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主の勝手なお話です。通報❌

何でも大丈夫な方だけどうぞ~





ガチャ))


ra「………」


「…ただいま?お待たせ?」


ra「待ってはないけど!時間止まって

なかった!何回してんだよ!」


me「3回しかしてませんよ?」


ra「はあああ?そりゃあ、するだろうなとは

思ったけど…しゃべってる声もまる聞こえ

だし…めぐろ君…耐えられなかったでしょ?」


me「うん…ヤバかった…強制的に…いたっ

怒らないでぇ…」


s「めぐろ…どえす君の甘えん坊って…」


f「じろうさん?」


ka「じろうさんだな」


a「じろうさんだ」


me「じろうさんじゃないよ!」


k「じろうさんやろ!」


me「るう…俺…じろうさんなの?」


「さあ?外見はじろうだけどね、私は

どちかっていうとラウとしゃべっていると

じろうを思いだすがな」


ra「ええ~僕う~一緒にいたから…

うつっちゃたのかな…」


s「そういうのあるよね」


i「…るう…メクリ…サイズ…いてっ…なんで?

確かめる!」


「確かめ…れん?」


me「俺が着けた」


「うん…で…どうして腕を押さえるんだ?」


me「抵抗しないため」


-ヤバい…3回も出したのに、全然おさまら

ない…またお尻にはまちゃってる



「はあ?ちょっ…ひかる?捲らな…もお」


i「え…と…かずや…ここ…下のところ…

なんだっけ?アンダー?」


ka「…そう…」


i「アンダーは大丈夫…こっちは…

モリモリになっちゃてる…きつい?」


「…きつ…ギリギリだな…もういいだろう?

……ねえ?なんで皆、見てるんだ!」


s「…え?あ…どんぐらいモリモリなの

かなぁって…」


f「めぐろ、下は大丈夫だったの?」


me「え?確認し…だあ…ちょっと押さえて

るんで、じょう君、お願いします」


jo「任された!よっしゃ!」


「バッ、じょう!やあぁ…やめて♡」


jo「あっ…せやな…なあ…」


f「じょお、怯むなよお」


jo「だっだって…るうが嫌がってる…

ややもん…」


ra「…ええ~主様、ホントに嫌なの?」


「いや…」


ra「チュッ♡…ウソ…そんな顔して、僕らに

されちゃうって考えたでしょ?」


「はあ?考えてるもんか!」


m「…ラウ?早く脱がさないと、また

ビショビショになって、履けなく

なっちゃうから、お早くお願いします」


「りょうた?私を裏切るのか?」


m「フフ…るう?説得力ないよ?そんな

エロいにおい、させちゃって…」


「う…」


m「…幻影は止めてよ?この間は…ホントは

俺ら攻められてなかったよね?」


「当たり前だ!例え、男体でもそんな

大人数でしたことないんだぞ!」


ta「え~あっなんでもない…」


ka「…ゆうだい?…よかったのか?」


ta「…ああ、そうだよ、自分でもビックリ

だよ!」


w「…人其々だから、よかったじゃん

なあ?」


k「そやで、おかしいことじゃあらへんよ

俺もめっちゃよかった!」


ta「だよな!よかったあ~」


「………」


a「…るう?ホントにいやなの?」


「…そんなわけない…だろ…」


a「じゃあ、ベットいこ♡」


s「うわ~元祖あざといがでたあ~」


a「黙ってろ!」


ra「りょうへいも?やっぱり、治安悪6人

じゃんか!」


f「フハ、先輩がそうなんだから仕方ない!」


ka「だって、言われてんぞ?ゆうだい」


ta「俺じゃねえだろ!かずやだろ!」


ka「ええ~ひであきかな?」


s「…ひであきってそうなの?」


a「…違うかな…」


jo「みたことあらへんな…」


ra「真面目そうだもんね…」


s「じょうもこうじも、実は真面目

だよね」


jo「実はってなんやねん!」


k「せやで!」


me「こうじ君は、プライベートだと

カッコつけですよね」


k「はあ?めぐろ君?どうしたのかな?」


me「…違いますか?」


k「お前は甘ったれのくせに!」


me「…るうの前だけですよ?

ねえ~るう♡」


「…うん」


ka「…めぐろ…ちょっと無理してたんだな」


ta「なあ…」


me「…意識してたわけじゃないです…」


ka「頑張ってたんだよな!」


me「はい!」


ka「ハハハ」


me「へへ…あれ…る…う…りょうた!

