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僕の夏休み

3 - 扉に行くぞ

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2024年08月11日

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あらすじ:実家のお墓の隣にある大きな扉に行こうとしていた、乗り気なしゅう、    扉が気になってしょうがない僕(ゆうき)、 行くのはあぶないと思っているかける。   だが、2人の押しに負けたかけるも行くことになり、不安でいっぱいなかける。さあ扉はどんなところなのだろうか…


かける 「俺は…止めたからな!」


しゅう  「そう来なくちゃ!」


僕 「まぁ、まずはお腹を満たしてからだね!」


しゅう 「それもそうだな!」


〜スイカを食べ…〜


しゅう 「うーーんま!!!!!!!!!!!!やっぱスイカは最高だな〜❤  あれ?かける、お前スイカ食べねえの?」


かける 「俺はスイカ苦手。」


しゅう 「なんでだよ!?うまいだろ!」


かける 「なんか、あまりにもみずみずしすぎて苦手。」


しゅう 「えー。うまいのに…」


僕 「まあ、人それぞれだよ!」


しゅう 「それもそうだな。じゃあかけるのスイカ食べちまうな!」


かける 「あぁ…食べてくれ。」


〜スイカを平らげ…玄関に〜


僕  「母さーん、ちょっと外で遊んでくる〜晩までには帰るよー。」


僕の母 「あんまり遅くまで出たらあかんよー!」


3人 「はーい!」


〜問題のお墓の隣の扉にて〜


しゅう 「ついにきちまったな…!」


かける 「ね、ねぇ、やっぱり今からでも戻らない?」


僕 「もうここまで来たんだ。後戻りは出来ないよ。」


かける  「マジかよ…。行くしかねえか..」



・・・ガチャ…ギィィィィィ……



かける 「扉を開く音的には、かなり年期が入ってるな…。」


僕 「ゴクリ…いくか…。」

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