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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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はい!!では!

話すことは特になし!!

それでは!!夜露死苦!


医者「ッッ!?」

医者「こんな病気は見た事ない!!」

場地「先生!!千冬は助かるんですよね!?」

医者「私達もできる限りの事はします、」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

《ガラッ》ドアを開ける

千冬「場地さん!!」

後日病院に着くと、千冬はケロッとして笑顔で俺の名前を呼んでくれた、

場地「良かった、生きててよかった、!」

千冬「場地さんのおかげっすよ!!」

千冬「場地さん。本当にありがとうございます!」

千冬は満面な笑みで礼を言った。その途端、

《ドキッ♡》

!?なんだ、この、気持ち。わからねぇ、

ずっと前からもこの気持ちがあった。

心臓が早くなる。病気か、?

あぁ、違う、これは、


                                 ” 恋だ “

俺は、千冬に恋してんだな、

いつかこの気持ち、伝えたい、

医者「圭介君、千冬君。少しお話があります。」

この時、俺は嫌な予感がした、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

移動

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

医者「千冬君の病気は、まだ判明できてませんが、千冬くんは、……」

医者「もっても…半年…です、」

千冬「ッッ!?」

場地「…は、?」

千冬「そう…ですか、」

場地「………」

何言ってんだ、こいつ、

冗談は程々にしろよ、

医者「治す方法も…私たちではわかりませんでした、」

医者「1度、大きな病院を回ってみてはどうでしょう?」

千冬「……」

場地「わかりました…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

戻る

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そっか、俺、死ぬんだ、

あと半年で…死ぬんだ、

千冬「場地さん、?」

場地「ど、どうした、?」

千冬「大丈夫ッスか?」

場地「………」

千冬「仕方ないっすよ、いずれは人間死にます。早いか早くないかの差ですよ。」

ホントは、辛い…泣きてぇ…

でも、泣いたら、場地さんが笑顔にならねぇ…元気な姿でいて欲しいのに、

場地「………」

千冬「場地さん、?」

場地「……」

千冬「……あ!明日俺!退院できるんすよ!」

場地「…そうか、」

千冬「なので!皆さんと会いませんか?」

場地「そうだな…」

……明日、みんなに言わないと…



あぁ、死にたくないな、……

『もし、貴方と共に生きるとこが許されたなら…』

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コメント

2

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うわぁ~~ 推しが苦しむと嬉しいけど悲しい(?) 何かわかんない(´・ω・`)

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