目黒.side
銀山温泉野中を4人で歩いた。
食べ歩きや、風景を楽しみながら周辺を歩く
道『きれーやなぁ、、』
目『そうだね』
仁『めちゃくちゃ風景にあってるよ莉子ちゃん』
福『そう、、?かな?ありがと』
道『なぁれんくん』
目『なに?』
道『俺さ今までこんなになるとはおもわんかってん。』
道『消えた初恋で共演してさ、こうやって付き合えたんはめっちゃ嬉しい。』
道『おれッれんくんと出会えてよかったよ』
目『俺もよかった。』
目『駿佑の他にも、仁や莉子ちゃんともこうしていられたのは監督のおかげだね』
道『うん!』
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その後、温泉に入り、美味しいご飯を頂き、カップル同士でお部屋にいる。
道『ッ、、グズッ、、ぅっ、、ふぅッ、、』
俺が、駿佑のお水をコップに注いでいると、突然背中に抱きつき、なんだ?と思っていたら泣いていた。
目『どうしたの?』
道『うぅ、、ふぅ、、グズッ、、』
なにを質問しても泣き続けるしゅん。
俺は抱きかかえて、背中を擦る。
道『うぅっ、、おれッ、、こんな幸せで、、罰当たらん、、?』
なにを言っているのだろうか?俺が幸せにしたくて幸せにしている。
道『うっ、、グズッ、、しあわせッしゅきで、、』
目『ううん。俺がしたくてやってるの。』
道『ふぇ、、?』
目『駿佑はさ俺と出会うまで、事務所で悪口言われてたでしょ?』
道『ッ、、』
目『それに、アンチとかめちゃくちゃあったと思う。アンチは対処できなかったけど、事務所で悪口を言うやつは俺が注意してたんだ。
恋人を悪く言うやつはなにがあっても許せなかったから』
目『でもね、金田一少年の事件簿はさ駿佑が頑張ったからこそのご褒美。オフの時だってデートしたくてしてるの。』
道うっ、、ぐふっ、、ヒグッ』
目『』ねぇしゅん顔上げて』
道『?』
顔を上げたしゅんの唇にそっと口づけを交した──
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第一章は東北地方でした!
第二章に行く前に、1話リクエストが来ていたので、リクエストを応えさせていただきます。
コメント
6件
めめかっこいいでやんす!!みっちー可愛いでやんす!!
めめみち最高