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第四話【伝説のエースストライカーを探せ!】
調べたら所、吹雪士郎は「熊殺しの吹雪」
と言う噂が書いてあった。そして円堂達は北海道に向かう途中行方不明になっていた財前総理が見つかった。
そして私達は吹雪士郎を探しに行く途中バスは止まり、ちょっとしたトレーニングをする。
鈴:……エイリアン学園…絶対に許さない…
「うひぁ〜!あ〜れ〜!!」
鈴:?円堂?……って何やっているんだ?
塔子:マジン・ザ・ハンドをもっと素早く出すために…
円堂:開店に体を慣らしているんだ!
そう言い円堂の目はグルグルだった。
円堂:あぁ〜も、もう一丁。
塔子:よ〜し、アタシも!
鈴:何も塔子も付き合うことも無い…
塔子:ザ・タワーにも役に立つ!やるぞ円堂!
円堂:おう!
円堂と塔子は特訓しに行く。
鈴:……あれ、勝てるか不安……(汗)
【持ち場】
マネージャーだろうか、そこにはおにぎりが握ってあった。
雷門:手は洗ったのかしら、
そう言って皆んなは手を見せる
雷門:よ、よろしい。
「いっただきまーす!!」
鈴:!上手!!……!風丸、顔になんか付いてるよ…
風丸:?何処にだ、
鈴:じっとしてろ、取るから…
風丸:あ、ああ…//(近いッ//)
鈴:ん、取ったよ。
風丸:あ、ありがとう…//
土門:あれ?監督は?
壁山:そういや居ないッスね、
鈴:?
瞳子:皆んな、自主トレで汗かいたでしょ?近くにお風呂があるから、すぐに入って来なさい。
皆んな「「おぉ!!」」
【女子組】
鈴:ちょ⁉︎///塔子!マジで行くのッ!///
塔子:ほ〜ら!!行くぞ!鈴!!!
鈴:ま、待って!腕!引っ張らないで!!てか待って、アタシまだ着替え中なんだけど!
塔子:円堂!!一緒に入ろうぜ!!
…………
男子組「「うわぁー!?」」
【温泉】
鈴:←(絶望)
秋:アハハ…(汗)
塔子:ったく、大袈裟なんだから。
鈴:元はと言えば塔子が無理やりアタシを引き摺り出したせいでしょ。
塔子:あん時はごめんだけど!(汗)
鈴:ハァ…
【夜】
雷門:そろそろ時間ね…女子はこっちよ!
夏未が出したテントをだす。
土門:すっげぇ、
壁山:何すかこれ
円堂:俺たちはこっちだ!
キャラバンに乗る円堂それに続いて塔子が乗る。
塔子:おう!
鈴:アンタはこっち!!
【女子フロア】
雷門:……ねぇ塔子さん、ちょっと聞いて良いかしら、
塔子:何?
雷門:……円堂くんの事が好きなの?
塔子:好きだよ、あいうやつは好きだ
春奈:男の子としてですか?
塔子:そんなの関係ないだろ?友達として、サッカー仲間として好きだよ。
【夜中】
鈴:……ッ…(寝られない…)
鈴は起き外に行く。
鈴:……真っ暗だな、………スッ(ペンダントを出す)ッ……
幼鈴:母さんッ!父さんッ!!ねぇ!ねぇ!!返事してよ!!(泣)
鈴:ッッ…(泣)…父さん、母さん……
?:鈴…?
鈴:⁉︎……風丸、何してんだよ…(泣)
風丸:何って、泣声が聞こえたから……
鈴:そっか、(涙を拭く)
風丸:それで…何で泣いていたんだ、
鈴:……風丸だけにアタシの過去話す。
風丸:?過去?
鈴:うん……
カクカクシカジカサンカクマル
鈴:………
風丸:そうか、辛かったな…
鈴:辛いよ……それに、エイリアン学園に勝つのがとても怖いよ…ポロッ(泣)
そして風丸はそっと鈴の事を抱きしめた。
鈴:⁉︎ちょ///!!風丸ッ!!……!
鈴は風丸の体を見ると震えてた。
風丸:俺だって…怖いさッ……エイリアン学園に勝つのが………
鈴:……フッ…風丸……
風丸:…?何だ……すz、
チュッ
鈴は風丸の手にキスをした。
風丸:ッ⁉︎///
鈴:……ありがとう、風丸お陰で元気が出たよ…それじゃ、明日も早いから戻るね。
鈴はキャラバンに戻る
風丸:ッッ//……今のはずるいぞ、鈴ボソ///
朝になり円堂達は北海道へと行く。
次回予告
第五話【熊殺しの吹雪】