれた 。
長いようで短かったような今日はもう終わり 。
グルッペンは 僕 の体調を心配してか 、
「早よねーや?笑 」
と言いながら隣で一緒に寝てくれる 。
僕 の疲れた身体はベッドに入ってすぐ意識が遠のいた 。
_ 数時間後 。
『 ッ … は、ッ … はぁ … ッ ♡ ♡ ( びくん ッ 』
身体が … 熱い … ッ / /
これ 、絶対 … ヒートやん、、ッ … /
やばい、1人でなんとかせな… ッ
とはいえ、、どーすれば、っ …
身体も言うこと聞かんし … ッ !
『ふー … ッ ♡ 』
「んん… ッ…… 、ぁ? 」
あ、起こしてもーた 、ッ
『あ、ごめ … なさい … ッ / 』
「は、ッ … ヒートか … ッ / / / 」
「謝らなくていい。 / 」
グルッペンは匂いを嗅がないようにか…鼻を押さえつけ…
「俺は…別室に行くから………」
別室に向かおうとする。
けど 僕 はグルッペンが別室に行くと言った時 _
ぱしっ
「え、?」
『あ … えっと … / 』
離れていくグルッペンの手を咄嗟に掴んでしまった 。
『ぐるっぺんって … α … 、?/ / 』
「ッ … あぁ … ッ 。 」
『じゃ 、じゃあ … 僕 と番結ぼ … ?? / 』
『… 僕 … ぐるっぺんのこと … 好きらしいから … ♡ 』
「、。♡ そーなのか、♡ 」
最初はびっくりしとったけど 、
その気になったらしい 。
僕 は … 行為をする前にグルッペンにうなじを思いっきり噛まれる 。
すると電流が走ったかのようにびくん ッ と心臓が脈打ち … 。
番を結べたのだと実感する 。
僕は … これから … … 幸せになれるんかなぁ … ?
続き見たかったらコメントください。
では今回はこの辺で。
またね笑