じょう!」


jo「うるさっ、なんやねん、よかろ

そっちはしゃっべとろうが…チュッ♡」


m「主様♡愛してる♡」


「りょうた♡愛してる♡」


jo「るう…俺もや…愛しとる♡」


「うん♡愛しとる♡」


m「チュッ♡愛してる♡…主様♡…チュッ♡」


「やあぁ…ンン♡…りょ…た…アウ♡…ハア…や…」


jo「チュッ♡…るう♡かわええ♡かわええ♡」


「じょ…お♡…アア♡…いいぃ♡」



・・・



me「…る…う…え…ウソ…るう~いない…

じょう!るうがいない!」


jo「…れん…え…ウソ…りょうたも…

バスルームやろ!ホント、りょうたは

目敏いわ…」



ガチャ))


m「おほめにあずかって光栄です」


jo「うるさっ」


me「あ!るう~どこ行ってたの?」


「え…シャワー」


jo「なんで…また、シャワー浴びんねん」


m「ドロドロになったからに決まってる」


jo「…りょうただけ、とばなかったんかい」


m「フフ…そうだね」


jo「…もう…管理できるようになったんか?」


m「そりゃね」


me「え?だてさん、スゴい!」


m「ありがとう、コツ教えてあげようか?」


me「ええ!ぜひ!」


jo「俺も!」


m「うん、じゃあ…」


「はあ?待て、待て、待て、時間をみろ?

19時だぞ?食事は?れんはかえ…」


me「とま…俺の部屋!もうあるもん!

たろうさんがとりあえず、じょうの隣

の部屋って!」


「…そうか…じゃあ、食事は…どう

するの?…お腹すか…ないのか」


me「へへ~じょう?るう、俺のこと

覚えてくれてたよ!ありがとう♡」


jo「…よかったなあ…れん?でも

何か食べへんと…皆さんは…起きんかい!」


s「…おはよー………うん…ごはんか」


a「なにがいいかな…焼き肉…お寿司…」


w「ええ~俺、焼き鳥」


s「俺ねえ…カレー!ナンとラッシーも」


f「…ステーキ、中華…ジュワっと餡掛け

お焦げもいいねえ~」


ra「僕はねえ~パスタがいい!ああ~

ラザニアも!ピザも!どうしよ~」


「………」


m「るう?」


「ああ…こんな食事の話をしていても

全く反応がないなんて…」


m「そうか…」


i「るうと…食事するの初めてかな…ダメ?」


「…ダメじゃないよ♡うれしい♡」


i「っしゃあ!なにが…食べたいかな?

じゃあおかしい?」


「そんなことないけど…先ずは…ルーム

サービスなのか…外で食べるのか…」


ra「ねえ~ルームサービスだと、今

言ったもの、全部あるよ!でさあ

今日は泊まっちゃおうよ!いいでしょ!」


all「賛成!」


「贅沢だな…」


ra「え?」


「当然だ」


s「そりゃね」



・・・



ウエイタ-「失礼いたしました」


s「ありがとうございます」



ガチャ))


パタン))



ra「うわ~すご~い…美味しそ~皆で

少しずつ食べよ~」



k「賛成!」



「…………」



m「るう?」


「ああ…私が食事をしても…まあさは

何とも思わないかな…」


i「戻ってくるかもってこと?」


「うん」



a「ああ~でもなあ…」


「そうだよな…」


ka「気にしてたらな…」


~ルシファーは…いまだにそんななんだな


「サン?ああ…そっか…見ないふりしてて

くれたんだな?」


~まあな…愛してるお前を他のやつらが

抱いてるところなんてみたくないからな


m「はあ?サン?今、なんて?」


~まあな…愛してるお前を他のやつらが

抱いてるところなんてみたくないからな


m「え?え?どういう意味?」


~そのままだよ?おかしいか?


m「…おかしくはないな」


~だろう?まあ、叶うか叶わないかは

別として、こんな魅力的な個体に惚れ

ないわけがない!


「サン…もういいぞ…」


~え?俺を受け入れてくれるのか?


「そのいいじゃない!話をそれくらいで

終わりにしろと言う意味だ!」


m「…サン?」


~なんだ?


m「自己紹介とかしなくていいの?」


~ああ…お前らのことは、ずっとみてた

からな…知ってるし…俺など気にかけんでも

いいぞ!


m「でも…ずっと、俺の側にいてくれるん

だろ?」


~まあな…俺が志願した


m「え?そうなの?」


~ああ…あいつの側に居たくもなかったし

ルシファーの側に居たかったしな…

でも…こいつは素直に受けとらないからな


m「ああ…だね」


~それに…俺は唯一、ルシファーに傷を

つけた剣だ!


m「…そうなんだ…」


~りょうたと一緒なら、置いていかれる

こともないだろうからな


m「そう願いたいな…サンはどうやって

主様と知り合ったの?」


~りょうた?優しいな!でも…


「食事が冷める!」


~な?また時間が空いた時にな?

