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あらすじ:実家のお墓の隣にある大きな扉に行こうとしていた、乗り気なしゅう、 扉が気になってしょうがない僕(ゆうき)、 行くのはあぶないと思っているかける。 だが、2人の押しに負けたかけるも行くことになり、不安でいっぱいなかける。さあ扉はどんなところなのだろうか…
かける 「俺は…止めたからな!」
しゅう 「そう来なくちゃ!」
僕 「まぁ、まずはお腹を満たしてからだね!」
しゅう 「それもそうだな!」
〜スイカを食べ…〜
しゅう 「うーーんま!!!!!!!!!!!!やっぱスイカは最高だな〜❤ あれ?かける、お前スイカ食べねえの?」
かける 「俺はスイカ苦手。」
しゅう 「なんでだよ!?うまいだろ!」
かける 「なんか、あまりにもみずみずしすぎて苦手。」
しゅう 「えー。うまいのに…」
僕 「まあ、人それぞれだよ!」
しゅう 「それもそうだな。じゃあかけるのスイカ食べちまうな!」
かける 「あぁ…食べてくれ。」
〜スイカを平らげ…玄関に〜
僕 「母さーん、ちょっと外で遊んでくる〜晩までには帰るよー。」
僕の母 「あんまり遅くまで出たらあかんよー!」
3人 「はーい!」
〜問題のお墓の隣の扉にて〜
しゅう 「ついにきちまったな…!」
かける 「ね、ねぇ、やっぱり今からでも戻らない?」
僕 「もうここまで来たんだ。後戻りは出来ないよ。」
かける 「マジかよ…。行くしかねえか..」
・・・ガチャ…ギィィィィィ……
かける 「扉を開く音的には、かなり年期が入ってるな…。」
僕 「ゴクリ…いくか…。」