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あらすじ:実家の隣にある大きな扉に行こうとしている、ゆうき・しゅう・かける。 扉の前までやってきた3人。ここからどんなこと後起きるのやら…
・・・ガチャ…ギィィィィィ……
かける 「扉を開く音的には、かなり年期が入ってるな…。」
僕 「ゴクリ…いくか…。」
…ゴォォォォォォォ……
その扉を開けるとその先は真っ暗で、地下に続く階段のようなのがあった。そして、外からの空気を吸っているようだった。
かける 「なんか、気味悪くね…?」
しゅう 「たとえ、悪かったとしても、俺は行くからな。」
スタスタスタスタ……………
僕 「ちょ、ちょっとしゅう!!」
かける 「俺らも行こうぜ。」
僕 「あ、あぁ…」
タッタッタッタッタッ……
??? 「誰じゃここを開けたままにしたのは…全くけしからん…誰かが入ってしまったらどーするんじゃ…」
…ギィィィィィ……バタン!!!!
〜 一方、家の中にいる僕の両親〜
僕の母 「あれ?なんか大きな音しなかった?バーンって…」
僕の父 「そうか?あいつらがなんか騒いでるだけじゃないか?そんなに心配しなくてもいいだろ。」
〜3人は…〜
かける 「う、うぉあ!!!!!扉誰かに閉められたんだけど!や、やばくない…?」
しゅう 「大丈夫だろ!出られなくなったときは、他の人が開けてくれるまで待とうぜ。」
僕 「それにしても、この階段かなり深いな…。どんだけ歩かなくちゃ行けないんだろ…。」
しゅう 「そんなもん何かがある所までおりるに決まってるだろ!」
かける 「マジでー?最初はいいけど、帰りにはここを登るんだろ?きっつぅー…」
僕 「しようがないだろ…閉められちったものは閉められちったんだから…」
…コツコツコツコツコツコツ………
〜2時間後〜
かける 「はぁ…はぁ…。おい…しゅう…これどんだけおりんだよ…。」
しゅう 「ふぅー…もうちょい…頑張ったら…なにか…あるかもしれないだろ…」
僕 「…?…あ!なにか、光が見えるよ!! 」
2人 「え!?ほんとに!?(マジで!?)」