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レウ「みどりくん、コンちゃんみてない?」
みどり「ミテナイ」
レウ「今日見てないんだよな。どこいったんだろ。 」
どうやらこの家の住民はまだいるらしい。
暇になったので少し家の探検をすることにし、2階に上がった。小さい体になった代償は大きくてあらゆるものが大きいし、階段を登るのもかなり面倒。
2階のベランダ付近に白い羽のようなものが落ちていた。鳥のものかと思ったけど月明かりにキラキラと光って今まで見てきたものをそこに落とすほど美しかった。
そしてその部屋の棚には似たようなものがケースに入って飾ってある。
下に降りて脱衣所らしき場所に入って風呂場のドアを開けた。
「あ。」
レウ「いないと思ったらこんなところにいたんだ。コンちゃん」
かなりびっくりした。心臓があるかはわからないけど心臓止まるかと思った。
コンタミ「ごめんねー。お風呂場って落ち着くじゃん。ていうかみどりさっき入ってきたから知ってるのかと思ってた。」
レウ「言えよみどり!!」
コンタミは足が無く、イカのような足をしていてある日生えてきたらしい。
変異体は完全に変異しないこともあるそうで、コンタミはその一人だそう。
彼は紳士に自己紹介と、家についてやレウさんについても教えてくれた。
一人加わっただけで、その後はかなり賑やかな空気になって、少し気が和んだ。