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はい!!では!
話すことは特になし!!
それでは!!夜露死苦!
医者「ッッ!?」
医者「こんな病気は見た事ない!!」
場地「先生!!千冬は助かるんですよね!?」
医者「私達もできる限りの事はします、」
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次の日
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《ガラッ》ドアを開ける
千冬「場地さん!!」
後日病院に着くと、千冬はケロッとして笑顔で俺の名前を呼んでくれた、
場地「良かった、生きててよかった、!」
千冬「場地さんのおかげっすよ!!」
千冬「場地さん。本当にありがとうございます!」
千冬は満面な笑みで礼を言った。その途端、
《ドキッ♡》
!?なんだ、この、気持ち。わからねぇ、
ずっと前からもこの気持ちがあった。
心臓が早くなる。病気か、?
あぁ、違う、これは、
” 恋だ “
俺は、千冬に恋してんだな、
いつかこの気持ち、伝えたい、
医者「圭介君、千冬君。少しお話があります。」
この時、俺は嫌な予感がした、
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移動
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医者「千冬君の病気は、まだ判明できてませんが、千冬くんは、……」
医者「もっても…半年…です、」
千冬「ッッ!?」
場地「…は、?」
千冬「そう…ですか、」
場地「………」
何言ってんだ、こいつ、
冗談は程々にしろよ、
医者「治す方法も…私たちではわかりませんでした、」
医者「1度、大きな病院を回ってみてはどうでしょう?」
千冬「……」
場地「わかりました…」
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戻る
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そっか、俺、死ぬんだ、
あと半年で…死ぬんだ、
千冬「場地さん、?」
場地「ど、どうした、?」
千冬「大丈夫ッスか?」
場地「………」
千冬「仕方ないっすよ、いずれは人間死にます。早いか早くないかの差ですよ。」
ホントは、辛い…泣きてぇ…
でも、泣いたら、場地さんが笑顔にならねぇ…元気な姿でいて欲しいのに、
場地「………」
千冬「場地さん、?」
場地「……」
千冬「……あ!明日俺!退院できるんすよ!」
場地「…そうか、」
千冬「なので!皆さんと会いませんか?」
場地「そうだな…」
……明日、みんなに言わないと…
あぁ、死にたくないな、……
コメント
2件
うわぁ~~ 推しが苦しむと嬉しいけど悲しい(?) 何かわかんない(´・ω・`)