ハンバーグを食べ終わったあとは夫婦揃ってお皿洗いとお皿拭き
悟に洗わせると色々大変なんでね…ハハハ(不器用なのか結構お皿割れる)まぁ!拭かせるのも?怖いけどね!(ドヤるな)
楓)はい、これで最後ですよ
お皿を渡すと悟は軽く返事をしてからお皿を受け取り拭いた
悟)終わった〜!楓!イチャイチャ!
いつもの事である
楓)はいはい笑
手を拭いてエプロンを外して悟が「早くー♥」と、急かしてくるソファに座る
悟)ぎゅー!
楓)んぇ〜笑
しつこく隣から「ギューして?」「ぎゅーしよ?」と、可愛くオネダリしたらしますよね?
しますよね!?
楓)はいはい笑わかったから
悟はぱっと顔を明るくして「早く!早く!」と、自分の膝をポンポンと叩く…つまりは座れと?
楓)…座れと?
悟)だめ…?(^ ̥_ ̫ _ ̥^)
楓)〜〜♥分かったよ!もう可愛いなぁ〜
膝に座るととっても嬉しそうな顔をした
楓)はぁぁぁ…可愛いな畜生
悟)僕じゃなくて楓が可愛いの〜
ポンポンっと頭を撫でその後にギューッと力強く抱き締められた
楓)ムッ今のは楓じゃなくて「霖」でしょ?
少し怒った顔をすると「それもそうだね」と言って「霖…元気?」と、少し表情を暗くした
楓)霖お姉ちゃんは元気ですよ…だって、今こうして動いて…喋って戦って…愚痴も吐きながら元気に生きてますよ笑
笑うとそれもそっか、みたいな顔をして…寂しさを埋めるために私を抱きしめた
楓)私は木浪霖でもあり木浪楓なんです…私は2人でひとつ何ですよだから、楓でも…霖でも、どちらでも名前でも私はあなた達の呼びかけに答えます
そっと抱き締めると悟は更に寂しさを埋める為に軽い口付けをした
楓)寂しくなっちゃいました?
悟は少し悩んでから「ちょっとだけ…」なんて寂しそうに答える
楓)はぁ…悟だけ1回目を瞑ってあげる
そっと離れると悟は間抜けな声を出した
悟)え…?
楓)今回だけは霖呼びね、おいで悟
手を引っ張ると悟は子供のように目を擦って私の後ろを着いてきた
楓)よいしょっ
ベットに座らせて軽い力で押すと簡単にぽすっと倒れた
霖)ほら、悟の寂しさぜーんぶ吐き出しちゃお?
悟の目隠しを外すと同時に強い力で抱きしめられた
悟)…霖、僕頑張れた?
霖)もちろん、悟はずーっと頑張ってるよ
悟の頭を優しく撫でると悟はスリスリと頭をこすりつけてきた
悟)ちゅーしたい…
霖)甘えん坊だね笑
ちゅっと軽いキスの後には舌を絡めて愛を深める
霖)ん…チュックチュッジュルッヂュッ
悟)ん…チュゥッチュッ
悟は逃がさないとでも言いたげに強く抱き締めて口を離す
霖)ん、プハァ…ずっとちゅーしてなかったから下手になっちゃった?笑
ペロッと悟の口に着いた唾液を舐める
悟)おかしいなぁ笑いっつも練習してたんだけど笑
悟は笑いながら私の頬に手を当てた
霖)なーに?悟
悟)…なんだか懐かしい気がした
悟はガブッと私の首に噛み付いた
霖)いひゃっ…か、噛み付いちゃダメだって
悟)今は僕だけの霖だからいーじゃん
なんだろ…露骨に煽られた気がする…いや、絶対煽った!もう知らない!抱く!
霖)…歯止め効かなくなっちゃう♥
悟)…ゑ?
欲しい人はこのチャプターを…そうだな、1万いいねにしてね!(露骨ないいね稼ぎとか言うなよ?…絶対だからな!違うから!)
朝
楓)o。.( ´O`)〜〜…ん〜眠て…
朝起きると隣で悟が裸で寝ていた…これで察するのはただ1つ
(あれ、コレやってね?)
そう、そこに気づく
楓)あ〜…そうだ、思い出した(目を瞑るって言ったからやったんだった…)…寝よ
久しぶりに体を動かして眠ため撃沈
ちなみに、諸々の片付けをしたのは楓さんですお疲れ様です
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