飯を食え!


all「はい」


ka「るう?何がいいかな?」


「え…いいのか?じゃあねえ…ピザが

食べてみたい!」


ra「おお!どうぞ、召し上がれ!」


「…いただきます………美味しい!…

チーズの旨味がガツンときて

トマトソースが甘いくて…旨い!」


a「…おお!」


s「じゃあ!主様!カレーは?」


「ありがとう!…ちぎる?……ほうほう

……おお…ふわあ~ってスパイスの

においがきて…そんなに辛くないな

ナンも…合うねえ!美味しい!」


jo「るう!俺のも…」


「ありがとう!いただくけど…私のことは

いいから!皆、食べて♡冷めちゃうから!」


all「いただきます」



・・・



「………」


jo「るう?どうしたんや」


「…うん…噛み締めてる…」


jo「…固かった?」


s「え?おこげ?」


「フフ…皆と一緒に食事してる幸せを

噛み締めてるところ」


ギュッ))


me「るう…」


「ん?…すまなかった…不安になったか」


me「………」


「…………」


me「…「ごめんなさい、れん♡

愛してる♡」だよ」


「注文が多いなあ笑」


me「女々しいってこと?」


「違うな…「私のことがそんなに

愛しいのか?」だ」


me「そっか…へへ…愛しい♡……るう?

どうしたの?」


ガタン))


「じょう…」


jo「うん…りょうた…ハサミ…あった?

それと封筒」


m「…ディスクの引き出しに…ひかる

ありがとう」


i「ん」


m-じょうは俺達が知らない世界を知ってる

…もっと、勉強しなきゃ


ra「…どうしよう…もう…」


s「え?何が?」


ピンポーン))


a「…俺が出るよ…いつもお世話に

なってる…」


s「え…さぶろうさんが来たの?」



ガチャ))



sa「…失礼いたします…お食事中でしたか

出直しま…」


「さぶろう、よく来たな…なに、大丈夫だ

粗方、済んでいる」


sa「…ありがとうございます」


「まあ…茶でもどうだ?仕事は間に合った

のか?」


sa「ええ…滞りなく…」


「そうか…それは何よりだったな…忙しい

ところ、本当にありがとうございました」


sa「私に礼など…それより主様?」


「まあ、まあ、座れよ?さっ…」


カタッ))


m「さぶろうさん!今日は本当にありが

とうございました、あなた達がいらっしゃ

らなかったら…どうなっていたか…」


12「本当にありがとうございました」


sa「…どういたしまして…主様…ラウ…

ラウールと話をさせていただきたいの

ですが?」


ra「ヒッ」


「え?ああ…どうしてだ?お前は、私を

愛してるんだろう?ラウールに何の

話があると言うのだ?」


sa「…ここにいるラウールですが、私に

頼み事を…あるものを作ってほしいと…

してきましたので…契約をして

受けました、彼には対価として……」


「対価として?」


sa「当然、身体を所望いたしました…

対価の受け取りは、彼があるものを

使った後で…と、契約をしましたので

受け取りに参りました…隣の部屋を

用意してあります」


ra「っく」


ガガガガガ)


m-うわっ…揺れが大きいな…

そりゃ…対価が対価だもんな…


sa「主様…あなたには関係のない

ことです…私達の中では、対価に身体を

所望するなど、当たり前のこと…なにを

そのようにお怒りになるのですか?」


「ハハハ…どうだろう…私の髪で手を打た

ないか?」


sa「え?…そんな…私は、ラウールと

契約をしたんです」


「…知っているさ…でも、ラウは私の

所有物だ、主人も同然、私が対価を

払うことに問題はなかろう?」


sa「…しかし…」


「…さぶろう?お前…今…まいとではなく

ラウールと契約したと言ったな?」


sa「あっ」


「ラウールが天使なのを忘れてはいまい?」


sa「…はい」


「…私達は人間以外から対価はとらぬな?」


sa「…はい」


「…全ての契約が有効ではないよな?」


sa「…はい」


「では私が肩代わりしてもよかろう?」


sa「……」


「私が…お前に目こぼしをしたのを

忘れているな…」


sa「滅相もございません…」


「それに…私が弱いものが強いものに

身体を開くことを嫌悪してるのは覚えて

おらぬのか?」


sa「あっ…」


「アハハハハ、お前達の性とは

そんなものだ…じょう…」


jo「はい…」


ジャキン))


ジャキン))


sa「っ!主様!なにを…」


「…ありがとう……さあ…持っていけ!」


sa「…でも…これではずいぶん過分…」


「…りょうへいが…日頃、世話に

なっている礼も入っている…後で、莫大な

請求がきたらたまらんからな…」


sa「っ私はあなた様に喜んでいただき

たくて…」


「…そうだったな…ありがとう…いつも

感謝しているんだ…ずっと…ずっと側にも

いてくれてる…なのに…やっぱり…性には

抗えないのか…」


sa「…申し訳ありません」


m-さぶろうさん…冷めた目で…一瞬たり

ともこっちを見ない…彼も人間ではない…

けど…そんな…嘘なのかも…わかんないな


「お前の薬は…蓋は開いたが誰かが飲んだ

のではない…捨てたんだ…揮発性だった

とは…さすがだな…私のかわいい男達で

…お前の好奇心を満たすなど…次はないぞ」


sa「御意」


「…送らぬが…気をつけて帰れよ」


sa「失礼いたします」





続く

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