太宰「ねぇ、中也。一週間何する?」
中也「とりあえず、買い物しないとだな」
太宰「買い物?」
中也「あぁ。食材も切れてるし、新しい服とか欲しいだろ」
太宰「そういう事ね。今から行く?」
中也「流石に仕事着じゃ行けねぇよ」
太宰「中也が着替えるのなら私も着替えようかな」
中也「なら、さっさと動くぞ」
ガチャッ
太宰「ただいまぁー」
中也「ただいま」
中也「着替えたら行くか」
太宰「はーい」
中也「忘れ物ねぇか?」
太宰「えーと、えーと……。うん!大丈夫」
中也「じゃあ、行くぞ!」
太宰「レッツゴー!」
太宰「すごい広いね!!」
中也「だろ?色んな買い物する時はここに来るんだ。」
中也「まずは太宰の服からだな」
ワイワイ٩(ˊᗜˋ*)و♪
太宰「トイレ行ってくるね」
中也「おう。ここにいるわ」
モブ(女)「あ、あの!!お兄さんかっこいいですね!良ければ一緒にお茶しません?」
中也「人と来てるから行けねぇな」
モブ(女)「な、ならその人も一緒に!」
中也「だから、行けねぇって!」
太宰「……!」
太宰『私の中也をナンパするなんていい度胸じゃん』
モブ(女)「お願いします!行きましょ!(腕を絡めて)」
太宰「💢💢」
太宰「ねぇ、私の彼氏になんか用?💢」
モブ(女)「わぁ、お連れさんもかっこいいですね!お連れさんも一緒にお茶しましょうよ!」
太宰「だから。私たちは今デート中なのだよ。さっさとどっか行ってくれない?(睨む)」
モブ(女)「ひッ。ごめんなさーーい!」
中也「わりぃな」
太宰「……の、………に。」
中也「???」
太宰「私の中也なのに(ボソッ)」
中也「!!」
中也「最初からあいつらとお茶なんかするつもりなかったし、目も一切合わせてないから安心しろ」
太宰「そうだけどさぁ……。アイツらに中也盗られるんじゃないかって思ったらすっごくムカついた(赤面)」
中也「♡♡♡」
中也「太宰。もう帰ろうぜ。」
太宰「え?」
中也「太宰がかわいすぎるのがわりぃ」
太宰「…………ボンッ/////////」
中也「……うし。帰ったら太宰貰うわ」
太宰「……いいよ/////////」
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中太の休日はこんなだといいなぁっていう妄想です!
これの続きは7月19日の11時までに100イイネいったら、だします!(家に帰ったあとのお話)
それではまた次回!おつ闇!
コメント
2件
太宰の嫉妬が可愛すぎて死にます
中也がスパダリすぎてしんどいです、大好きです